【船橋】ちばぎんPRESEASON GAME 2026は9月12日・13日、B1王者長崎とアルティーリ千葉が来る|一般発売は8月21日12時10分、中継も配信もなし

青空の下のLaLa arena TOKYO-BAYの外観。楕円形に膨らんだ銀色のメッシュ状の外壁が大きく張り出し、その下端に木目調の庇と黒いガラス面が回り込む。「LaLa arena」の白い立体文字が壁面に掲げられ、手前に街路樹と歩道、右奥に立体駐車場と歩道橋が見える

Event Overview

ちばぎん PRESEASON GAME 2026は2026年9月12日(土)・13日(日)、LaLa arena TOKYO-BAYで各日14時10分ティップオフ。12日は昨季B1王者の長崎ヴェルカ、13日は「ちばぎんカップ」でアルティーリ千葉と対戦。一般発売は8月21日12時10分ですが価格は8月5日時点で未発表です。中継・配信はなく、会場に駐車場もありません。

  • 2026/9/12 14:10 - 2026/9/13 16:30
  • LaLa arena TOKYO-BAY
  • 2026年8月5日時点で未発表(一般発売は8月21日12:10〜)
青空の下のLaLa arena TOKYO-BAYの外観。楕円形に膨らんだ銀色のメッシュ状の外壁が大きく張り出し、その下端に木目調の庇と黒いガラス面が回り込む。「LaLa arena」の白い立体文字が壁面に掲げられ、手前に街路樹と歩道、右奥に立体駐車場と歩道橋が見える
LaLa arena TOKYO-BAYの外観。2024年4月竣工、収容は約1万人(出典:ウィキメディア・コモンズ、Souka Kinmei撮影、CC0)

千葉ジェッツふなばしが、2026年9月12日(土)・13日(日)にLaLa arena TOKYO-BAYで「ちばぎん PRESEASON GAME 2026」を開く。初日の相手は昨季のB1王者・長崎ヴェルカ、2日目は同じ千葉県を本拠地とするアルティーリ千葉。この2日目には「ちばぎんカップ」という名前がついている。両日ともティップオフは14時10分で、1日1試合ずつだ。

目次

2日間で相手がまったく違う

同じ大会名でも、初日と2日目は性格が別だ。9月12日の長崎ヴェルカは2025-26シーズンのB1を制したチーム。2026年5月26日の横浜アリーナ、FINALS GAME3で琉球ゴールデンキングスを72-64で下し、クラブ創設6年目・CS初出場で頂点に立った。B1という枠組み最後のチャンピオンでもある。

9月13日のアルティーリ千葉は千葉県勢どうしの一戦だ。千葉ジェッツの公式は「オフシーズンの大型補強で注目の集まるA千葉」と紹介しているが、8月5日時点で誰を獲ったのかまでは書かれていない。

大会名 ちばぎん PRESEASON GAME 2026
DAY1 2026年9月12日(土)ティップオフ14:10 千葉ジェッツ vs 長崎ヴェルカ
DAY2 2026年9月13日(日)「ちばぎんカップ」ティップオフ14:10 千葉ジェッツ vs アルティーリ千葉
会場 LaLa arena TOKYO-BAY(船橋市浜町2-5-15)
主催 株式会社千葉ジェッツふなばし(タイトルパートナー:千葉銀行)
チケット 一般発売 8月21日(金)12:10〜(価格は8月5日時点で未発表)
中継・配信 なし

「ちばぎんカップ」はもともとサッカーの名前だ

千葉に住んでいる人ほど、この名前には引っかかるはずだ。ちばぎんカップは本来、ジェフユナイテッド市原・千葉と柏レイソルが戦う千葉ダービーの名称で、1995年3月5日の第1回から続いている。リーグの秋春制移行に伴い2026年は1月31日の第30回と8月1日の第31回が同じ年に入った。第31回は0-0からのPK戦で柏レイソルが勝ち、連覇している。

その名前がバスケットボールに移ってきたのが今回だ。千葉銀行のリリースは「県内クラブ同士による『ちばぎんカップ』」と説明するだけで、第何回という表記はない。SNSには「Jリーグに続き、バスケでも『ちばぎんカップ』はアツい」という投稿が見られる。

