【いすみ】港の夕市・港の盆踊り2026は8月14日、大原漁港の荷捌き場で17時から踊る|2019年に途絶えた盆踊りが港で復活して2回目

港の夕市・港の盆踊りの公式ポスター。夕焼けの大原漁港に漁船が並ぶ水彩画を背景に、筆文字で大きく「港の盆踊り」。左に「8月14日(金)16時〜20時」、右上に「屋台多数!」、右下には紅白幕を巻いた竹組みの櫓の上で法被姿の男性が太鼓を叩き、周囲に赤い提灯が下がる。下部に「盆踊り開始17時より」「太鼓演奏あり」「場所 大原漁港荷捌き場周辺」「主催 港の朝市協同組合」「協力 夷隅東部漁業協同組合/株式会社SOTOBO ISUMI/いすみ市」

Event Overview

港の夕市・港の盆踊りは2026年8月14日(金)16時〜20時、大原漁港の荷捌き場周辺で入場無料。盆踊りは17時から、太鼓演奏と屋台多数。2025年の15時開始から1時間遅くなり、開場から踊り始めまでは1時間だけ。エビンゴは夕市では行われません。大原駅から徒歩20分、帰りは20時25分の上りに間に合います。雨天中止で順延日はありません。

  • 2026/8/14 16:00 - 2026/8/14 20:00
  • 大原漁港 荷捌き場周辺
  • 入場無料(屋台の飲食は有料)
港の夕市・港の盆踊りの公式ポスター。夕焼けの大原漁港に漁船が並ぶ水彩画を背景に、筆文字で大きく「港の盆踊り」。左に「8月14日(金)16時〜20時」、右上に「屋台多数!」、右下には紅白幕を巻いた竹組みの櫓の上で法被姿の男性が太鼓を叩き、周囲に赤い提灯が下がる。下部に「盆踊り開始17時より」「太鼓演奏あり」「場所 大原漁港荷捌き場周辺」「主催 港の朝市協同組合」「協力 夷隅東部漁業協同組合/株式会社SOTOBO ISUMI/いすみ市」
港の朝市協同組合が公開している2026年の公式ポスター。開始16時・盆踊り17時・太鼓演奏・屋台多数がここに書かれている(出典:いすみ市観光センター公式サイト)

大原漁港の荷捌き場に櫓が立ち、提灯が下がる。2026年8月14日(金)の「港の夕市・港の盆踊り」は、ふだん日曜の朝に魚を売っている場所が、夕方から踊りの場に変わる一日だ。大原地区の盆踊りは2019年を最後に途絶えていて、この港での開催は2025年が最初。今年で2回目になる。

目次

開催概要

名称 港の夕市・港の盆踊り
日程 2026年8月14日(金)16:00〜20:00(盆踊りは17:00から)
会場 大原漁港 荷捌き場周辺(千葉県いすみ市大原11574)
入場料 無料(屋台の飲食は有料)
内容 盆踊り、太鼓演奏、屋台多数
主催 港の朝市協同組合(いすみ市商工会内)0470-64-4518
協力 夷隅東部漁業協同組合、株式会社SOTOBO ISUMI、いすみ市
雨天時 雨天中止(順延日の設定はない)

大原の盆踊りは2019年で一度途絶えている

大原地区では以前、神社の境内や公民館、文化センターの敷地、大原海岸などで盆踊りが開かれていた。それがコロナ禍で止まり、2019年が最後になった。5年以上、この地区には踊る場がなかった。

復活の場所が神社でも学校の校庭でもなく漁港だったのは、始めた人が漁港で商売をしている人だったからだ。日曜の朝市の会場をそのまま夕方に使う形で、2025年8月に第1回が開かれた。

きっかけは、岬地区の盆踊りを見たこと

言い出したのは、港の朝市に出店している「咲屋」の最首典彦さんだ。前年にいすみ市岬地区の「みさき盆フェスタ」へ出店した際、地域の人が大勢集まって踊っている光景を見て、同じ風景を港でも見たいと思ったのが発端だという。同じく朝市の出店者である「とと庵」の横山正樹さんに持ちかけ、快諾を得て実現した(外房経済新聞 2025年8月6日)。

行政や観光協会が旗を振って始めた催しではなく、毎週その場所で店を出している人たちが自分たちで立ち上げた。主催が港の朝市協同組合で、漁協と市は協力・後援に回っているのはそういう成り立ちによる。

去年より1時間遅い16時開始。踊りは17時から

2025年の第1回は15時開始だった。2026年は16時開始に変わっている。終わりは両年とも20時なので、開いている時間そのものは1時間短くなった。

盆踊りの開始は17時で、こちらは去年と同じ。つまり今年は、開場から踊り始めまでが1時間しかない。屋台で何か買ってから輪に入るつもりなら、16時台に着いておきたい。8月中旬の日の入りは18時半ごろなので、17時台はまだ明るい中で踊り、暗くなってから提灯が効いてくる。

