「まさゆめ」2026は奥多摩11月21日・22日、代々木公園12月5日・6日|巨大な顔が浮かぶ時間と観覧場所

夕暮れのかすんだ空の下、ビルが立ち並ぶ街の上空に、黒い髪の人の顔の巨大な立体が浮かんでいる

東京都 11月21日(土)のイベント

目[mé]の「まさゆめ」は奥多摩町で11月21日(土)・22日(日)13時30分〜17時30分、代々木公園で12月5日(土)・6日(日)5時30分〜11時。奥多摩は氷川小学校校庭で無料・予約不要。予備日あり。

  • 2026/11/21・2026/11/22・2026/12/5・2026/12/6
  • 奥多摩町立氷川小学校 校庭(観覧場所)/代々木公園 中央広場
  • 奥多摩は観覧無料・予約不要

実在する人の顔を巨大な立体物にして空に浮かべる、現代アートチーム・目[mé]のプロジェクト「まさゆめ」が、2026年秋に東京で再び実施されます。日程は、初開催となる奥多摩町が11月21日(土)・22日(日)の13時30分〜17時30分、5年ぶりの代々木公園が12月5日(土)・6日(日)の5時30分〜11時です。奥多摩の観覧場所は奥多摩町立氷川小学校の校庭で、無料・予約不要。荒天や風の状況で中止になる場合があり、それぞれ予備日(11月28日、12月19日)が設けられています。

夕暮れのかすんだ空の下、ビルが立ち並ぶ街の上空に、黒い髪の人の顔の巨大な立体が浮かんでいる
過去の実施時の「まさゆめ」(写真:金田幸三。主催者は「画像はイメージ」としています。画像出典:東京国際文化芸術祭実行委員会のプレスリリース(PR TIMES))
目次

開催概要

項目 奥多摩町 代々木公園
実施予定日 11月21日(土)・22日(日) 12月5日(土)・6日(日)
予備日 11月28日(土) 12月19日(土)
時間 13:30〜17:30 5:30〜11:00
掲揚場所 奥多摩総合運動公園 代々木公園 中央広場
観覧場所 奥多摩町立氷川小学校 校庭(東京都西多摩郡奥多摩町氷川278) 発表なし(10月31日時点)
料金・予約 無料・予約不要 料金・予約の記載なし
最寄り駅 JR青梅線「奥多摩駅」から観覧場所まで徒歩約5分 JR「原宿」、東京メトロ「代々木公園」「明治神宮前(原宿)」から徒歩3分

出典:東京国際文化芸術祭実行委員会「ARTE TOKYO」特別企画の追加発表(PR TIMES、2026年10月23日)、東京都公園協会 代々木公園

主催は東京都と東京国際文化芸術祭実行委員会で、10月10日から12月31日まで開かれている文化芸術祭「ARTE TOKYO」の特別企画です。

「まさゆめ」とは

「まさゆめ」は、目[mé]のアーティスト荒神明香さんが14歳のときに見た「巨大な人の顔が月のように浮かんでいる夢」をもとにした作品です。世界中から集めた実在する人の顔の中から一人を選び、その顔を巨大な立体物にして空に浮かべます(東京国際文化芸術祭実行委員会「ARTE TOKYO」特別企画の追加発表(PR TIMES、2026年10月23日))。目[mé]は荒神さん、ディレクターの南川憲二さん、インストーラーの増井宏文さんを中心とするチームです。

2021年の「まさゆめ」は予告なしの1日だけだった

前回の東京での実施は、東京五輪に合わせた文化プログラム「Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13」の一つでした。2021年7月16日の朝、原宿の空にビル6〜7階分ほどの大きさの顔が現れました。場所は事前に告知されず、偶然居合わせた人やSNSで知った人が見に行く形で、実施はこの1日だけでした(美術手帖の記事(2021年7月16日))。

