【千葉市】幕張の浜ビーチクリーンは毎月第2土曜、2026年9月は12日|主催はNPO法人Earth Hug(旧Aqua Dream Project)、9時45分集合・参加無料

幕張の浜の砂浜。左手に東京湾の波打ち際、右奥に長い建物と防砂林が続き、遠くに港湾施設のシルエット

千葉県 9月12日(土)のイベント

幕張の浜ビーチクリーンは毎月第2土曜日10時〜11時、9時45分にJFA夢フィールド クラブハウス前集合。2026年9月の回は9月12日(土)で参加費無料、申し込みは公式サイトのフォームから。主催のNPO法人Earth Hugは2026年7月11日にNPO法人Aqua Dream Projectから名称を変更した法人で、World Cleanup Day JAPANの団体部門モビライズ賞を2年連続で受けている。6月13日の回は約170人が参加した。9月5日にも同じ集合場所で任意団体Aqua Dream Projectによる別の回が告知されており、主催が違うため申込先の確認がいる。

  • 2026/9/12 09:45 - 2026/9/12 11:00
  • 幕張の浜(JFA夢フィールド クラブハウス前 集合)
  • 参加無料
幕張の浜の砂浜。左手に東京湾の波打ち際、右奥に長い建物と防砂林が続き、遠くに港湾施設のシルエットが見える
会場の幕張の浜。幕張新都心に面した人工海浜で、東京湾に向かって南北に長く続く(Photo by Binh Giang, Public domain, via Wikimedia Commons)

幕張の浜のビーチクリーンは、毎月第2土曜日の10時から11時まで開かれている。2026年9月の回は9月12日(土)。集合は9時45分、JFA夢フィールドのクラブハウス前で、参加費は無料だ。主催は千葉市・幕張の浜を拠点に活動するNPO法人Earth Hug。2026年7月11日に「NPO法人Aqua Dream Project」から名称を変更した法人で、申し込みは公式サイトのフォームから受け付けている。海水浴シーズンが終わった直後の浜に、1時間だけ人手を入れる回になる。

目次

開催概要

名称 幕張の浜ビーチクリーン(Makuhari Beach Cleanup)
日程 毎月第2土曜日。2026年9月は9月12日(土)
時間 10時〜11時(集合は9時45分)
集合場所 幕張の浜「JFA夢フィールド クラブハウス前」(千葉市美浜区)
参加費 無料
対象 制限なし。初めての人、1人での参加も可
持ち物 軍手・トング(持っている人は各自準備)
申し込み 公式サイトの申込フォーム
主催 NPO法人 Earth Hug(代表理事:小亀さおり)
問い合わせ info@earth-hug.org
雨天時 中止する場合は前日19時までに公式サイト・SNSで告知
団体参加 10名以上は事前に問い合わせ
アクセス JR京葉線「海浜幕張駅」南口から徒歩約15分

2026年7月11日に「NPO法人Earth Hug」へ名称が変わった

この浜のビーチクリーンを続けてきたNPO法人は、2026年7月11日に名称を「NPO法人Earth Hug(アースハグ)」へ変更した。それまでの名称は「NPO法人Aqua Dream Project」で、活動の場所も、毎月第2土曜という開催日も、9時45分集合という組み立ても変わっていない。名称変更は法人の公式サイトのお知らせに明記されている。

Earth Hugという名前には「地球を抱きしめるように守り、寄り添う」という意味が込められている。ロゴの三本の波は過去・現在・未来へ続く自然の循環、三つの粒はマイクロプラスチックを表す。代表理事の小亀さおり氏は「Think Globally, Act Locally.」を活動の軸として掲げており、幕張の浜で海洋プラスチックごみを一つひとつ拾い上げる行動の積み重ねを大切にすると述べている。

注意したいのは、旧名称のまま残っている告知がインターネット上に多いことだ。イベント情報サイトや過去の募集ページには、まだ「Aqua Dream Project」名義のものが残っている。申し込み先とその日の主催者は、公式サイトで確認してから応募したい。

World Cleanup Dayの団体部門で2年連続のモビライズ賞

幕張の浜の砂浜に立つ拡声器付きの支柱。右奥に高層ビルとホテル、手前は貝殻混じりの砂地
浜には拡声器の柱が点在する。奥は幕張新都心のビル群(Photo by Binh Giang, Public domain, via Wikimedia Commons)

