【千葉市】ちば恐竜博2026は9月27日まで|9月の休館日は7日・14日・22日、敬老の日は開館|土曜18時延長は8月29日が最後、市科学館の恐竜展は8月31日まで

千葉県立中央博物館の正面入口。石張りの外壁に館名が刻まれ、青いのぼり旗と掲揚ポールが並ぶ

千葉県 7月11日(土)のイベント

特別展「ちば恐竜博-驚異の捕食者(ハンター)たち-」は2026年9月27日まで千葉県立中央博物館で開催。9月の休館日は7日・14日・22日で、敬老の日の9月21日は開館する。18時までの延長開館は7月18日〜8月29日の土曜だけで、9月は9時〜16時30分(入場16時まで)。一般800円、中学生以下と65歳以上は無料。9月の関連行事は6日の缶バッジづくり100円と20日・27日の化石にさわる体験(無料)で当日受付。SNSでの口コミでは平日は空いており、体験行事の日は列ができる。千葉市科学館の恐竜展は8月31日で閉幕。

  • 2026/7/11 09:00 - 2026/9/27 16:30
  • 千葉県立中央博物館 第1・第2企画展示室
  • 一般800円、高校・大学生400円、中学生以下・満65歳以上・障害者手帳所持者は無料
千葉県立中央博物館の正面入口。石張りの外壁に「千葉県立中央博物館」の文字が刻まれ、青いのぼり旗と国旗の掲揚ポールが並ぶ
会場の千葉県立中央博物館は青葉の森公園の中にある(Photo by Suginami, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons)

特別展「ちば恐竜博-驚異の捕食者(ハンター)たち-」は2026年9月27日(日)で会期が終わる。夏休みのあいだに行きそびれた人にとって、残りは9月の4週間だけだ。ただし9月の恐竜博は、8月までとは条件がいくつも違う。土曜の夜間開館は8月29日が最後で、市内でもうひとつ開かれている恐竜展も8月31日で閉幕する。混雑の山が去るかわりに、使える時間帯とはしごできる相手が減る。

目次

開催概要

名称 令和8年度特別展「ちば恐竜博-驚異の捕食者(ハンター)たち-」
会期 2026年7月11日(土)〜9月27日(日)
時間 9時〜16時30分(入場は16時まで)
会場 千葉県立中央博物館 第1・第2企画展示室(千葉市中央区青葉町955-2/青葉の森公園内)
休館日 毎週月曜日(月曜が休日の場合は開館し、次の平日が休館)
料金 一般800円、高校・大学生400円、中学生以下・満65歳以上・障害者手帳所持者は無料
主催・問い合わせ 千葉県立中央博物館(043-265-3111)
アクセス JR千葉駅東口7番のりばから京成バス「中央博物館」下車徒歩7分/京成千葉寺駅から徒歩約20分

9月の休館日は3日。9月21日は開いて、翌22日が閉まる

まず押さえるべきは休館日だ。博物館の休館ルールは「毎週月曜日。ただし月曜が休日の場合は開館し、次の平日が休館」と公式に明記されている。このルールを2026年9月に当てはめると、9月7日(月)と9月14日(月)は通常どおり休館になる。

ややこしいのが9月21日で、この日は敬老の日の祝日にあたる。ルールどおりなら月曜でも開館し、代わりに翌9月22日(火)が休館になる。「月曜だから閉まっている」と思って避け、「火曜だから開いている」と思って行くと、両方とも逆になる週だ。9月23日(水)は秋分の日だが、水曜のため通常開館の扱いになる。

整理すると、9月に閉まっているのは7日・14日・22日の3日。最終週は9月21日(月・祝)から27日(日)まで、22日を除いて連続で開いている計算になる。会期末に駆け込む場合はここが最後のまとまった機会だ。訪問日が決まったら、念のため公式サイトの開館日カレンダーで最終確認しておきたい。

土曜18時までの延長開館は、残り3回で終わる

この特別展は会期中、7月18日から8月29日までの毎週土曜日だけ、開館時間を18時まで延ばしている(入館は17時30分まで)。仕事や部活の後に寄れる枠だが、残っているのは8月15日・22日・29日の3回だけで、9月には設定されていない。

