【千葉市】台湾国楽団×雅楽「楽之交會」2026は9月11日・12日、舞楽が見られるのは12日だけ|両日通し券が1,000円安い

鉦鼓と楽太鼓を用いた雅楽の演奏

千葉県 9月11日(金)のイベント

2026年9月11日(金)18時30分・12日(土)14時30分、千葉市文化センター アートホールで台湾国楽団と北之台雅楽アンサンブルの国際交流公演「楽之交會」。11日は台湾と日本の唱歌を国楽で、12日は管絃と舞楽。一日券3,000円に対し両日通し券は5,000円です。

  • 2026/9/11 18:30 - 2026/9/12 16:30
  • 千葉市文化センター 3階 アートホール
  • 一日券 前売3,000円・学生1,500円・当日3,500円/両日通し券 前売5,000円・学生2,000円・当日6,000円(全席指定・税込)

2026年9月11日(金)と12日(土)、千葉市文化センター アートホールで「台湾国楽団との協演による雅楽国際交流公演ー音楽との出会い:アジア伝統音楽の源流をたどるー」が開かれます。副題は「楽之交會」。まず決めるのは、1日だけ行くか両日行くかです。一日券は前売3,000円、両日通し券は5,000円なので、2日とも行くなら通し券のほうが1,000円安くなります。

中身も日によって別物です。11日は台湾国楽団の単独公演「四季の彩り」、12日が雅楽との協演と舞楽の「雅楽との出会い」。装束を着けて舞う舞楽が見られるのは12日だけで、11日は18時30分開演の平日夜公演になります。

目次

開催概要

公演名 楽之交會 2026 音楽の出会い/台湾国楽団との協演による雅楽国際交流公演ー音楽との出会い:アジア伝統音楽の源流をたどるー
1日目 2026年9月11日(金)「四季の彩り」開場18:00/開演18:30
2日目 2026年9月12日(土)「雅楽との出会い」開場14:00/開演14:30
会場 千葉市文化センター 3階 アートホール(千葉市中央区中央2-5-1 千葉中央ツインビル2号館)
指揮 許瀞心(両日)
出演 1日目:台湾国楽団/2日目:台湾国楽団・公益社団法人北之台雅楽アンサンブル
座席 全席指定
入場制限 就学前児入場不可
主催 國立傳統藝術中心、臺灣國樂團(共催:公益財団法人千葉市文化振興財団)
問い合わせ 千葉市文化センター 043-224-8211(9:00〜18:00)/公益社団法人北之台雅楽アンサンブル事務局 0470-62-6355

1日目と2日目で演奏する曲がまったく違う

公式チラシに載っている演目は、日ごとにはっきり分かれています。

公演名 演目
9月11日(金) 四季の彩り 台湾の四季=「蜂炮節」「桃花過渡」「駛犁歌」「香包調」「雨急急」「思想起」「捲藍曲」「杵歌」/日本の四季=「春の小川」「さくらさくら」「茶摘み」「我は海の子」「紅葉」「旅愁」「冬の星座」「お正月」
9月12日(土) 雅楽との出会い 管絃=「平調音取」「越殿楽」「陪臚」「五常楽急」/舞楽=「春庭花」、右方「抜頭」

1日目に並ぶ日本の曲は、いずれも唱歌として知られたものです。それを中国伝統楽器の編成で聴かせるのがこの日の趣向で、日本の曲が聴けるのは2日目だけではありません。逆に、雅楽の管絃と舞楽が並ぶのは2日目のみ。「越殿楽」や「五常楽急」といった雅楽の定番曲と、舞楽の「春庭花」「抜頭」が続きます。

2日目は宮内庁楽部OBと重要無形文化財保持者が並ぶ

2日目の出演者は、演奏団体だけではありません。特別出演として安齋省吾さん(元宮内庁式部職楽部首席楽長)が加わり、演奏には大窪貞夫さん、久恒壮太郎さんという重要無形文化財保持者が名を連ねます。司会はひなたおさむさんです。

雅楽の管絃と舞楽を、宮内庁楽部の首席楽長を務めた人と保持者が並んで演奏する編成は、ホール公演としては多くありません。2日目を選ぶ理由は、舞楽が見られることに加えてこの顔ぶれにもあります。

中国伝統楽器による合奏の舞台
台湾の国楽団による合奏の一例。今回出演する台湾国楽団の写真ではなく、別団体(新竹青年國樂團)の公演の参考画像です(出典:ウィキメディア・コモンズ「Hsinchu Youth Chinese Orchestra 20220827a.jpg」/Solomon203、CC BY 2.0)

