千葉県 9月26日(土)のイベント
千代田公民館まつりは2026年9月26日・27日、四街道市もねの里の千代田公民館で開かれます。四街道市の3館で9月に開くのはここだけ。前年は45団体が参加して1,500人以上が来館し、「毎年陶器市が楽しみ」「お蕎麦がおいしかった」という声が出ました。古本市に本を出す締切は9月20日、平成12年以降の単行本・文庫本に限られ当日は釣り銭が出ません。土休日は亀崎行きのバスが走りません。
- 2026/9/26 09:00 - 2026/9/27 17:00
- 四街道市立千代田公民館
- 入場無料(古本市の購入は有料。釣り銭が出ないため小銭が必要)
四街道市には公民館が3つあり、まつりの日程はそれぞれ違う。9月に開くのは千代田公民館だけで、四街道公民館は10月3日・4日、旭公民館は10月10日・11日。9月に行くなら、もねの里へ向かうことになる。
市の案内には「各館ともに駐車場に限りがありますので、車での来場はご遠慮ください」とある。千代田公民館の駐車場は第1が20台と身障者用2台、第2が24台、臨時が40台で、合わせて84台。決して少なくはない。それでも車を控えるよう頼む理由は、前年の来館者数を見ると分かる。1,500人以上が来ている。

開催概要
| 名称 | 千代田公民館まつり |
|---|---|
| 日程 | 2026年9月26日(土)・9月27日(日) |
| 会場 | 四街道市立千代田公民館(千葉県四街道市もねの里3丁目20番30号) |
| 内容 | 公民館の登録サークルによる舞台発表・作品展示、古本市 |
| 古本市の持ち込み | 受付締切 9月20日(日) |
| 利用制限期間 | 9月21日(月・祝)〜9月28日(月)※図書室も利用できない |
| 駐車場 | 第1駐車場20台(ほか身障者用2台)、第2駐車場24台、臨時駐車場40台。市は車での来場を控えるよう案内 |
| ホール | 1階・収容200人 |
| 前年(第42回) | 2025年9月27日・28日開催、45団体が参加、来館者1,500名以上 |
| 主催・問い合わせ | 四街道市立千代田公民館 043-422-4151/四街道市教育委員会 教育部社会教育課 043-424-8927 |
| 指定管理者 | 公益財団法人四街道市地域振興財団(平成23年4月1日から) |
3館は日程がずれている
四街道市が公開している令和8年度の日程は次のとおり。準備期間には館の利用が制限され、その間は図書室も使えない。
| 館 | まつりの日程 | 利用制限期間 | 電話 |
|---|---|---|---|
| 千代田公民館 | 9月26日(土)・27日(日) | 9月21日(月・祝)〜9月28日(月) | 043-422-4151 |
| 四街道公民館 | 10月3日(土)・4日(日) | 9月28日(月)〜10月5日(月) | 043-422-2926 |
| 旭公民館 | 10月10日(土)・11日(日) | 10月5日(月)〜10月12日(月・祝) | 043-432-6371 |
3館とも制限期間が前後の館と1日ずつ重なっている。9月28日は千代田の制限最終日であり、四街道公民館の制限初日でもある。この日は市内2館の図書室が同時に閉まる。
前年は45団体・1,500人。「毎年陶器市が楽しみ」「お蕎麦がおいしかった」
館を運営する四街道市地域振興財団が、前年の第42回について実施報告を残している。開催は令和7年9月27日(土)・28日(日)で、今年より1日だけ後ろにずれた日程だった。
| 項目 | 第42回(2025年)の実績 |
|---|---|
| 日程 | 9月27日(土)・28日(日)の2日間 |
| 参加団体 | 舞台発表、作品展示とイベント、模擬店など45団体 |
| 公民館サークル以外の参加 | 千代田中学校吹奏楽部、亀崎ばやし |
| 来館者 | 1,500名以上 |
| 周知に協力した先 | 近隣の自治会、千代田地域包括支援センター、千代田集会場(プログラム配布・ポスター掲示) |
報告には来館者の感想も並んでいる。「毎年陶器市が楽しみ」「展示作品が素晴らしかった」「子どもが楽しめるイベントがあってよかった」「演奏や踊りなどの発表が良かった」「お蕎麦がおいしかった」。
陶器市とお蕎麦が名指しで出てくるのは偶然ではない。この公民館には陶芸のサークルが7団体、そば打ちが3団体も登録している。市内の他の2館にはない陶芸窯が、ここにはある。