9月の開館は、土日祝も含めて9時から16時30分まで。入場の締め切りは16時ちょうどで、閉館の30分前だ。9月の千葉の日の入りは18時前後なので「まだ明るいから間に合う」と考えると危ない。16時を過ぎると建物が開いていても中に入れない。午後から動くなら、遅くとも15時台には現地に着いている必要がある。夕方の時間を使いたいなら、8月の土曜3回のうちに行ってしまうという手もある。

市内のもうひとつの恐竜展は8月31日で閉幕する

千葉県立中央博物館の全景。低層の白い建物が横に長く伸び、中央に三角形の屋根、手前に広いレンガ敷きの前庭が広がる
建物は横に長く、企画展示室は第1・第2の2室を使う(Photo by VanishingDuck, CC BY 3.0, via Wikimedia Commons)

2026年の夏、千葉市内では恐竜をテーマにした展示が2か所で同時に開かれている。ひとつがこの中央博物館の特別展、もうひとつが千葉市科学館7階の夏の特別展「夏!恐竜!!ちばディノランド」だ。

ただし科学館のほうは会期が7月18日から8月31日まで。9月に「千葉市で恐竜を見る」なら、選択肢は中央博物館の一択になる。両方をはしごするつもりなら8月中に動く必要があり、9月へ持ち越した時点でその案は成立しない。

なお科学館の特別展は常設展示やプラネタリウムとのセット券があり、まるごと券が大人1,200円、特別展券が大人800円という構成だ。中央博物館の800円は特別展を含む入館料で、金額だけ見ると近いが、館の性格も展示物も別物になる。

展示の中身は「襲う・狩る・食べる」。目玉は全長11メートル

展示は7つの章立てで、テーマは捕食者だ。肉食恐竜から現生の生きものまで、「襲う・狩る・食べる」という切り口で並べられている。

県の発表で見どころとして挙げられているのは3点。日本初公開となるケラトサウルス(ケラトサウルス・マグニコルニス)のハンティングシーンの復元、全長11メートルにおよぶ日本唯一のモササウルス全身骨格標本、そして脳腫瘍の跡が見つかったゴルゴサウルスだ。ゴルゴサウルスは世界で初めて脳腫瘍の痕跡が確認された骨格として紹介されており、SNSでの口コミでも「満身創痍の状態でも長く生き延びた」個体として話題になっている。標本の傷そのものが読みどころという、ふつうの恐竜展にはない見方ができる。

会場は第1・第2企画展示室の2室。SNSでの口コミには「規模は小さいものの、なかなか良い博覧会」という評価と、「迫力のある全身骨格が多くてテンションが上がった」という感想の両方がある。大型の巡回展のように半日かかる規模ではないが、骨格の密度で満足したという声が目立つ。解説とイラストを手がけた恐竜くんについては「イラストがめちゃ上手い」と複数の来館者が書いており、図録を買って帰る人も多い。骨格標本の写真投稿も多く、撮影が可能な展示があることがうかがえる(可否は展示ごとの掲示に従うことになる)。

混雑は平日が狙い目。イベント日は列ができる

SNSでの口コミを見ると、混雑の傾向はかなりはっきりしている。会期序盤の平日については「めちゃくちゃ空いてる」という報告が複数あり、赤ちゃん連れでゆっくり見て回れたという投稿もあった。県立の博物館で、駅から直結ではない立地のぶん、休日以外は落ち着いているようだ。

一方で、人が集まるのは行事のある日だ。会期中に開かれた恐竜くんのトークショーは定員150人に対しておよそ900人の応募があったと投稿されている。缶バッジづくりのような当日受付の体験についても、SNSでの口コミでは「早めに並ぶことをおすすめ」という注意が出ていた。9月6日・20日・27日はいずれも日曜で体験行事が入るため、静かに展示だけ見たいなら平日か、行事のない土曜を選ぶほうが目的に合う。

9月の関連イベントは3回。いずれも当日受付

会期の終盤にも体験系の行事が組まれている。公式に案内されている9月分は次の3回だ。

日付 内容 時間 参加費 受付
9月6日(日) 恐竜の缶バッジをつくろう 13時30分〜15時30分 100円 当日受付
9月20日(日) さわって学ぼう!化石&恐竜レプリカ 13時30分〜15時30分 無料 当日受付
9月27日(日) さわって学ぼう!化石&恐竜レプリカ 13時30分〜15時30分 無料 当日受付

