森万里子:燦燦は10月31日〜3月28日、森美術館|料金と割引チケット、《Wave UFO》体験の受付時間

白い展示室に置かれた勾玉のような形の巨大な作品《Wave UFO》の写真に、「森万里子 燦燦」「2026.10.31—2027.3.28」の文字を重ねたチラシ

東京都 10月31日(土)のイベント

森美術館「森万里子:燦燦」は2026年10月31日(土)〜2027年3月28日(日)、六本木ヒルズ森タワー53階で会期中無休。10〜22時(火曜17時まで)。一般は平日2,800円・土日休日3,000円、中学生以下無料、前売券は10月30日まで。《Wave UFO》の体験は1日2枠・各27名の先着で6歳以上。割引券の比較、5つのセクション、11月3日のトークセッション、アクセス。

  • 2026/10/31・2026/11/1・2026/11/2・2026/11/3ほか全149日
  • 森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)
  • 一般 平日2,800円・土日休日3,000円(オンライン2,600円・2,800円)、学生1,700円・1,800円、シニア2,400円・2,600円、中学生以下無料

森美術館の「森万里子:燦燦(さんさん)」は、2026年10月31日(土)〜2027年3月28日(日)に六本木ヒルズ森タワー53階で開かれます。会期中は休館日がなく、開館は10時〜22時(火曜日は17時まで、入館は閉館の30分前まで)です。森万里子の国内での大規模個展は、2002年の東京都現代美術館「ピュアランド」以来24年ぶりで、30年以上の活動から約40点が並びます。

当日料金は一般が平日2,800円、土・日・休日3,000円で、中学生以下は無料です。10月30日(金)23時59分まではオンライン限定の前売券があり、一般は平日2,100円です。脳波で映像が変わる《Wave UFO》の内部に入る体験は無料ですが、1日2枠・各最大27名の先着順です。

白い展示室に置かれた勾玉のような形の巨大な作品《Wave UFO》の写真に、「森万里子 燦燦」「2026.10.31—2027.3.28」の文字を重ねたチラシ
「森万里子:燦燦」展のチラシ表面(出典:森美術館)
目次

森万里子:燦燦の開催概要

名称 森万里子:燦燦(さんさん)/MARIKO MORI: All That Shines
会期 2026年10月31日(土)〜2027年3月28日(日)。会期中無休
開館時間 10:00〜22:00(火曜日は17:00まで)。入館は閉館の30分前まで
会場 森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階、東京都港区六本木6-10-1)
予約 日時指定制。日時指定枠に空きがあれば当日窓口でも購入できる
展示 写真、映像、ドローイング、立体、インスタレーションなど約40点
企画 アレクサンドラ・モンロー(グッゲンハイム美術館・財団)、片岡真実(森美術館館長)
主催 森美術館(特別協力:ソロモン・R・グッゲンハイム財団)
問い合わせ 050-5541-8600(ハローダイヤル)

開館時間が変わる日

日付 閉館時間
10月31日(土) 翌朝6:00(六本木アートナイト2026に合わせて延長)
毎週火曜日 17:00
11月3日(火・祝) 18:00
11月27日(金) 17:00
2027年2月23日(火・祝) 22:00

初日の10月31日は、六本木アートナイト2026に合わせて翌朝6時まで開いています。22時以降は1,000円の夜間限定セット券(展望台とセット)だけの販売になり、18歳未満には販売されません。アートナイトの時間割は六本木アートナイト2026の記事にまとめています。

料金と割引チケット

通常料金は平日と土・日・休日で分かれ、オンラインで買うと200円(学生は100円)安くなります。12月30日・31日は土・日・休日の料金です。

区分 平日 当日窓口(オンライン) 土・日・休日 当日窓口(オンライン)
一般 2,800円(2,600円) 3,000円(2,800円)
学生(高校・大学生) 1,700円(1,600円) 1,800円(1,700円)
シニア(65歳以上) 2,400円(2,200円) 2,600円(2,400円)
中学生以下 無料 無料

割引券はどれもオンライン販売で、窓口では買えません(展望台セット券とアートナイトの夜間券を除く)。

券種 料金 使える日・販売期間
前売券 平日:一般2,100円、学生900円、シニア1,700円
土・日・休日:一般2,300円、学生1,000円、シニア1,900円
会期中いつでも使える。販売は10月30日(金)23:59まで
学生早割 平日1,100円、土・日・休日1,200円 10月31日〜12月29日
平日ペア割 一般2,300円、シニア1,900円(1名あたり、2名で購入) 11月2日〜12月29日の平日
夜割(17時以降) 平日:一般2,400円、シニア2,000円
土・日・休日:一般2,600円、シニア2,200円
10月31日〜12月29日
展望台セット券 オンライン:一般4,500円、学生2,600円、子ども(4歳〜中学生)1,000円、シニア3,800円
当日窓口:一般4,900円、学生3,000円、子ども1,100円、シニア4,200円
10月31日〜2027年2月14日(11月10日〜12日、12月18日〜1月3日は除く)
アートナイト夜間限定セット券 1,000円(一般・学生・シニア一律) 10月31日22:00〜11月1日5:30、森タワー3階の窓口のみ

一般が平日に行く場合、前売券(2,100円)は通常のオンライン料金より500円安く、12月29日までの夜割(2,400円)より300円安くなります。展望台の東京シティビューは11月10日〜12日が休館のため、この3日間はセット券を使えません。アートナイトの夜間券では《Wave UFO》の内部に入れません。

《Wave UFO》の鑑賞体験

白い床の展示室に置かれた、銀色に光る勾玉のような形の大きな作品と、入口へ上がる階段
森万里子《Wave UFO》1999-2002年。展示風景:ブレゲンツ美術館(オーストリア)2003年、撮影:リチャード・リーロイド(出典:森美術館)