この法人は、国連が定める「World Cleanup Day」の日本事務局から、2024年・2025年と2年続けて団体部門のモビライズ賞を受けている。受賞は旧名称の「NPO法人Aqua Dream Project」名義で記録されている。モビライズ賞は動員した人数が多い団体に贈られるもので、単発の清掃ではなく通年で浜に入り続けている団体だという判断材料になる。

World Cleanup Day 2026の本番は9月20日(日)だが、日本の事務局は9月中のクリーンアップであれば参加登録を受け付ける運用にしている。2026年は日本全国で5万人の参加を目標に掲げており、活動場所も海岸に限らず、河川、公園、道路沿い、駅前まで含まれる。「幕張の浜まで行くのは遠い」という人でも、同じ9月のうちに自分の街で拾えば同じ枠に入る設計だ。

6月13日の回は約170人。ボーイスカウトも常連も混ざる

どれくらいの人が集まるのか。主催の活動報告によると、2026年6月13日の回は約170名が参加した。青いユニフォームに白いサンタ帽をかぶった「ブルーサンタ」の姿が浜に並び、ボーイスカウトの参加者も加わったという。初めて参加した人と毎月足を運ぶリピーターが混ざり、ごみを拾ううちに会話が生まれる、という書き方をしている。

数人で黙々と拾う会ではなく、団体単位で人が集まる日は三桁になる規模感だ。9月12日の回がどうなるかは事前には分からないが、1人で申し込んでも浮かない人数ではある。なお、この清掃活動そのものについてはSNSで参加者の投稿を確認できなかったため、当日の混み具合を口コミから知ることは難しい。

9月5日にも「幕張の浜ビーチクリーン」がある。主催は別団体

同じ幕張の浜では、2026年9月5日(土)10時から11時にも「幕張の浜ビーチクリーン」が告知されている。集合場所はJFA夢フィールド クラブハウス前で9時45分、参加費は無料、ボランティア証明書の発行がある、という内容だ。

ただしこちらの主催は「Aqua Dream Project(千葉県ビーチクリーン協議会)」で、NPO法人Earth Hugとは別の主体になる。ボランティア募集サイトactivoの団体情報では、代表者は藤井力也氏、設立は2022年、法人格は任意団体と記載されている。法人格を持たない団体のため、「NPO法人」を冠した名称ではない。NPO法人Earth Hug側も2026年1月に、旧名称を掲げる2つのサイトについて「当法人のサイトではない」と告知している。

また、9月5日の回のactivoの募集は、2026年8月4日更新の時点で受付を停止している。参加できるかどうかは主催者側に直接確認する必要がある。

浜も集合場所も名称も近いので、どちらの回に申し込むのかを取り違えやすい。毎月第2土曜のNPO法人Earth Hugの回に参加するなら申し込みはearth-hug.orgのフォームから、9月5日の回に参加するなら主催者側の窓口へ、と分けて確認したい。

集合は9時45分、活動は1時間で終わる

拘束時間が短いのがこの活動の特徴だ。集合が9時45分で、砂浜での活動は10時から11時まで。昼前には解散する組み立てになっている。海浜幕張駅から徒歩15分なので、駅を9時半に出れば間に合う計算だ。

1時間という枠は、子どもを連れて行くにも、午後に予定がある大人が寄るにも扱いやすい。逆にいえば遅刻の余裕がほとんどない。集合場所のJFA夢フィールドは日本サッカー協会のトレーニングセンターで、浜へ出る手前の目印になる建物だ。砂浜そのものは南北に長く、どこに集まっているか遠目には分かりにくいので、9時45分の集合時刻には現地に着いておきたい。

10名以上のグループで行く場合は、事前に主催へ問い合わせるよう案内されている。学校やサークル単位で参加を考えているなら、申込フォームだけで済ませず先にメールを入れておくほうが確実だ。

9月の浜は、まだ夏の装備がいる

活動時間は10時から11時。日差しがいちばん強くなっていく時間帯にあたる。9月に入ったとはいえ、東京湾に面した砂浜には日陰がほとんどない。帽子、飲み物、日焼け止めは9月でも必要と考えたほうがいい。

足元は砂浜を歩き回るので、サンダルより運動靴のほうが動きやすい。持ち物として案内されているのは軍手とトングで、持っている人が各自で用意する形だ。雨天などで中止する場合は前日19時までに公式サイトで知らせる運用なので、天候が怪しい日は前夜のうちに公式サイトを見ておけばいい。

