千葉県 8月15日(土)のイベント
増尾町会夏祭り(第33回納涼盆踊り大会)2026は8月15日(土)・16日(日)16時〜20時30分、柏市立土小学校の校庭で。子どもみこし16時、盆踊り18時30分から。8月13日に柏市で1時間約110ミリの大雨が降りましたが、市の地域まつり一覧にも主催側にも中止の告知は出ていません。シャトルバスとアクセスもあわせてまとめました。
- 2026/8/15 16:00 - 2026/8/16 20:30
- 柏市立土小学校 校庭
- 入場無料(出店は有料)

お盆の土日、柏市増尾の土小学校の校庭に、やぐらと提灯が立つ。増尾町会が開く夏の行事で、2026年は8月15日(土)と16日(日)の2日間。数えて第33回になる。夕方4時から子どもみこしが出て、6時半から盆踊りが始まる。踊る曲に「増尾音頭」というご当地の音頭が入るのがこの祭りの特徴で、歌詞には増尾城址も廣幡八幡宮も出てくる。会場までは町会がシャトルバスも走らせる。
柏市の地域まつり一覧に、8月14日時点でも掲載が残っている
8月13日、柏市付近では1時間に約110ミリの猛烈な雨が降り、市は市内全域に警戒レベル5の緊急安全確保を出した。これは14日5時50分に解除され、避難所も同日9時30分から順次閉鎖されている。
増尾町会夏祭りについては、柏市の「令和8年度地域まつり一覧」に8月15日(土)・16日(日)16時00分〜20時30分という記載が残ったままで、中止の告知は出ていない。主催側のSNSでも、8月9日の告知(子どもみこし16時、盆踊り18時30分〜20時30分)以降に取りやめの案内は見当たらない。
この祭りで気になるのは会場そのものだ。柏市立土小学校の校庭という土のグラウンドで、やぐらを囲んで踊る。前日にこれだけの雨が降ったあと、初日の15日に足元がどこまで戻っているかは現地の判断になる。2日間あるので、初日が難しければ16日に回すという組み方ができるのはこの祭りの強みだ。柏市の一覧は「日時・内容等が変更となる場合があります」と断ったうえで、各行事の詳細は問合せ先へ確認するよう案内している。
2026年から名前が「夏祭り」に変わった
長らく「納涼!盆踊り大会」と呼ばれてきたが、増尾町会は2026年からこの行事の名称を「増尾町会夏祭り」に改めた。町会が配った案内にも「これまでの納涼盆踊り大会の名称を『夏祭り』に変更しました」と書かれている。柏市の地域まつり一覧でも今年から「増尾町会夏祭り」表記だ。前年の第32回は2025年8月16日・17日、その前は8月17日・18日と、日程は毎年少しずつ動く。過去の記事や情報サイトに残る日付をそのまま信じず、今年の日程を確かめてから出かけたい。
開催概要(2026年)
| 名称 | 増尾町会夏祭り(第33回・旧「納涼!盆踊り大会」) |
|---|---|
| 開催日 | 2026年8月15日(土)・16日(日) |
| 時間 | 子どもみこし&お囃子 16:00〜18:00/盆踊り 18:30〜20:30 |
| 会場 | 柏市立土小学校 校庭(柏市増尾4-4-1) |
| 料金 | 入場無料(出店は有料) |
| 主催 | 増尾町会 |
| アクセス | 東武アーバンパークライン増尾駅から北東へ約750m、徒歩約10分。町会のシャトルバスあり |
2026年の当日タイムテーブル
| 時間 | 内容 | 会場 |
|---|---|---|
| 16:00~18:00 | 子どもみこし | 土小学校校庭 |
| 18:30~20:30 | 盆踊り | 土小学校校庭 |
8月15日・16日の両日開催予定です。出典:柏市「令和8年度地域まつり開催情報」
日程は柏市の「令和8年度地域まつり開催情報」と増尾町会の公式サイト、どちらでも8月15日・16日で一致している。雨が降りそうな日は、町会サイトの「第33回(2026年度)」のページを見るのが早い。当日の開催可否をそこに載せると町会自身が告知しているので、出発前にスマホで開いておけば無駄足にならない。
