【令和8年8月千葉豪雨】被災後の手続きは何から手をつけるか|り災証明・住まい・災害ごみ・医療費・子どもの支援を順番に

千葉県大雨情報、県内全域まとめ、防災・気象情報

8月23日2時の地震:茨城県南部を震源とするマグニチュード5.9の地震があり、千葉県では浦安市と印西市が震度5弱、豪雨で浸水被害が大きかった市はいずれも震度4でした。→ 茨城県南部で震度5弱、豪雨で傷んだ場所は雨と揺れで進む

被災後の手続きは数が多く、締切のあるものが混ざっています。ほとんどの制度はり災証明書が入口になるので、まだ申請していなければそこが最初です。以下は、片付けを始める前・住むところを決めるとき・お金の申請をするときの順に、どの窓口が答えを持っているかを並べたものです。

締切の近いものだけ先に挙げると、災害サポート・レンタカーの受付開始が8月20日、千葉県弁護士会の無料電話相談は9月1日から30日まで平日の月・水・金、千葉市の家屋消毒の申込は8月28日までとされていたものの期限の記載がなくなり(9月1日時点で受付中)、柏市の学用品(文房具・通学用品)が8月24日、八千代市が8月25日、我孫子市が8月27日、千葉市の市税減免(個人市民税第2期)が8月31日です。日付順の一覧は支援の締切と受付開始日を日付順にまとめました。

目次

1. 片付けより先に、写真とり災証明

掃除や修理を始める前に、被害箇所と部屋全体の写真を撮ります。四街道市は「写真がない場合は、市で被害の程度を証明することはできません」と明記しています。り災証明書の被害認定が、生活再建支援金も応急修理も医療費の減免も税の減免も決めるため、ここが遅れると後ろが全部止まります。

2. 家に住めるかどうかで分かれる

住み続けられないなら公営住宅の一時提供、住み続けるなら応急修理です。応急修理を使うと仮設住宅(民間賃貸を含む)は使えなくなるため、見積もりを取る前に順番を決めます。

3. 家財と災害ごみ

仮置き場へ自分で運べるかどうかで窓口が変わります。運べない場合の戸別回収は、申し込みが要る市と要らない市があります。

4. 車が水に浸かった場合

エンジンをかけないこと、EV・HVは触らないことが先です。保険の扱いと、レッカーの待ち時間は別の話になります。

5. 医療・税・保険料・子ども

この分野は締切が近いものがあります。千葉市の消毒申込は期限の記載がなくなり8月30日時点でも受付中、市税減免は各納期限まで(個人市民税の第2期は8月末)、学用品の給与は柏市が8月24日、八千代市が8月25日、我孫子市が8月27日、四街道市が8月31日と市ごとに違います。

6. 断られ方を先に決めておく

屋根の点検、レッカー、保険金の申請サポート、義援金の訪問、電力会社を装った検索広告。千葉市と松戸市の消費生活センターに、実際に相談が寄せられています。

7. 移動とライフライン

8. 被害の全体像と、支援する側から

どこに聞けばいいか分からないとき

窓口 電話 受付
総務省 千葉行政監視行政相談センター(制度全般) 0570-090110(IP電話などは043-244-1100) 平日9時〜16時45分
松戸市 災害復旧コールセンター 047-366-7309 9時〜19時
千葉市役所コールセンター 043-245-4894 平日8時30分〜18時
消費者ホットライン(契約・請求のトラブル) 188 最寄りの消費生活センターへ
千葉県災害時多言語支援センター(外国語での相談) 043-297-0245 9言語に対応。千葉市在住の方は千葉市国際交流協会 043-306-1034

総務省のセンターは、全市町村の担当課と電話番号を載せた窓口案内ガイドブックを公開しています。第3版が8月18日時点の内容です。

外国語での相談先は外国人の相談窓口にまとめています。

確認できる公式情報

制度によって始まる時期がずれています。千葉市は災害見舞金、被災者生活再建支援金、義援金をまだ「準備中」として掲載しています。受付が始まってから慌てないよう、り災証明の申請と被害写真の保存だけは先に済ませておくと動きやすくなります。

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