チケットは8月18日から4段階、価格はまだ出ていない

販売はファンクラブ「6TH MAN CLUB」の会員ランク順に始まる。プレミア会員が8月18日(火)12:10、ゴールド会員が19日(水)12:10、レッド会員とユース会員が20日(木)12:10、メルマガ会員と一般が21日(金)12:10。各先行の終了時刻は公式に書かれておらず、次のランクが始まったら切り替わる書き方だ。

気をつけたいのは、8月5日の時点で価格表がまだ「Coming Soon」の画像のままだという点だ。公式の「チケット購入」欄も「後日ご案内いたします」で止まっている。公式は「試合日当日のスケジュールやイベント内容の詳細は、改めてチケット販売日までにお知らせします」としているので、8月18日までには揃うはずだ。

決まっている条件は3つ。ダイナミックプライシングは導入せず固定価格で売ること。先行期間中は1アカウント4枚まで、一般発売からは枚数制限がないこと。そしてチケット1枚につきシステム手数料が220円かかること。支払いはクレジットカード、コンビニ、PayPayに対応する。

席選びで先に押さえたい3つの条件

価格は未発表でも、席の条件は公式に出ている。まず全席種で通路側の2席は価格表より1,000円高い。ただしファーストクラス、バラエティーエリア、4階上段はこの上乗せの対象外だ。

次にエリア3の「ゴールピット」。前方にLEDを設置する都合で、席全体が約30〜50センチ後ろに下がる。コート際の席では体感が変わる幅だ。そしてエリア8の「プレジャーエンド見切れ(ホーム)」は、公式自身が「コートが見えにくい、または見えない可能性があります」と断っている。1列目だけ別名で売られるほど条件に差がある席だ。

もうひとつ、今大会はプレミアムシートの販売がない。招待企画も走るため「販売開始時に販売数が少ないエリアや販売しないエリアがございます」との断りも出ている。

中継も配信もない

公式ははっきり「中継・配信の予定はございません」と告知している。テレビでも配信でも追えないので、この2試合を見る手段は会場に行くことだけだ。ただし演出は通常のホームゲームと違う。公式が「2026-27シーズンの演出や装飾物は、2026年10月に開幕するレギュラーシーズンよりお披露目となります」と予告しているとおり、新シーズン仕様の見た目はまだ出てこない。目当ては試合そのものになる。

LaLa arena TOKYO-BAYのサブアリーナ棟の外観。濃いグレーの壁面に白い文字で「Sub arena」と書かれ、その下の庇の下、左端に白いコインロッカーが数十扉ぶん壁一面に並んでいる。背景左には多層の立体駐車場、右奥に本体アリーナの銀色の外壁が写る
1階館外のサブアリーナ横。庇の下、左端に並ぶのが会場のコインロッカーだ(出典:ウィキメディア・コモンズ、Archiroid21撮影、CC BY-SA 4.0。2024年撮影)

会場に駐車場はない。南船橋駅から徒歩6分

LaLa arena TOKYO-BAYはJR京葉線・武蔵野線の南船橋駅から徒歩6分。2024年4月竣工の新しい建物で、収容は約1万人、アリーナ面に席を置くと最大約1万1,000人になる。

車で行く前提の人は先に読んでほしい。会場公式は「当会場には駐車場・駐輪場のご用意がございません」と明記している。駐車場だけでなく駐輪場もない。隣接するららぽーとTOKYO-BAYの駐車場については、主催者・会場のどちらからも観戦利用に関する案内が出ていない。会場側の案内は「公共交通機関でお越しください」の一択だ。

荷物はコインロッカーが1階の館外、サブアリーナ横にある。館内のインフォメーションでも預かってもらえる。3辺の合計が100センチ以内の手荷物は膝の上か足元まで。大きい荷物とベビーカーは客席に持ち込めず、ベビーカー置き場は2階と4階だ。

JR南船橋駅の出入口。高架下の天井の低い通路の奥に幅の広いコンクリートの階段が上へ伸び、その上に「JR 南船橋駅 Minami-Funabashi Station」の緑の駅名標が掲げられている。階段の上には飲食店の赤い看板。右手前に「JR南船橋駅」と「LaLa terrace TOKYO-BAY」の方向を示す矢印看板が立つ
南船橋駅の出入口。高架下からこの階段を上がって改札に向かう(出典:ウィキメディア・コモンズ、Archiroid21撮影、CC BY-SA 4.0。2024年撮影)

