東京都 10月8日(木)のイベント
築地本願寺パイプオルガンオープンデー2026のナイトタイムコンサートは2026年10月8日(木)19時開演、20時10分終演。会場は築地本願寺本堂で、入場無料・申込不要・全席自由席、開場は開演30分前の18時30分、満席時は立ち見になる場合がある。寺は毎月のオルガンコンサートを約500人が集まる催しと説明している。演奏は東京藝術大学大学院修士課程1年の安達柚季さん。シリーズは3回組まれ、12月12日と2027年3月13日はいずれも土曜の17時30分開演で時刻が異なる。曲目はバッハ「イタリア協奏曲」第1楽章やドビュッシー「月の光」などに仏教讃歌「恩徳讃」が並ぶ。本堂のオルガンは2025年に二代目となり、寺の説明では2,566本の管で構成され、正面の六つの山は「南無阿弥陀仏」の六文字をかたどる。会場は東京メトロ日比谷線築地駅出口1直結で、主催は公共交通機関の利用を求めている。
- 2026/10/8 19:00 - 2026/10/8 20:10
- 築地本願寺 本堂
- 無料(申込不要・全席自由席)
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築地本願寺の夜のパイプオルガン公演は、入場無料で申し込みもいりません。決めることは一つ、何時に本堂へ入るかです。開場は開演の30分前の18時30分、全席自由席で、満席になると立ち見になります。寺は毎月のオルガンコンサートを「約500人が集まる人気のイベント」と説明しており、座って聴きたいなら18時30分に本堂へ着いておく計算になります。
開催概要
| 名称 | 築地本願寺パイプオルガンオープンデー2026「ナイトタイムコンサート」 |
|---|---|
| 日時 | 2026年10月8日(木)開演19:00/終演20:10(開場18:30) |
| 会場 | 築地本願寺 本堂(東京都中央区築地3-15-1) |
| 入場料 | 無料 |
| 申込 | 不要/全席自由席(満席時は立ち見になる場合あり) |
| 出演 | 安達柚季(オルガン) |
| 共催 | 公益財団法人仏教伝道協会・築地本願寺 |
| 問い合わせ | 公益財団法人仏教伝道協会 03-3455-5851 |

3回シリーズの1回目、残る2回は開演時刻が違う
ナイトタイムコンサートは1回だけの公演ではなく、2026年10月から2027年3月にかけて3回組まれています。10月8日だけが平日の夜で、開演も19時。残る2回は土曜で17時30分開演です。都合が合わない場合は次の回に回せますが、開演時刻を10月の回のつもりで覚えていると1時間半ずれます。
| 公演日 | 開演/終演 | 出演 |
|---|---|---|
| 2026年10月8日(木) | 19:00/20:10 | 安達柚季(東京藝術大学大学院 修士課程1年) |
| 2026年12月12日(土) | 17:30/18:40 | 佐藤謹然(東京藝術大学大学院 修士課程2年) |
| 2027年3月13日(土) | 17:30/18:40 | 山司恵莉子(東京藝術大学大学院 博士後期課程4年) |
いずれも会場は築地本願寺本堂、入場無料、申込不要、開場は各回とも開演の30分前です。
弾くのは大学院で学ぶ若手オルガニスト
10月8日に演奏する安達柚季さんは、2歳からピアノ、8歳からオルガンを始め、東京藝術大学音楽学部器楽科オルガン専攻を卒業。在学中に安宅賞と宮田亮平奨学金、卒業時にアカンサス音楽賞を受賞し、現在は同大学院音楽研究科の修士課程1年に在籍しています。オルガンを近藤岳、廣江理枝、大木麻理の各氏に、通奏低音を椎名雄一郎、大塚直哉の各氏に師事。日本オルガニスト協会の会員です。
シリーズの副題は「若き才能と出会う特別な夜」で、3回とも東京藝術大学大学院に在籍する奏者が務めます。12月の佐藤謹然さんは7歳からピアノ、東京音楽大学付属高校在学中にオルガンを始めた経歴、3月の山司恵莉子さんはトゥールーズ音楽院への留学歴とヴッパータール国際オルガンコンクール第1位という実績を持ちます。
