Event Overview
風北ふるさとわくわくまつりは2026年9月26日(土)14時〜21時、柏市沼南庁舎の駐車場で開催。雨天順延は10月3日。8月の「納涼夏まつり」が改称し9月へ移った第1回で、公募スタッフが企画に参加。帰りは目の前の沼南庁舎バス乗継場が16時59分最終のため、徒歩3分の大木戸から柏駅東口行きに乗る。
- 2026/9/26 14:00 - 2026/9/26 21:00
- 柏市沼南庁舎 駐車場
- 入場無料(飲食・ゲームは実費)

柏市沼南地区で毎年8月下旬に開かれてきた「納涼夏まつり」が、2026年から名前も日付も変わる。新しい名前は風北ふるさとわくわくまつり。9月26日(土)14時から21時まで、沼南庁舎の駐車場が会場だ。雨なら翌週10月3日(土)に順延する。地域の祭りが名前を変えるのは珍しいが、その理由が主催者の議事録にはっきり書かれている。
開催概要
| 名称 | 風北ふるさとわくわくまつり |
|---|---|
| 日程 | 2026年9月26日(土) ※雨天順延 10月3日(土) |
| 時間 | 14:00〜21:00 |
| 会場 | 柏市沼南庁舎 駐車場(柏市大島田48-1)+暫定沼南近隣センター屋内 |
| 内容 | 屋台、ゲーム、イベント、屋内展示ほか(14時〜店舗開店、第二部でやぐらを立てて秋の踊りと子供神輿) |
| 主催 | 風早北部地域ふるさと協議会 |
| 問い合わせ | 090-2459-8794(古山)/kazahokufuru@gmail.com |
| アクセス | 柏駅東口から東武バス約22分「沼南庁舎バス乗継場」下車すぐ。帰りは「大木戸」(徒歩3分)を使う |
柏市が公開している令和8年度の地域まつり一覧に載っている内容がこれで、主な内容の欄は「屋台、ゲーム、イベント、屋内展示等」となっている。2026年8月上旬の時点で、主催者からの詳しい告知記事はまだ出ていない。出店やアトラクションの参加申込の最終締切が8月25日なので、確定した顔ぶれが出るのは8月下旬から9月にかけてだろう。
8月をやめた理由は、去年の35℃
なぜ9月に動いたのか。主催者の第2回理事会議事録(2026年7月18日開催)に、こうある。「柏まつり同様に酷暑のため予定を繰り下げている。昨年は気温が35度となり、焼きそばなどの食材提供をあきらめた」。
屋台の焼きそばを出せなかった、という具体的な話が残っている祭りはそう多くない。実際、2025年は開始を30分遅らせて15時30分開会に変更している。当日の告知文には「本日の納涼夏まつりは 予定通り 実施します なお高温の天候に配慮し 開始を30分遅らせます」とあった。同じ柏市内では柏まつりも9月19日・20日へ移っており、市内の祭りが夏から秋へずれる流れの中にある。
21時に終わるのに、目の前のバス停は16時59分が最終

この祭りでいちばん気をつけたいのが帰りの足だ。会場の目の前にある「沼南庁舎バス乗継場」は、柏駅東口行きの土曜の最終が16時59分(柏31系統)。柏22は16時09分、柏25は16時25分、柏35は16時14分で、17時台以降の便が一本もない。市の施設案内にも「概ね9時台〜16時台停車」と書かれている。つまり21時終了の祭りに対して、目の前のバス停は始まって3時間で店じまいする。
解決策は単純で、徒歩3分の「大木戸」まで歩けばいい。ここは柏31が土曜74本走り、17時以降も17時05分から20分おき、21時10分・21時30分・21時50分、そのあと22時10分・22時30分・22時50分(最終)と続く。お開きの21時に出れば3本の選択肢がある。行きは沼南庁舎バス乗継場で降り、帰りは大木戸から乗る。これだけ覚えておけば足で困らない。なお、8月31日から柏31の経路が変わるという個人の投稿もあるが、バス会社の公式告知は確認できなかった。当日は東武バスの最新の時刻表を見てほしい。
車の場合、2025年は旧ひまわりプラザ第1・第2駐車場と給食センター駐車場の3か所が用意されたが、チラシには「駐車台数に限りがあります。できるだけ徒歩、自転車、相乗りでのご来場にご協力ください」とあった。2026年の配置は未発表で、議事録にも「今年は使用できない部分が多少ある」とある。自転車か、柏駅からのバスが安全だ。
去年の会場では何があったか
2026年の出演団体はまだ出ていないので、前年の記録から。2025年8月23日は約1,000人が来場し、北総太鼓の演奏、大津ケ丘キッズビクスのダンス、沖縄民謡グループ「じーまみーず」の三線が並んだ。屋内では昔遊びとバルーンアート、それに鉄道模型の展示があり、主催者は「常磐線快速フル編成も登場した鉄道模型。運転体験は最後まで大人気!」と書いている。