もう1つ、市外の人には分かりにくい参加者が「亀崎ばやし」だ。四街道市の郷土芸能で、千代田公民館の対象地域である亀崎地区に伝わる。公民館サークルの発表会でありながら、地域の囃子と中学校の吹奏楽が同じ舞台に上がる。
古本市の売り子は小学生。持ち込みは9月20日まで
千代田公民館まつりでは古本市が恒例で、来場して買うだけでなく、本を持ち込む側にも回れる。条件が細かいので、出すつもりなら先に読んでおきたい。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 受付締切 | 9月20日(日) |
| 対象 | 読み終わったきれいな単行本・文庫本 |
| 出版年 | 平成12年以降に出版または増版されたものに限る |
| 対象外 | 辞書、百科事典、雑誌 |
| 状態 | 本の状態により受け取れない場合がある |
| 売上の使途 | 社会福祉協議会へ寄付 |
| 支払い | 釣り銭が出ないため、小銭を用意して来場 |
平成12年は2000年にあたる。2000年より前の本は、状態が良くても対象から外れる。買う側から見れば、並ぶのは比較的新しい本ということだ。
釣り銭が出ないという注記は、値付けが小額であることの裏返しでもある。千円札しか持っていないと、その場で買えないことがある。
前年の報告によれば、この古本市で本を売っていたのは館の職員ではなく小学生だった。財団の講座「チャレンジスクール」の第4回が「ボランティアにチャレンジしよう」という回で、まつりの2日間に子どもたちが実際の仕事を担当している。受付では挨拶とプログラム配布、アンケート回収。古本市では本を買いに来た人への対応。ホールでは来館者への呼びかけ。来館者からは「小学生がいると和む」「世代間がつながっていくようで素晴らしい」という声が出ていた。
土日は「亀崎行き」のバスが動かない
車を控えるよう案内されている以上、公共交通で向かうことになる。千代田公民館が公開しているアクセスは次のとおり。
| 起点 | 手段 | 下車 | 徒歩 |
|---|---|---|---|
| JR物井駅 北口 | 徒歩 | – | 20分 |
| JR物井駅 西口バス停 | 京成バス千葉イースト「バードヒル池花」行き | もねの里 | 7分 |
| JR物井駅 西口バス停 | 京成バス千葉イースト「亀崎」行き | 物井二区 | 5分 |
| JR四街道駅 北口バス停 | 京成バス千葉イースト「千代田団地」行き | 千代田団地(終点) | 13分 |
| JR四街道駅 | 車 | – | 15分 |
このうち「亀崎」行きには、館の公式サイトに注記が付いている。「亀崎行きのバスは平日1日1往復、土休日は運行がございませんのでご注意ください」。まつりは土曜と日曜なので、この経路は両日とも使えない。
残るのは、物井駅から歩く20分か、物井駅西口から「バードヒル池花」行きに乗って徒歩7分か、四街道駅北口から「千代田団地」行きの終点まで乗って徒歩13分の3つ。四街道駅からのほうが本数はありそうに見えるが、終点からさらに13分歩く。
陶芸が7団体、そば打ちが3団体ある公民館
市の説明では、公民館まつりは「公民館の登録サークルの皆さんが、日ごろの成果を展示・発表する場」。どのサークルが出るかは事前には公表されないが、館が配っている令和8年度の定期利用登録サークル一覧を見れば、どんな顔ぶれの中から出てくるのかは分かる。

一覧の番号は1番から76番まで振られていて、スポーツ、体操、音楽、踊り、ダンス、絵画、手工芸、教養、家庭・趣味、料理、その他に分類されている。数が目立つのは次の2つだ。
| 分類 | サークル名 | 活動日 | 会員数 |
|---|---|---|---|
| そば打ち | 江戸流千代田手打ちそばの会 | 第3土曜日 9:00〜12:00 | 9人 |
| そば打ち研修会 | 第4水曜日 9:00〜13:00 | 20人 | |
| 千代田一七そばの会 | 第2水曜日・第3日曜日 9:00〜13:00 | 18人 | |
| 陶芸 | 金窯会 | 第2・4金曜日 | 6人 |
| サークル青釉 | 第1月曜日 | 5人 | |
| 陶芸いろは | 第1・3火曜日 | 5人 | |
| 陶和会 | 第1・3金曜日 | 5人 | |
| 日窯会 | 第2・3日曜日 | 5人 | |
| 羽竹会 | 第2・4火曜日 | 10人 | |
| 木窯会 | 第1・3木曜日 | 5人 |
