Event Overview
段ボールで燻製器を作り、その場でタマゴやチーズを燻して食べる2時間。参加費1,800円で燻製器は持ち帰れる。定員15名、締切は9月3日。
- 2026/9/5 10:00 - 2026/9/5 12:00
- 千葉県立 館山野鳥の森
- 1人1,800円(税込)

段ボール箱と焼き網で燻製器を作り、その場でタマゴやチーズを燻して食べる。千葉県立館山野鳥の森の「簡単!燻製作り体験」が、2026年9月5日(土)の10時から12時まで開かれる。参加費は1人1,800円、定員は15名。受付は9月3日(木)までだが、定員に達した時点で締め切られる。
2時間で燻製器づくりから試食まで終わる
公式チラシによれば、内容は「ダンボール箱や焼き網など身近にある道具を使って燻製器を作り、タマゴ、チーズ、ベーコンなどの燻製作りを行います」というもの。作って、燻して、その場で食べるところまでが2時間に収まっている。
手順は施設の公式ブログに残る過去回の記録から追える。段ボール箱の底を内側に折り込み、側面に竹串を刺して焼き網の受けを作る。網に食材を並べるか、針金で吊るす。底にアルミホイルを敷いてスモークウッドに着火し、30〜40分ほど温燻にかける。途中で食材を裏返して香りを均等に入れる。バーナーもウッドも施設が用意するので、持ち物は飲み物・軍手・三角巾・エプロン・手拭きタオルだけでいい。
開催概要
| 行事名 | 簡単!燻製作り体験 |
|---|---|
| 日時 | 2026年9月5日(土)10:00〜12:00 |
| 会場 | 千葉県立 館山野鳥の森(館山市大神宮553) |
| 参加費 | 1人1,800円(税込) |
| 定員 | 15名(小学生以下は保護者同伴) |
| 受付 | 9月3日(木)まで ※定員になり次第締切 |
| 持ち物 | 飲み物・軍手・三角巾・エプロン・手拭きタオル/作業しやすい服装 |
| 申込・問合せ | 館山野鳥の森管理事務所 TEL 0470-28-0166 |
| 入園料・駐車場 | いずれも無料(普通車約38台) |
1,800円で燻製器ごと持ち帰れる
この体験のいちばんの得は、作った燻製器をそのまま家に持って帰れることだ。2026年2月回のレポートには「作った燻製器を持ち帰った方も多く、これを機会にご自宅でも燻製作りをお楽しみいただけたら幸いです」と書かれている。1,800円は食材と燻煙材と道具一式の代金で、終わったあとに手元へ残るものがある。
スモークウッドは複数の種類から選ぶ方式で、2月回はサクラ・クルミ・ナラ・ヒッコリー・ブレンドの5種類が並んだ。2025年3月回はブレンド・リンゴ・ナラ・ヒッコリー・サクラの5種類で、食材は煮卵・ウインナー・カニカマ・ベーコン・ちくわ・チーズの6種だった。同じ会でも回ごとに顔ぶれが少し違うので、当日どれが出るかは行ってみてのお楽しみになる。
前回は定員15名が満員だった
2026年2月の回は、館山市内・南房総市・君津市・船橋市から募集定員いっぱいの15名が集まっている。県北の船橋から来ている人がいるあたり、この手の体験教室としては人が動いている部類だ。申込は3か月前から受け付けているので、9月5日分はすでに6月上旬から受付中ということになる。締切日の9月3日を目標にすると間に合わない可能性がある。
申込方法は管理事務所への電話(0470-28-0166)のみで、Webフォームはない。残席の有無もその場で聞ける。講師は施設スタッフが務め、2月回は岩並さんが担当していた。
館山駅からのバスは1本しかない
公共交通で行くなら、ここがいちばんの関門になる。JR内房線・館山駅からはJRバス関東の白浜行きに乗り「安房神社前」下車、徒歩5〜7分。ところが土休日ダイヤで10時開始に間に合うのは館山駅8:10発(安房神社前8:29着)の1本だけだ。次の9:40発は9:59着で、そこから歩くと開始に届かない。
帰りは安房神社前12:37発(館山駅13:00着)が最短で、これを逃すと次は14:02発まで1時間25分空く。運賃は片道510円で、2025年4月からSuicaなどの交通系ICも使える。8:29に着いてしまうと開園の9時までは館内に入れないので、外の遊歩道を少し歩いて時間を使うことになる。車なら富津館山道路・富浦ICから国道127号・410号を経由し、安房神社の鳥居脇から園の駐車場に入る。駐車場は無料だ。

体験のあとに足せる無料メニューがある
12時に終わってすぐ帰るのはもったいない。館山野鳥の森は22.4haの常緑広葉樹林で、遊歩道が4.3km・3コース、展望台が5か所ある。いちばん高い大島展望台は標高134m。平砂浦展望台と大島展望台からの眺めは「ちば眺望100景」に選ばれていて、条件がよければ伊豆大島や富士山まで見える。
予約不要・無料のメニューとして「森の探検隊」(ネイチャービンゴ・90分)と「健康と癒しの森コース散策」(120分)が毎日実施されている。ふれあい野鳥館では双眼鏡を無料で貸してくれる。9月は房総半島最南端という立地から、サシバなどワシタカ類の渡りのコースにあたる時期でもある。館内には県内でここだけという「夜の森コーナー」があり、ナイトスコープで夜行性動物の展示を見られる。入園料も駐車場も無料で、年中無休の9:00〜16:30。
9月の園内はスズメバチに注意
施設の公式ページは「スズメバチの仲間は、肉食で特に秋頃になると最後の子育てシーズンとなり活発に活動し凶暴化するので要注意」とはっきり書いている。マムシ・ヤマカガシ・イノシシ、ウルシやハゼといった有毒植物にも触れており、歩行区域から外れないよう求めている。管理事務所では応急処置用の毒吸引器を貸し出している。自然のままの姿を残した公園なので、遊歩道を歩くなら長袖と歩きやすい靴で行きたい。ペットは緑の広場とエントランス広場だけリード着用で入れる。
逃しても2月27日にもう一度ある
令和8年度の催し物カレンダーを見ると、燻製作り体験は9月5日と2027年2月27日(土)の年2回組まれている。内容・定員15名・1,800円・10時から12時までという条件も同じだ。9月分が埋まっていたら、2月分を3か月前から狙う手がある。
同じカレンダーには10月3日「秋の自然と収穫を楽しむ」(20名・3,500円・雨天中止・締切10月1日)、11月7日の藍染、11月28日の巣箱と餌台作りも並んでいる。なお9月5日の回について雨天時の扱いは公式に記載がない。カレンダーの注意書きには「天候等の事情により、催し物・内容の変更及び中止になる場合があります」とあるので、荒天が予想される日は事前に電話で確認しておくのが確実だ。
施設の公式X(@yacho1030)は園内で見かけた鳥や田んぼの様子をほぼ毎日投稿している。出かける前にのぞいておくと、その週の森の様子がつかめる。
- 開催期間
- 2026/9/5 10:00 - 2026/9/5 12:00
- 開催場所
- 千葉県立 館山野鳥の森
- 住所
- 千葉県館山市大神宮553
- 主催者
- 館山野鳥の森管理事務所(指定管理者 一般財団法人千葉県観光公社)
- 料金
- 1人1,800円(税込)
- 状態
- 開催予定