屋台は多数、太鼓演奏もある。ビンゴは夕市ではやらない

公式ポスターには「屋台多数!」「太鼓演奏あり」と刷られている。出店するのは港の朝市と同じ顔ぶれで、大原漁港で水揚げされた魚介や地元の食材を出す店が並ぶ。出店数や品目のリストは公表されていないので、当日の顔ぶれは行ってのお楽しみだ。

出す店の力量は、同じ会場の日曜の朝市を見ると想像がつく。2026年7月の投稿には「大原漁港『港の朝市』でブリ刺し、ブリのなめろう、鯵の南蛮漬け なめろう餃子、鰯フライ」「いすみ市大原 港の朝市 あら汁と卵焼きオススメです」「志村水産のたこめし、いただきました」といった声が並ぶ。「冷やし大原タンタン麺が激ウマ」という投稿もあった。いずれも日曜の朝市に行った人のもので、夕市に同じ店が出るとは限らないが、顔ぶれの母集団はここになる。

ひとつ注意しておきたいのは、同じ会場で8月9日から始まっている「いすみイセエビまつり」のビンゴ大会(エビンゴ)は、この夕市では行われないことだ。ポスターにも「夕市はビンゴ大会は行いません」と明記されている。ビンゴ目当てなら日曜に来る必要がある。

高台の草むらの間から見下ろした大原漁港。手前の岸壁に漁船が十数隻係留され、右手には湾を囲む長い防波堤が弧を描いて伸び、先端に白い灯標が立つ。奥には浜辺と丘陵の連なり、左手前は木々の影で暗い
大原漁港の全景。八幡岬・小浜八幡神社の高台から見たところで、この岸壁の荷捌き場が会場になる(出典:ウィキメディア・コモンズ、松岡明芳撮影、CC BY-SA 4.0。2013年11月撮影)

大原駅から徒歩20分。帰りは20時25分の電車がある

会場の最寄りはJR外房線の大原駅で、港の朝市の公式サイトは徒歩20分(1.5km)と案内している。地図サービスによっては16分程度と出るが、公式の数字で見ておいたほうが余裕がある。

20時終了なので、帰りの電車は慌てなくていい。大原駅の上りは20時25分発(上総一ノ宮方面)、21時27分発、22時05分発の千葉行きと続く。片づけを見てから駅へ歩いても、20時25分には十分間に合う計算だ。

車の場合、いすみ市は会場周辺に警備員を配置して誘導すると案内している。台数は公表されていない。なお大原駅で接続するいすみ鉄道は脱線事故の影響で全線運休が続いていて(復旧は2027年秋ごろの見込み、現在は代行バス運行)、大多喜方面から鉄道で来ることはできない。JR外房線には影響がないので、電車で行くなら外房線しかない。

2日後の日曜からは、同じ会場でイセエビまつり

この会場は毎週日曜の8時から12時30分まで「港の朝市」が立つ。2026年は8月9日から10月25日まで、その日曜がそのまま「第9回いすみイセエビまつり」の会期になっている。8月14日の夕市の2日後、8月16日(日)も朝市とイセエビまつりが開かれる。金曜の夜に踊って泊まり、日曜の朝にもう一度同じ場所へ行くという回り方もできる。

夕市そのものに触れたSNSの投稿は、2026年8月上旬の時点では見当たらない。2025年に始まったばかりで、まだ地元の外にはほとんど知られていない催しだ。混雑を心配するより、まず開催されるかどうか(雨天中止で順延なし)を当日の朝に公式サイトで確かめておきたい。

イセエビまつりのほうの中身は第9回いすみイセエビまつり2026は8月9日〜10月25日の毎週日曜、大原漁港でエビンゴは200円カラクジなしにまとめてある。

まとめ

港の夕市・港の盆踊りは2026年8月14日(金)16時から20時、大原漁港の荷捌き場周辺で入場無料。盆踊りは17時から始まり、太鼓演奏と屋台が付く。去年より開始が1時間遅くなり、開場から踊り始めまでは1時間しかない。エビンゴは夕市では行われない。大原駅から徒歩20分、帰りは20時25分の上りに間に合う。雨天中止で順延日はない。2019年を最後に途絶えていた大原の盆踊りが、朝市の出店者の発案で港に戻ってきて2回目の夏になる。

大原漁港のことをもっと知るなら

同じ会場の日曜の顔については大原港GW海鮮まつり2026はある?5月3日の朝市で楽しむ海鮮体験にまとめてある。千葉の漁港をいくつか比べて選びたいときは千葉の漁港・朝市で海鮮を食べるなら|銚子・大原・勝浦・保田の選び方もあわせてどうぞ。

イベント情報
開催期間
2026/8/14 16:00 - 2026/8/14 20:00
住所
千葉県いすみ市大原11574
主催者
港の朝市協同組合(いすみ市商工会内)0470-64-4518
料金
入場無料(屋台の飲食は有料)
状態
開催予定
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