舞台に上がるほうも層が厚い。音楽の分類だけで、ギター、コーラス、民謡、童謡・抒情歌、バンド、大正琴、ウクレレ、篠笛、オカリナ、トーンチャイム、エアロフォンが並ぶ。コーラスは4団体、大正琴とウクレレとオカリナはそれぞれ2団体。童謡・抒情歌の彩音会は30人で、一覧のなかでも大きいほうにあたる。四街道少年少女合唱団クローバークラスは日曜午前に活動する青少年16人の団体で、篠笛の会は木曜の19時から21時と、勤め帰りの時間に集まっている。踊りとフラダンスの団体もある。前年の来館者が書いた「演奏や踊りなどの発表が良かった」は、この辺りの発表を指している。

そば打ちが3団体で合わせて47人、陶芸が7団体で41人。前年の来館者が「毎年陶器市が楽しみ」「お蕎麦がおいしかった」と書き残した相手が、この人たちにあたる。
陶芸がこれだけ集まっている理由は、館の設備を見ると見当がつく。千代田公民館の使用料表には陶芸窯があり、素焼き1回2,540円、本焼き1回3,560円で使える。部屋の使用料は団体活動室が1時間50円、第1学習室が1時間170円、ホールが1時間900円という水準なので、窯だけが桁違いに大きい。市が公開している3館の使用料表を並べると、陶芸窯が載っているのは千代田だけで、四街道公民館と旭公民館の表には出てこない。窯を使いたい人はここに集まることになる。
まつりの前後1週間、館は普段どおりには使えない
制限期間は9月21日から9月28日まで。祝日の月曜から翌週の月曜までの8日間、準備と片付けのために公民館の利用が制限される。市は注記で「準備期間中は、図書室の利用もできません」と書いている。
千代田公民館の図書室は1階にあり、収容15人。普段は公民館の開館日の9時から17時まで開いている。ロビーと合わせて学習スペースとしても開放されていて、9時から17時までは自由に使え、17時以降は学生証か身分証を窓口へ出せば20時45分まで残れる。中学生以下は17時までだが、保護者の迎えがある場合は中学生でも20時45分まで認められている。この学習スペースも、制限期間には当てにできない。
館の開館時間は9時から21時、休館日は毎月第4月曜日と年末年始。9月28日は第4月曜日にあたるので、制限期間の最終日はもともとの休館日と重なる。
SNSでの口コミ
公民館まつりについての投稿は見当たらない。ただし会場そのものは、8月に別の形でSNSに出ていた。
四街道市の防災アカウントが8月13日19時20分に「開設予定の避難所は、千代田公民館、南部総合福祉センターわろうべの里です」と告知し、20時35分には四街道公民館を加えた3か所を開設したと伝えている。この日の四街道市には大雨特別警報が出た。まつりの舞台になる建物は、1か月前にはその役割で使われていた。
まとめ
千代田公民館まつりは2026年9月26日(土)・27日(日)、四街道市もねの里の千代田公民館で開かれる。四街道市の3館のうち9月に開くのはここだけで、四街道公民館は10月3日・4日、旭公民館は10月10日・11日。前年の第42回は45団体が参加して1,500人以上が来館し、来館者からは「毎年陶器市が楽しみ」「お蕎麦がおいしかった」という声が出た。陶芸7団体・そば打ち3団体が登録している公民館で、館には陶芸窯もある。恒例の古本市に本を出すなら締切は9月20日で、平成12年以降に出版・増版された単行本と文庫本に限られ、辞書・百科事典・雑誌は対象外。売上は社会福祉協議会へ寄付され、当日は釣り銭が出ないので小銭がいる。売り子は小学生のボランティアが務める。駐車場は合わせて84台あるが市は車での来場を控えるよう案内していて、物井駅西口からの「亀崎」行きバスは土休日に走らない。9月21日から28日は館の利用が制限され、図書室も閉まる。
四街道と物井をもう少し
四街道の夏の大きな催しは【四街道】第35回四街道ふるさとまつり2026|8/22・23の花火時間と混雑・駐車場にまとめてあります。同じ9月下旬に近隣で申込制の催しを探すなら【千葉市緑区】ふれあい自然観察会「秋の谷津田を楽しもう」2026は9月26日、申込は9月9日必着、佐倉方面なら【佐倉】くさのねフェス2026は9月5日・6日、土曜はロック40組・日曜はアイドルもどうぞ。
- 開催期間
- 2026/9/26 09:00 - 2026/9/27 17:00
- 開催場所
- 四街道市立千代田公民館
- 住所
- 千葉県四街道市もねの里3丁目20番30号
- 主催者
- 四街道市立千代田公民館(043-422-4151)/四街道市教育委員会 教育部社会教育課(043-424-8927)
- 料金
- 入場無料(古本市の購入は有料。釣り銭が出ないため小銭が必要)
- 状態
- 開催予定