浮かんだ顔は、1,000人以上の応募から、都内15か所で開いた「顔収集ワークショップ」を経て荒神さんが選んだ一人のものです(美術手帖の記事(2021年7月16日))。当日は昼前にはニュースサイトが「渋谷区の空に巨大な人の顔」と速報し(ライブドアニュースのXの投稿(2021年7月16日))、その後2023年にリスボン、2024年にマドリードでも実施されました(美術手帖の記事(2026年10月23日))。

2026年は、場所と日時、観覧場所が前もって発表されている点が2021年と違います。発表直後のSNSには「必ず見に行きます」という声(Xの一般の投稿(2026年10月28日))のほか、奥多摩の会場について「調布から2時間半」と移動時間を書き込んだ人もいました(Xの一般の投稿(2026年10月23日))。

奥多摩町での観覧(11月21日・22日)

作品を掲げるのは奥多摩総合運動公園ですが、周辺はスペースが限られているため、主催者は観覧場所として奥多摩町立氷川小学校の校庭を開放します。校庭は奥多摩駅から徒歩約5分です。山あいの稜線を背景に顔が浮かぶ、初めての実施場所になります。

  • 駐車場には限りがあるため、主催者は公共交通機関での来場を求めています。
  • 安全運営のため、作品が降りている時間帯があります。13時30分から17時30分まで、ずっと空に浮かんでいるとは限りません。
  • 実施できなかった場合は11月28日(土)が予備日です。実施状況はARTE TOKYOの公式SNS(Instagram、X、Facebook。アカウントは@artetokyo)で発表されます(ARTE TOKYO 公式X)。

奥多摩駅からの帰りの電車

奥多摩駅はJR青梅線の終点です。終了時刻の17時30分前後に奥多摩駅を出る上り電車の時刻を、2026年11月の土曜・休日ダイヤから抜き出しました(JR東日本 奥多摩駅の時刻表(青梅・立川方面、土曜・休日))。

奥多摩駅発(土曜・休日)
17:10
17:44
18:19
18:54
19:27

時刻表の17時34分発の特急「新酒・もみじ回遊号」(奥多摩発・新宿行き)は11月8日(日)だけの運転で、11月21日・22日には走りません(JR東日本 特急新酒・もみじ回遊号(奥多摩→新宿)の時刻表)。夕方の電車はおよそ30〜40分おきです。

代々木公園での観覧(12月5日・6日)

代々木公園は、2021年に作品が初めて現れた場所です。今回は中央広場で、早朝5時30分から11時まで掲げられます。公園内の観覧場所は10月31日時点で示されていません。予備日は12月19日(土)です。

同じ代々木公園では、12月4日(金)〜27日(日)にARTE TOKYOの次の2作品も展示されます。

作品 作家 場所
UNPROGRAMMED | 適合をほどく森 ALTEMY 代々木公園 パノラマ広場周辺
Urban Sign as a Desire Path 永山祐子+中村夏野 代々木公園 渋谷門橋
木漏れ日の差す林の中に透明な板のような構造物が立ち、その間を人が歩いている
ALTEMY「UNPROGRAMMED | 適合をほどく森」の作品イメージ(画像出典:東京国際文化芸術祭実行委員会のプレスリリース(PR TIMES))

代々木・渋谷エリアでは12月1日〜27日に、大巻伸嗣さん、鈴木康広さん、藤本壮介さんらの作品も順に展開されます(東京国際文化芸術祭実行委員会「ARTE TOKYO」特別企画の追加発表(PR TIMES、2026年10月23日))。12月の東京のイベントは東京の12月のイベント2026にまとめています。

同じ時期のARTE TOKYOの特別企画

浜離宮恩賜庭園では11月25日〜12月24日の夜、「チームラボ 浜離宮」が開かれます(日時指定、大人2,500円)。奥多摩での実施日の11月21日〜23日は3連休で、都内のほかの催しは東京の11月21日〜23日 3連休イベント2026で紹介しています。

参照した公式情報

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