子どもみこしは、今年から大人も担げる
両日とも16時から18時が子どもみこしとお囃子の時間だ。町会の案内には「今年から大人も担げますよ」と添えられていて、これまで子ども限定だった担ぎ手が2026年から広がった。父親が子どもと一緒に肩を入れられるようになったわけで、小学生のいる家庭にはこの2時間が本番になる。校庭は日陰がほとんどないから、16時台はまだ日差しが強い。帽子をかぶり、水筒を提げて行くくらいでちょうどいい。
「増尾音頭」の歌詞に、この町の四季が入っている
盆踊りの曲目には定番の「柏おどり」に加えて「増尾音頭」が入る。柏市内でご当地の音頭が現役で踊られている地域は多くなく、加賀町会の「加賀音頭」と並ぶ数少ない例だ。歌詞は四番まであり、春は桜、夏は「増尾の城址の緑の杜」、秋は「廣幡八幡 鎮守の社」、冬は浦安の舞と、増尾の四季と土地の名所がそのまま歌い込まれている。町会の公式サイトには歌詞つきの踊り方動画が置かれているので、行く前に一度見ておくと初回から輪に入れる。見ているだけより、踊ったほうが断然おもしろい祭りだ。
校庭のシンボル「百年桜」のそばで踊る
土小学校の校庭には大きな桜が残っていて、学校自身が「土小のシンボル『百年桜』」として写真館のページまで設けている。地域では柏市の都市景観賞を受けた木としても紹介されてきた。春の花のイメージが強い桜だが、夏の夜には提灯の明かりの外側で黒い影になって校庭を囲む。盆踊りの輪から見上げると、何十年もこの校庭を見てきた木がそこにいる、という感覚になる。
学校の源流は明治の「増尾学校」
土小学校は2026年で創立128年を数える。さらにさかのぼると、1872年(明治5年)に増尾の万福寺を仮校舎として開かれた「増尾学校」に源流があり、大正4年の増尾尋常高等小学校、昭和2年の土尋常高等小学校を経て今に至る。町会の祭りがこの校庭で開かれているというのは、地域が集まる場所が100年以上変わっていないということでもある。増尾一帯は縄文から古墳期の遺跡や中世の城跡が集まる土地で、こうした歴史の厚みが町会の「民話の里づくりプロジェクト」にもつながっている。町会はニッカウヰスキー柏工場のフェンスに民話パネルを設置する活動もしてきた。

シャトルバスが出る。車で行くのは避けたい
最寄りは東武アーバンパークライン(東武野田線)の増尾駅で、北東へ約750m、歩いて10分ほど。県道51号沿いの住宅地の中にあり、道は分かりやすい。加えて町会は祭り専用のシャトルバスを走らせていて、スーパー「ライフ増尾店」の向かいから土小学校まで、初便は15時30分にライフ前を出発する。帰りの最終便の時刻は盆踊りが終わる前に場内アナウンスで知らせる方式だ。もともとは町会第4行政区の住民向けに出ている足なので、地区外から行くなら電車+徒歩を基本に考えたい。学校の校庭が会場で、来場者用の駐車場は用意されていないと見ておくのが無難だ。夕方の校庭は蚊が出るので、虫よけを一本しのばせておくと子どもがぐずらずに済む。
昼から出るなら増尾城址公園と合わせて
時間に余裕があるなら、増尾音頭にも歌われる増尾城址公園に寄ってから祭りに向かうのもいい。戦国末期の土塁や堀切が今も地形として残る公園で、木立の中を歩けるので夏の午後でも比較的しのげる。増尾駅からは祭り会場とは反対方向になるが、どちらも徒歩圏だ。歌詞に出てくる場所を歩いてから、その音頭を校庭で踊る。増尾という町の時間の層をまとめて味わえる、お盆の2日間になる。同じ柏市内では、8月8日・9日に逆井町会納涼大会も開かれている。
- 開催期間
- 2026/8/15 16:00 - 2026/8/16 20:30
- 開催場所
- 柏市立土小学校 校庭
- 住所
- 千葉県柏市増尾4-4-1
- 主催者
- 増尾町会
- 料金
- 入場無料(出店は有料)
- 状態
- 終了