変わっているのが競技会で、フラフープとバケツリレーのタイム勝負がある。「やってみると難しいフラフープ回し。最高記録は5分を超えました」とのこと。売店は「売り切れ続出は嬉しい悲鳴でした」。締めの盆踊りのあとには「太鼓を叩いてみよう」の時間があり、子どもが本物の太鼓に触れた。来場者数は2023年が約1,000人、2024年が1,500人、2025年が約1,000人と推移している。いちばん多かった2024年について、主催者は「心配したゲリラ豪雨もなく、昨年より多くの地域の皆さんに参加いただきました」「盆踊りでは『北総太鼓』の軽妙なバチさばきも盛り上げに貢献いただきました」と書いている。
財布の中身の話もしておくと、2024年のチラシでは屋台コーナーが「食べ物・飲み物(有料:100円から)」、バルーンアートが1回50円で200個限定という値付けだった。町会が回す祭りなので、子ども連れでも小銭で足りる。ただし花火が上がったことは3年とも一度もない。そこだけは期待せずに行きたい。
祭りを企画したのは、公募で集まった住民
もう一つ、この回が特別なのは中身の作り方だ。協議会は2026年2月1日から4月30日まで、祭りの企画・運営スタッフを一般公募した。募集文には「若い世代の住民の方々にも永続して楽しんでいただけるものとするため」とあり、応募資格も「当地域内住民の皆さんの応募に期待しますが、居住地にはあまりこだわりません」と幅を持たせている。3月15日に第1回のスタッフミーティングを開いた。
一方で議事録には厳しい現実も書かれている。「町会からの参加予定数は当初の期待を下回っている。高齢化と人的余力が足りないことなど、地域活動の停滞化が予想以上に深刻なのかもしれない」。祭りの舞台だった沼南近隣センター(ひまわりプラザ)も、借地のため建て替えずに閉館し、いまは旧保健センターが暫定の代わりを務める。会場が庁舎の駐車場に移ったのもその流れの中にあり、名前を変えて作り直すというのは、そこまで来ての判断だ。
14時前に着いたら、庁舎2階の企画展へ
開始が14時なので、早めに着いたら沼南庁舎2階の柏市郷土資料展示室に寄る手がある。入場無料、9時30分から17時まで。2026年7月21日から11月23日まで歴史企画展「柏の旅人」を開催中で、江戸時代の往来手形や旅日記、巡拝絵馬が並び、すごろく体験のコーナーもある。7月に見に行った人は「あらためて、11月23日までの間にもう一度、訪れて、じっくり見学したいです」と書いていた。1階は柏市立こども図書館。展示室は17時に閉まるので祭りの前半に済ませたい。9月末でも日中は暑いので、涼める屋内があるのは覚えておくといい。
雨と当日の判断について
市の一覧では雨天順延で、順延先は10月3日(土)。過去2年のチラシは「荒天や酷暑の場合は中止となります」と順延日を設けていなかったので、2026年から扱いが変わったとみられる。実施の可否は当日朝10時までに協議会の公式サイトで告知され、あわせて沼南庁舎の3か所の入り口付近と暫定近隣センターの入り口にも掲示される運用が2年続いている。朝に一度サイトを見てから出かけたい。
まとめ
風北ふるさとわくわくまつりは2026年9月26日(土)14時から21時、柏市沼南庁舎の駐車場で開かれる。雨天なら10月3日に順延。8月の「納涼夏まつり」が名前を変え、公募で集まった住民が企画に加わって作り直した第1回だ。前年35℃の中で焼きそばを諦めた反省から9月へ動いた経緯が、主催者の言葉で残っている。14時から屋台とアトラクション、第二部でやぐらを立てて秋の踊りと子供神輿。帰りのバスは目の前の停留所が16時59分で終わるので、徒歩3分の大木戸から柏駅東口行きに乗る。ここを押さえておけば、21時のお開きまで残っても困らない。
柏のイベントをもう少し
沼南エリアで遊ぶなら手賀沼Aloha Locoフェスタ2025|柏市道の駅しょうなんで楽しむハワイアンイベントの見どころと出演団体情報も参考になる。柏の夏の大きな行事としては手賀沼花火大会2026|柏・我孫子の穴場8選と会場の選び方・帰り方を書いている。
- 開催期間
- 2026/9/26 14:00 - 2026/9/26 21:00
- 開催場所
- 柏市沼南庁舎 駐車場
- 住所
- 千葉県柏市大島田48-1
- 主催者
- 風早北部地域ふるさと協議会
- 料金
- 入場無料(飲食・ゲームは実費)
- 状態
- 開催予定