缶バッジづくりはティラノサウルスやスピノサウルスのぬりえに色をつけてバッジに仕上げるもの。「さわって学ぼう」はアンモナイトやクジラの骨といった本物の化石、恐竜の頭骨レプリカに実際に手を触れられる内容で、こちらは参加費もかからない。

いずれも事前申し込みは不要だが、開始が13時30分で終了が15時30分。16時の入場締め切りより前に終わるので、この体験が目当てなら午後いちばんに着く必要がある。とくに9月27日は会期最終日と「さわって学ぼう」が重なる日で、混み合う可能性がいちばん高い組み合わせになる。

行き方は電車+バスが基本、車なら公園の駐車場

公共交通なら、JR千葉駅東口7番のりばから京成バスの「千葉大学病院」行きまたは「南矢作」行きに乗り、「中央博物館」で下車して徒歩7分。乗車は約15分だ。6番のりばの「川戸都苑」行きでも同じバス停に行ける。JR蘇我駅東口2番のりばからは小湊鐵道・千葉中央バスの「千葉大学病院」行きで約15分。京成千葉寺駅からは徒歩約20分で、歩ける距離ではあるが、9月とはいえ日中はまだ暑い日が残るので子ども連れならバスが無難だ。

車の場合、博物館は青葉の森公園の中にあり、公式は公園の北口駐車場(有料)を案内している。公園の駐車場は北口・西口・南口の3か所。普通車は4時間まで300円、4時間を超え8時間までが600円という料金設定で、収容は普通車120台(うち障害者用2台)と大型車8台。展示を見るだけなら4時間以内に収まるが、公園で遊ぶ時間を足すと超えることがある。

9月の1日をどう組むか

休館日を外すと、9月に行ける日は自動的に絞られる。7日・14日・22日は閉まっていて、9月21日(月・祝)は開いている。そのうえで体験行事に出るなら6日・20日・27日の日曜13時30分、静かに見たいならそれ以外、という分かれ方になる。入場の締め切りが16時である以上、午後スタートでも15時台には着いておきたい。

費用の面では、中学生以下と65歳以上が無料という点が効く。祖父母と孫で行くなら、実際に払うのは付き添いの大人の800円だけだ。青葉の森公園の中にあるので、展示を見たあとに公園で遊ぶ組み合わせもできる。会期は9月27日(日)まで、延長の告知は出ていない。

まとめ

特別展「ちば恐竜博-驚異の捕食者(ハンター)たち-」は2026年9月27日(日)まで、千葉県立中央博物館の第1・第2企画展示室で開催。開館は9時〜16時30分で入場は16時まで、18時までの延長開館は7月18日〜8月29日の土曜だけで9月には設定がない。9月の休館日は7日・14日・22日で、敬老の日の9月21日(月)は開館する。料金は一般800円、高校・大学生400円、中学生以下と65歳以上は無料。見どころは日本初公開のケラトサウルスのハンティングシーン、全長11メートルのモササウルス全身骨格、脳腫瘍の跡が残るゴルゴサウルス。9月の関連イベントは6日の缶バッジづくり(100円)と20日・27日の化石にさわる体験(無料)で、いずれも13時30分から当日受付。SNSでの口コミでは平日は空いている一方、体験行事の日は並ぶという報告がある。千葉市科学館の恐竜展は8月31日で閉幕するため、9月に千葉市で恐竜を見られるのはこの1か所になる。

会期中の千葉市で、もう一日つくるなら

屋外で体を動かす日を挟むなら【千葉市】幕張の浜ビーチクリーン2026年9月5日は9時45分集合、参加無料、子どもと舞台を観るなら【千葉市】音楽劇「アヤとピノッキオの冒険」千葉公演2026年9月12日14時開演、高校生以下500円が同じ会期中に開かれる。

イベント情報
開催期間
2026/7/11 09:00 - 2026/9/27 16:30
開催場所
千葉県立中央博物館 第1・第2企画展示室
住所
千葉県千葉市中央区青葉町955-2(青葉の森公園内)
主催者
千葉県立中央博物館(043-265-3111)
料金
一般800円、高校・大学生400円、中学生以下・満65歳以上・障害者手帳所持者は無料
状態
開催中
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