Event Overview
第9回いすみイセエビまつりは2026年8月9日〜10月25日の毎週日曜8時〜12時30分、大原漁港の港の朝市会場で入場無料。ビンゴ大会エビンゴはカード1枚200円・1人2枚まで、販売は8時から8時50分、抽選9時からでカラクジなし。つかみどりの料金と時間は公表されていません。千葉のイセエビ漁は8月1日解禁で、伊豆や三重より1〜2か月早いのが特徴です。
- 2026/8/9 08:00 - 2026/10/25 12:30
- 大原漁港(港の朝市会場)
- 入場無料(飲食・購入・ビンゴは有料)

千葉県のイセエビ漁は8月1日に解禁される。その直後の日曜から、大原漁港の港の朝市は「いすみイセエビまつり」に切り替わる。2026年は8月9日から10月25日まで、毎週日曜の朝8時から12時30分まで。第9回になる長丁場のまつりで、8月中の開催日は9日・16日・23日・30日だ。
開催概要
| 名称 | 第9回 2026いすみイセエビまつり |
|---|---|
| 会期 | 2026年8月9日(日)〜10月25日(日)の毎週日曜 8:00〜12:30 |
| 会場 | 大原漁港(港の朝市会場)千葉県いすみ市大原11574 |
| 入場料 | 無料(飲食・購入・ビンゴは有料) |
| エビンゴ | カード1枚200円・1人2枚まで、販売8:00〜8:50(会場内本部)、抽選9:00〜、カラクジなし |
| 主催 | 港の朝市協同組合(いすみ市商工会内)0470-64-4518 |
| 後援 | いすみ市、夷隅東部漁業協同組合、いすみ市商工会 |
| 雨天時 | 荒天等で中止・変更の場合あり。中止は前日正午までに公式サイトで告知 |
「日本一早いイセエビ漁解禁」の中身
ポスターの左上には「日本一早いイセエビ漁解禁!」と大きく入っている。千葉県はイセエビの禁漁期間を6月1日から7月31日までと定めていて、8月1日に漁が解禁される。全長13cm以下のイセエビを獲ることも禁じられている。
他の産地と比べると、静岡・伊豆は9月中旬、三重は10月1日(鳥羽地域は9月16日から網入れ)が解禁の目安だ。1か月から2か月早い。8月のうちに獲れたてのイセエビを産地で食べられる場所は、そう多くない。
なお、いすみ市から勝浦市にかけて水揚げされる全長13cm以上のものは「外房イセエビ」として千葉ブランド水産物に認定されている。エビンゴの景品になっている「器械根イセエビ」は、沖合の岩礁帯(器械根)で獲れたものを指す。

エビンゴは200円、カラクジなし。買えるのは8時50分まで
まつりの目玉のひとつが、ビンゴ大会「エビンゴ」だ。カードは1枚200円で1人2枚まで、会場内の本部で8時から8時50分まで販売する。抽選は9時から。器械根イセエビが当たるほか、出店店舗からの賞品も多数出る。ポスターには「カラクジなし」と明記されている。
ここで効いてくるのが販売の締め切りだ。8時50分を過ぎるとカードは買えない。大原駅から会場までは徒歩20分かかるので、9時前に着くつもりで来ると間に合わない。エビンゴをやるつもりなら、8時台前半には会場に入っておきたい。
つかみどりは料金と時間が公表されていない
ポスターにはもうひとつ「イセエビつかみどり」が大きく載っている。水槽に放したイセエビを、柄の長いトングで自分で選んで取る形式だ。ただし参加費・実施時間・定員は、2026年の公式ページにもポスターにも書かれていない。当日会場で確認するか、事前に主催の港の朝市協同組合(0470-64-4518、受付は月・火・金曜の9時〜正午)に問い合わせておくと確実だ。
2025年は焼きイセエビに1時間待ちだった
前年(2025年・第8回)に行った人の記録を見ると、混み方の見当がつく。朝8時半前でも駅で10人ほどが一緒に降りるほどの人出があり、会場の椅子は到着時点で空きがなかったという。しらすの冷やし茶漬けで20分待ち、てっぱつ焼きそば(通常の2.5人前という盛り)で30分待ち、イセエビ焼きはほぼ1時間待ちという記録が残っている。