帰りの南船橋駅が本当の関門になる

会場そのものの評判はいい。「ららアリーナ、南船橋にあること以外はなかなかいい箱やな」という投稿があるとおりで、裏を返すと不満はほぼ駅に集中している。「最寄りが南船橋で駅がクソちっちゃいので早めに行く事をお勧めします」「帰りの南船橋意味不明な混み方する」といった声が繰り返し出てくる。

その中に、具体的な逃げ道を書いた投稿があった。「南船橋駅の激混みが嫌なら、退場時ららぽーと側に進んで15分歩けば京成の船橋競馬場駅がある」というものだ。会場公式も船橋競馬場駅から徒歩16分と案内しており、距離感は一致する。行きについては「南船橋駅には線路高架下の動く歩道が設置されているのでそこから会場に行くことをお勧め」という声もあった。

飲み物は持ち込める。ただし缶と瓶はだめ

千葉ジェッツの観戦ルールでは、アルコール飲料の持ち込みは禁止。それ以外は会場内の売店でも試合日に会場外で買ったものでも持ち込めるが、ガラス瓶と金属缶は中身を問わず不可でペットボトルなどに移し替える必要がある。3階エリアと1階コートサイドラウンジだけは例外で、会場内で買ったペットボトル以外の外部飲食物を持ち込めない。

再入場は可能で、指定の再入場口から出るとリストバンドが渡される。ただし試合終了のブザーが鳴った後は戻れない。売店やグッズショップは完全キャッシュレスで、現金だけだと詰まる。太鼓、ホーン、大型望遠レンズ、三脚は持ち込み禁止だ。

金近廉選手は出ない。開幕はこの2週間後

公式が先に断っている欠場が1人いる。金近廉選手はアジア競技大会メンバーに選ばれたため不参加の予定だ。7月30日に日本バスケットボール協会が発表した男子日本代表12名に、千葉ジェッツから選出されている。それ以外の選手の出場・欠場は8月5日時点で発表がない。

日程の位置づけも確認しておく。2026-27シーズンからBリーグは新体制に移り、リーグ全体の開幕は9月22日(火)。千葉ジェッツの初戦は9月25日・26日のアウェー(サンロッカーズ渋谷戦)で、ホーム開幕は10月2日(金)19:05と10月4日(日)14:05のアルバルク東京戦だ。9月12日・13日は開幕の10日前にあたる。SNSには「8/22、30のプレシーズンゲームは代表組がいないんじゃ、、、という懸念があったけど逆に新加入組をじっくり観られる機会として楽しみになってきた」という声もあった。

千葉で見られるプレシーズンはこの2試合だけ

千葉ジェッツは開幕前にいくつかプレシーズンゲームを組んでいるが、対戦相手のクラブ公式で日程が出ているものはどれもアウェーだ。8月22日は神戸ストークス主催の「KOBE RISING -2026-」でGLION ARENA KOBEへ、8月30日は川崎ブレイブサンダース主催で東急ドレッセとどろきアリーナへ、9月5日は信州ブレイブウォリアーズが軽井沢風越公園総合体育館で開く一戦に出向く。信州戦の会場は収容約1,600席しかない。

つまり千葉県内で新シーズンのジェッツを開幕前に見られるのは、9月12日と13日の2試合しかない。ホーム開幕は10月2日まで来ないので、地元で早く見たいならここが唯一の機会になる。

まとめ

ちばぎん PRESEASON GAME 2026は9月12日・13日、LaLa arena TOKYO-BAYで14時10分ティップオフ。12日はB1王者・長崎ヴェルカ、13日は「ちばぎんカップ」でアルティーリ千葉との県内対決。一般発売は8月21日12時10分からで、価格は8月5日時点でまだ出ていない。中継も配信もなく、会場に駐車場もない。帰りは南船橋駅の混雑を覚悟するか、ららぽーと側へ15分歩いて京成船橋競馬場駅に抜けるかの二択になる。

同じ会場の次のイベント

LaLa arena TOKYO-BAYでは2週間後の9月26日〜28日にディズニー・オン・アイス2026の船橋公演が入る。駐車場がない点や南船橋駅の混み方は同じなので、こちらも合わせて読んでおくと動きやすい。

イベント情報
開催期間
2026/9/12 14:10 - 2026/9/13 16:30
住所
千葉県船橋市浜町2-5-15
主催者
株式会社千葉ジェッツふなばし
料金
2026年8月5日時点で未発表(一般発売は8月21日12:10〜)
状態
開催予定
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