曲目はバッハから仏教讃歌まで
主催の告知によると、10月8日の演目はバッハ「イタリア協奏曲」第1楽章、「G線上のアリア」、「幻想曲とフーガ ト短調」、ビゼー「アルルの女」より「ファランドール」「メヌエット」、ラフマニノフ「鐘」、ドビュッシー「月の光」、ヴィエルヌ「ウェストミンスターの鐘」、そして仏教讃歌の「ひかりあふれて」「恩徳讃」です。終演まで1時間10分の構成で、クラシックの定番と浄土真宗の讃歌が同じプログラムに並びます。配布されているチラシには曲目の記載はありません。
本堂のオルガンは2025年に二代目へ替わった
築地本願寺の本堂にオルガンが入ったのは1970年で、寄贈したのは今回の共催でもある仏教伝道協会です。初代は2025年2月に解体工事へ入り、同年11月に新しいパイプオルガンの上納式が行われました。寺は二代目の寄贈年を2025年と記載し、2026年1月にはニューイヤーコンサートを開いています。10月8日に鳴るのは、就役から1年に満たない楽器です。
二代目は3cmから1mを超える大小さまざまな2,566本の管でできています。寺の説明によると、パイプを正面から見ると山が六つ並んだ形に見え、これは「南無阿弥陀仏」の六文字をかたどったものです。演奏が始まるまでの時間は、この六つの山を正面から眺める時間にあてられます。
SNSでの口コミには、本堂でオルガンを見て「電子だけど」と受け取った投稿もありますが、寺が公表しているのは管の本数まで示したパイプオルガンです。ほかにも「お寺の本堂にパイプオルガン」という驚きや、仏前結婚式がオルガン演奏から始まる場面に居合わせたという投稿があり、法要や式の時間に居合わせると演奏を耳にすることがあるようです。外観を洋風建築として受け取り、教会と見まちがえたという投稿も出ています。
昼の公演とは時間帯も長さも違う
築地本願寺は昼にもパイプオルガンコンサートを毎月開いています。こちらは本堂で12時10分から仏さまのお話が始まり、12時20分から演奏という流れで、申込は不要。YouTubeの築地本願寺チャンネルで配信され、当日から3日間は見逃し配信も見られます。ただし寺のページに出ている昼公演のスケジュールは2026年4月から9月までの分で、10月以降の日程はまだ掲載されていません。SNSでも「曜日が」と、平日開催で予定が合わないという反応が出ています。10月8日の夜の回は1時間10分続くので、腰を据えて聴きたい人は夜、短時間で試したい人は昼、と選び分けられます。
会場までと当日の注意
築地本願寺本堂は東京メトロ日比谷線「築地」駅の出口1と直結しています。チラシには「公共交通機関をご利用ください」と明記されており、来場者向けの駐車場案内はありません。終演は20時10分で、日比谷線の運転時間帯に十分収まります。
立ち見の可能性があるため、体調に不安がある場合や小さな子ども連れの場合は早めに入場したほうが安全です。入場料も申込も不要な代わりに、座席の確保は先着順という前提で動いてください。
公演の告知を出している主催者
- 公益財団法人仏教伝道協会「築地本願寺 パイプオルガンオープンデー2026」ナイトタイムコンサート チラシ(PDF、2026年9月5日作成)
- 築地本願寺「パイプオルガンコンサート」ページ(オルガンの構造、これまでの歩み、昼公演の時間と配信)
- 画像(記事上部):築地本願寺 本堂(撮影:Kakidai、2019年5月、CC BY-SA 4.0、ウィキメディア・コモンズ)
- 画像(本文):築地本願寺 本堂内部(撮影:Narumi.SBT、2025年11月、CC BY-SA 4.0、ウィキメディア・コモンズ)
- 開催期間
- 2026/10/8 19:00 - 2026/10/8 20:10
- 開催場所
- 築地本願寺 本堂
- 住所
- 東京都中央区築地3-15-1
- 主催者
- 公益財団法人仏教伝道協会・築地本願寺
- 料金
- 無料(申込不要・全席自由席)
- 状態
- 開催予定