浜の側は「写真だけならキレイに見える」と言われている

活動の場である幕張の浜そのものについては、SNSでの口コミが多く残っている。そしてその評価は、きれいに二分している。

ひとつは風景としての評価だ。夕暮れの浜の写真が数多く投稿され、東京湾越しの夕焼けを「日が暮れる幕張の浜」と紹介する投稿が並ぶ。対岸のビル群と水面が入る構図で、撮影スポットとして親しまれていることが分かる。

もうひとつは、その足元に向けられた視線だ。「写真だけならキレイに見える幕張の浜」という投稿があり、「きったない幕張の浜しか知りません」という手厳しい書き込みもある。夏には大規模な青潮の発生が複数報告され、「見た目はキレイだけど、海の生き物には死の海」という表現とともに、貝類の死骸が普段より多いという観察も投稿されていた。

つまりこの浜は、遠景としては絵になり、近づくと課題が見える場所だ。1時間だけ砂の上を歩く体験は、そのギャップを自分の目で確かめる時間でもある。子どもと一緒に行くなら、拾ったごみが何だったかを持ち帰って話すところまでが中身になる。

時期の面でも意味がある。8月1日には同じ幕張の海岸を舞台に幕張ビーチ花火フェスタ2026が開かれ、約2万4千発の花火に大勢の人が集まった。海水浴シーズンと大型イベントを越えた1か月後に浜へ入る回、という位置づけになる。

千葉市の海側の清掃は、市の一覧には載らないものが多い

千葉市も環境部局のページでビーチクリーンイベントを案内しているが、令和8年度分としてそこに載っているのは7月1日に幕張の浜で開かれた千葉県ホンダ会主催(共催:千葉市、後援:千葉県)の回だけだ。当日直接会場へ行けば参加できる形式のものだった。

つまり幕張の浜の清掃活動は、市が共催するものと、NPOが独自に続けているものが並行して動いている。市のページだけを見て「今年の予定は7月だけ」と判断すると、毎月第2土曜の回は視界に入らない。海岸清掃に定期的に参加したいなら、主催団体側の予定を直接追う必要がある。

申し込みと持ち物さえ用意すれば、あとは立っているだけでいい

準備は多くない。公式サイトのフォームから先に申し込み、当日は帽子・飲み物・運動靴、それに軍手とトングがあれば足りる。9時45分にJFA夢フィールドのクラブハウス前に立てば、11時には解散だ。午後は海浜幕張の商業施設や幕張海浜公園がすぐそばにあるので、午前だけ浜で過ごして、そのまま一日を続けられる。

まとめ

幕張の浜ビーチクリーンは毎月第2土曜日の10時から11時まで、9時45分にJFA夢フィールド クラブハウス前へ集合して行われる。2026年9月の回は9月12日(土)。参加費は無料で、初めての人も1人での参加もできる。持ち物は軍手・トングを各自で用意する形だ。主催はNPO法人Earth Hugで、2026年7月11日にNPO法人Aqua Dream Projectから名称を変更した。申し込みは公式サイト(earth-hug.org)のフォーム、問い合わせはinfo@earth-hug.org。雨天中止の判断は前日19時までに公式サイトで告知される。同じ浜では9月5日にも任意団体Aqua Dream Projectによる別の回が告知されているので、申込先を確認してから応募したい。アクセスはJR海浜幕張駅南口から徒歩約15分。日陰のない砂浜なので、9月でも帽子と飲み物は必要になる。

同じころの千葉市の海側

浜を歩いた翌日には、同じ千葉市の海沿いで【千葉市】千葉みなと・さんばしまつり2026は9月13日へ順延が開かれる。9月6日の予定が雨天予報で中止になり、予備日へ動いた。屋内で過ごす日を挟むなら、9月27日まで開催中の【千葉市】ちば恐竜博2026は9月27日まで、9月の休館日は7日・14日・22日もある。

イベント情報
開催期間
2026/9/12 09:45 - 2026/9/12 11:00
開催場所
幕張の浜(JFA夢フィールド クラブハウス前 集合)
住所
千葉県千葉市美浜区美浜
主催者
NPO法人 Earth Hug(旧・NPO法人 Aqua Dream Project/代表理事 小亀さおり)
料金
参加無料
状態
開催予定
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