2026年に入ってからの投稿も、混み方は同じ調子だ。7月19日には「朝市は激混みで、とうもろこししか食べられなかった」という声があり、7月26日には「朝の9時30分に現地入り。駐車場に車停めたら、磯の香りが。結構規模も大きく、人出も多い」という投稿もあった。「県外からもたくさん来てて活気があって良かった」「他県からもたくさんの方々が集まっていました。伊勢海老の味噌汁とタコライスやラムネで雰囲気を楽しんで参りました」と、遠方から来ている人が目立つ。食べたいものがあるなら、開始直後の8時台に動くのが現実的だ。これらはイセエビまつり期間より前の通常の日曜朝市の声だが、会場も運営も同じになる。
価格帯も2025年の情報として、活イセエビが100gあたり1,200円、イセエビ焼きが小1,000円・中1,500円・大2,000〜3,000円というあたりだった。2026年に同じ値段とは限らないが、財布の目安にはなる。イセエビの入荷量は天候と漁の状況で変わるので、遅い時間に行くと売り切れることもある。
大原駅から徒歩20分。駐車場は警備員の誘導つき
会場はJR外房線・大原駅から徒歩約20分(1.5km)と公式が案内している。朝8時の開始に合わせるなら、7時半までに大原駅に着く列車で来ることになる。車なら圏央道の市原鶴舞ICから約45分、九十九里有料道路の一宮ICから約20分。駐車場は大原漁港の敷地内を使い、警備員が誘導する。台数は公表されていない。
会場にトイレはあり、自由に使える。ペットはキャリーケースなどに入れれば同伴できる。朝市は約40の店が並び、買った材料をその場で焼いて食べられるのが大原の特徴だ。支払い方法は公式に明記がないので、現金を用意しておくと安心できる。
大原駅で接続するいすみ鉄道は脱線事故の影響で全線運休が続いていて(復旧は2027年秋ごろの見込み、現在は代行バス)、大多喜方面から鉄道でつなぐ回り方はできない。JR外房線には影響がない。
8月14日の金曜だけは「夕市」。ビンゴはない
会期のあいだ、日曜以外にひとつだけ特別開催の日がある。8月14日(金)16時から20時の「港の夕市」で、17時から盆踊りが行われる。会場は同じ大原漁港の荷捌き場周辺で、入場は無料だ。ただしポスターに「夕市はビンゴ大会は行いません」とあるとおり、エビンゴは日曜だけの企画だ。夕市には太鼓演奏と屋台が付く。大原地区の盆踊りは2019年を最後に途絶えていたもので、港での開催は2025年が最初、今年が2回目にあたる。
夕市と盆踊りの詳細は港の夕市・港の盆踊り2026は8月14日、大原漁港の荷捌き場で17時から踊るにまとめてある。
まとめ
第9回いすみイセエビまつりは2026年8月9日から10月25日までの毎週日曜、8時から12時30分、大原漁港の港の朝市会場で入場無料。8月の開催日は9日・16日・23日・30日。エビンゴはカード1枚200円・1人2枚まで、販売は8時から8時50分、抽選9時から、カラクジなし。つかみどりの料金と時間は公表されていないので当日確認するしかない。前年は焼きイセエビに1時間待ちが出るほどの人出で、椅子は早い時間から埋まっていた。大原駅から徒歩20分なので、エビンゴまで狙うなら8時台前半の到着を見込んでおきたい。荒天時は中止になることがあり、その場合は前日の正午までに公式サイトで知らされる。
千葉の漁港をもう少し見るなら
銚子・大原・勝浦・保田を比べた千葉の漁港・朝市で海鮮を食べるなら|銚子・大原・勝浦・保田の選び方に、それぞれの朝市の性格をまとめてある。
- 開催期間
- 2026/8/9 08:00 - 2026/10/25 12:30
- 開催場所
- 大原漁港(港の朝市会場)
- 住所
- 千葉県いすみ市大原11574
- 主催者
- 港の朝市協同組合(いすみ市商工会内)0470-64-4518
- 料金
- 入場無料(飲食・購入・ビンゴは有料)
- 状態
- 開催中