《Wave UFO》(1999〜2002年)は、勾玉のような形のポッドに3人で横になり、額に付けたヘッドセットで測った脳波をドーム天井の映像に変える作品です。最初に自分たちの脳波に反応した映像が流れ、続いて映像作品《コネクティッド・ワールド》が上映されます。映像は約7分です。

項目 内容
体験時間 ①11:00〜14:00、②15:00〜18:00(火曜日は17:00まで)
受付開始 ①10:00〜、②14:00〜。受付開始前に並ぶことはできない
人数 各枠最大27名。1回3名で、1名・2名で来た場合はほかの客と同乗
所要時間 案内と準備を含めて1回15〜20分
受付場所 53階 森美術館《Wave UFO》前
料金 無料(当日有効の展覧会チケットが必要)。電話予約はなく、並んだ順に案内
年齢 6歳以上。16歳未満は保護者の同伴が必要
体験できない人 体重100kgを超える人、杖・歩行器・車いすが必要な人、飲酒した人、閉所や光の点滅で体調を崩すおそれがある人、心臓ペースメーカーなどを使っている人
持ち込めない物 カメラ付き携帯電話を含む電子機器、時計・指輪・ネックレス・ピアスなどの装身具、大きなバックルのベルト(会場の鍵付きロッカーに預ける)

入口の高さは最大110cmで、滑りやすいアクリルの階段を手すりにつかまって上り下りします。靴を脱いで専用の滑り止めソックスを履き、額3か所と首1か所に使い捨ての電極を付けます。受付では参加同意書への署名があります。

脳波の状態はドーム天井に色で映し出され、同乗者とスタッフにも見えます。脳波のデータは記録・保存されません。ポッドに入らなくても、同じ展示室の「Wave UFO体験シミュレーションドーム」で脳波のCG映像と《コネクティッド・ワールド》を見られます。

1日の定員は2枠合わせて最大54名です。受付開始から体験開始まで(10時〜11時、14時〜15時)は体験の案内がありません。開幕前のSNS上では、入場料を払ってもポッドに入れるとは限らない点を気にする声が出ています。確実に体験したい場合は、受付が始まる10時か14時に53階の《Wave UFO》前へ着くように入館します。

展覧会の5つのセクション

セクション 主な作品・内容
1. ポスト・ヒューマンから秘境の体験へ 《スター誕生》(1995年)、《プレイ・ウィズ・ミー》(1994年)、「エソテリック・コスモス」シリーズ、ビデオ・インスタレーション《リンク》(2000年)
2. テクノスピリチュアルな空間体験から、人類を繋ぐ「ワンネス」へ 《Wave UFO》(1999〜2002年)
3. いにしえの未来 スーパーカミオカンデのデータで光る《トムナフーリ》(2006年)、《フラット・ストーン》(2006年)、2025年にニューヨークで発表した《お社》
4. 自然界とつながる 宮古島の《プライマル・リズム:サンピラー》、リオデジャネイロの《リング:自然とひとつに》など、Faou公益財団の活動をまとめた新作映像(大型LEDディスプレー)
5. 森万里子のアーカイブとスタジオ モデル時代の写真、展示風景、掲載誌などの資料と、ドローイング、リサーチノート、古代のオブジェクトのコレクション

展示は年代順とテーマ別を組み合わせた構成です。美術館は、輸送の状況などで展示作品が変わる場合があるとしています。会期中には日本語版・英語版のカタログが出ます。

11月3日のトークセッション

名称 トークセッション「All That Shines(燦燦)」
日時 2026年11月3日(火・祝)14:00〜16:00(受付13:30〜)
会場 TOKYO NODE HALL(虎ノ門ヒルズ ステーションタワー46階、受付は45階ARRIVAL HALL)
出演 森万里子、アレクサンドラ・モンロー、片岡真実
料金・定員 1,000円、300名(先着順・要予約)。展覧会のチケットは別途必要
申込 11月1日(日)まで、イベントレジストで受付。日英同時通訳・手話同時通訳付き

会場は六本木ではなく虎ノ門ヒルズです。11月26日(木)16時からは、先生を対象にした「学校と美術館のためのプログラム」も開かれます(申込は11月24日まで)。

同じチケットで見られる展示

「森万里子:燦燦」のチケットで、同時開催の「MAMプロジェクト035:ブリー・ルエイ」「MAMスクリーン024:ジャッカワーン・ニンタムロン」「森アートアワード2026 グランプリ受賞記念展:片山真理」も見られます。森タワー52階の森アーツセンターギャラリーでは、10月30日から「ハイキュー!!展 挑戦者たち」が開かれますが、こちらは別のチケットです。

アクセスと駐車場

路線 駅・出口・所要時間
東京メトロ日比谷線 六本木駅 1C出口から徒歩3分(コンコースで直結)
都営大江戸線 六本木駅 3出口から徒歩6分
都営大江戸線 麻布十番駅 7出口から徒歩9分
東京メトロ南北線 麻布十番駅 4出口から徒歩12分
東京メトロ千代田線 乃木坂駅 5出口から徒歩10分

美術館の入口は、森タワー横のガラス張りの建物「ミュージアムコーン」です。日比谷線の1C出口からはコンコースのエスカレーターで森タワー2階に上がり、クモの彫刻《ママン》の奥へ進みます。チケット窓口はミュージアムコーンを上がった森タワー3階です。

車の場合はP1・P2駐車場が近く、料金は200円/15分で最大料金はありません。P1の入庫は7時〜21時です。

公式の確認先

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