料金は4種類。2日行くなら通し券が確実に安い

券種 前売 財団賛助会員 学生 当日
一日券 3,000円 2,700円 1,500円 3,500円
両日通し券 5,000円 4,500円 2,000円 6,000円

いずれも全席指定・消費税込みです。一日券を2枚買うと前売でも6,000円になるので、両日通し券のほうが1,000円ぶん得をします。学生券も一日券1,500円×2に対して通し券2,000円で、やはり1,000円の開き。当日券は通し券が6,000円で、前売の一日券2枚と同額になります。

チケットの発売日は2026年5月11日(月)、窓口が9時、電話予約が10時からでした。取り扱いは千葉市文化センター(043-224-8211)、千葉市民会館(043-224-2431)、千葉市男女共同参画センター(043-209-8771)、千葉市若葉文化ホール(043-237-1911)、千葉市美浜文化ホール(043-270-5619)の5か所です。7月21日には出演団体がチケットぴあでの販売開始を告知しており、窓口へ行かずに買う経路もあります。

共演する雅楽団はいすみ市の団体。主催は台湾側

2日目に出演する公益社団法人北之台雅楽アンサンブルは、千葉県いすみ市岬町椎木に事務局を置く団体です。1982年に任意団体「北之台雅楽会」として発足し、2011年7月に法人登記、2012年11月に内閣府から公益認定を受けました。管弦・舞楽・歌謡を扱い、アメリカ・マサチューセッツ州立大学での雅楽ワークショップや、日米桜寄贈100周年記念事業としてボストン・シンフォニーホールでの公演など、海外での活動を重ねています。

相手方の台湾国楽団(National Chinese Orchestra Taiwan)は台湾の国立楽団で、今回の主催も台湾側の國立傳統藝術中心と臺灣國樂團です。千葉市文化振興財団は共催に入る形で、後援には台北駐日経済文化代表処台湾文化センター、日本台湾交流協会に加えて、千葉県・千葉市・いすみ市・千葉日報社・千葉テレビ放送が並びます。出演団体の地元であるいすみ市が名を連ねているのが、この公演の千葉らしいところです。

会場は千葉駅から徒歩8〜10分。地階駐車場は車高1.55mまで

JR・京成 JR総武線「千葉駅」、京成千葉線「千葉中央駅」から徒歩10分(公式チラシはJR千葉駅から徒歩8分と表記)
モノレール 千葉都市モノレール「葭川公園駅」下車徒歩3分
バス 「千葉銀行中央支店」下車徒歩1分(千01・千02・千05・千06・千07・つ02系統)、「中央二丁目」下車徒歩3分(千03・千03-1・千04系統)
京葉道路「穴川IC」から約20分。千葉中央ツインビル2号館の地階に有料駐車場(8:00〜23:00)

徒歩の所要は資料によって8分と10分に分かれています。どちらでも大きくは変わりませんが、余裕を見るなら10分で計算しておくほうが安心です。

車の場合は駐車場の高さ制限に注意してください。地階駐車場は車高1.55m・車幅1.75mまでで、大型車は入れません。ミニバンやSUVなら周辺のコインパーキングを想定しておく必要があります。施設内に駐輪場はなく、原付を含む自動二輪も置けません。

11日は18時開場・18時30分開演の金曜夜です。千葉駅から歩く時間を見込むと、退勤後にどこかへ寄る余裕はあまりありません。12日は14時30分開演なので、こちらは日中の予定として組めます。

SNSでは告知が続く。当日の様子を伝える声はまだない

SNSでの口コミを見ると、出演する北之台雅楽アンサンブル、会場の千葉市文化センター、台北駐日経済文化代表処台湾文化センターがそれぞれ告知を出しています。「台湾の伝統音楽と日本の雅楽を一度に楽しめる機会はなかなかありません」という紹介が繰り返され、8月上旬には台湾国楽団そのものを紹介する投稿も出ました。

一方で、チケットの売れ行きや残席、席からの見え方に触れた投稿は見当たりません。席の位置にこだわりたいなら、SNSを探すより発売元の窓口へ直接聞くほうが早い段階です。

公式の確認先

イベント情報
開催期間
2026/9/11 18:30 - 2026/9/12 16:30
住所
千葉県千葉市中央区中央2-5-1 千葉中央ツインビル2号館
主催者
國立傳統藝術中心、臺灣國樂團(共催:公益財団法人千葉市文化振興財団)
料金
一日券 前売3,000円・学生1,500円・当日3,500円/両日通し券 前売5,000円・学生2,000円・当日6,000円(全席指定・税込)
状態
開催予定
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