Event Overview
別会場の盆踊りの一場面。一本松公園でも2024年には5年ぶりにやぐらが立った(出典: Wikimedia Co…
- 2026/8/7 18:00 - 2026/8/8 21:00
- 一本松公園
- 入場無料(飲食・売店は有料)

柏市の緑ヶ丘町会が、2026年8月7日(金)と8日(土)の2日間、一本松公園で納涼盆踊り大会を開く。時間はどちらも18時から21時まで。町会が自前で回している小さな盆踊りだが、2日目の20時から「緑ヶ丘町会音頭」をプロの歌手が生で歌う、という珍しい枠がある。
緑ヶ丘町会 納涼盆踊り大会2026の開催概要
| 名称 | 緑ヶ丘町会納涼盆踊り大会(2026年) |
|---|---|
| 開催日 | 2026年8月7日(金)・8日(土) |
| 時間 | 18:00〜21:00(両日とも) |
| 会場 | 一本松公園(柏市緑ケ丘24-2) |
| アクセス | JR・東武 柏駅東口から徒歩20分弱/東武バス市内循環「緑ヶ丘」「日立台」下車 |
| 駐車場 | 案内なし。小規模な公園のため車での来場は想定されていない |
| 内容 | 盆踊り、焼き鳥・フランクフルト・生ビール等の売店。8月8日20:00〜プロ歌手 三田翔也さんが「緑ヶ丘町会音頭」を歌と踊りで披露 |
| 料金 | 入場無料(飲食は有料) |
| 主催・問い合わせ | 緑ヶ丘町会(問い合わせ先は柏市「地域まつり開催情報」に掲載) |
2026年の売店と特別プログラム
| 日時・区分 | 内容 | 備考 |
|---|---|---|
| 両日 18:00~21:00 | 盆踊り大会 | 8月7日・8日の2日間 |
| 売店 | 焼き鳥、フランクフルト、生ビールなど | 品目は当日変更される場合あり |
| 8月8日 20:00~ | 三田翔也氏による歌と踊り | 「緑ヶ丘町会音頭」を披露予定 |
日程の出どころは柏市が公開している令和8年度の「地域まつり開催情報」だ。ただし市のページは日時も内容も「予定」と断っている。
日程は毎年動く。去年の日付で行くと空振りする
この盆踊りは開催日が年ごとにかなり動く。2024年は7月26日(金)・27日(土)、2025年は8月1日(金)・2日(土)、そして2026年は8月7日(金)・8日(土)。3年で2週間ぶん後ろへずれた。金曜と土曜の2日間という組み方だけが共通している。
検索して出てくる地域メディアの記事は2024年や2025年のものが多く、日付をそのまま信じると1週間ずれる。柏市の令和8年度のページで確かめてから出かけるのが確実だ。
検索しても出てこない「緑ヶ丘町会音頭」
この盆踊りの一番の見どころは、曲名そのものだ。「緑ヶ丘町会音頭」を検索しても、柏市の地域まつり開催情報のページ以外にはほとんど何も出てこない。歌詞も音源も、誰がいつ作ったのかも公開されていない。町会の中だけで受け継がれてきた曲だ。
市の掲載によれば、披露されるのは8月8日(土)の20時から。2日間のうち後半の、しかも終盤の時間帯だ。この一曲を目当てに行くなら、8日の19時半には会場に入っておきたい。
柏の音頭は何層にも分かれている
柏には市全体で踊る「柏おどり」がある。1971年に市の新しい民踊として作られ、これがきっかけになって柏まつりが生まれた。それより前からある「京北音頭」は我孫子や流山まで広がる広域の踊りだ。さらに下の階層には増尾地区の「増尾音頭」、加賀の「加賀音頭」といった地区単位の音頭がある。
緑ヶ丘町会音頭は、そのさらに下、町会という単位で持たれている音頭になる。市→広域→地区→町会と、盆踊りの曲が四層に分かれている街はそう多くない。踊りの輪に加わらなくても、この構造を知ったうえで聴くだけで十分おもしろい。
歌うのは野田市出身の演歌歌手
披露するのは三田翔也さん。千葉県野田市の出身で、2011年にデビューした演歌・歌謡曲の歌手だ。「北の桟橋」「小樽恋港」などをリリースし、2024年には自身の作詞作曲による「人生一度きりだから」を配信で出している。
同じ千葉県内の歌手が、隣の市の町会の音頭を歌いに来る。町会の盆踊りでプロを呼ぶこと自体が珍しく、その相手が県内出身というのも、この会場の性格をよく表している。なお三田さんと緑ヶ丘町会の関係や、過去の年も出演していたのかは公表されていない。
会場は柏レイソルのスタジアムのすぐ北側

一本松公園は、柏レイソルのホームである三協フロンテア柏スタジアム(日立柏サッカー場)と日立台公園の北側、緑ヶ丘交番の近くにある。柏駅東口からスタジアムまでが徒歩20分ほどなので、公園までも同じくらいと見ておけばいい。バスなら柏駅東口から東武バスの市内循環に乗り、「緑ヶ丘」か「日立台」で降りて数分だ。
スタジアムに駐車場がなく、一本松公園も地域メディアが「割と小さな公園」と書く規模なので、車で乗り付ける前提の会場ではない。日立台の周辺に時間貸しの駐車場が点在している程度で、台数は多くない。飲み物や現金は商業施設の集まる柏駅側で用意してから歩き出すのが現実的だ。
2024年、櫓が5年ぶりに立った
この盆踊りには一度、櫓が消えていた時期がある。地域メディア「まちっと柏」の現地レポートによれば、2023年には櫓がなく、2024年に町会が「5年ぶりに立てた」と挨拶している。安全対策の規制に合わせて、以前より数センチ切って低くしたという。
同じレポートには、会場の作りについての観察もある。出店を公園の外に並べたため、踊る場所が広く取れていた。他の会場だと出店の列が踊りの輪まで伸びてきてしまうことがあるが、ここはそうならない。踊りの先導も年配の踊りの会ではなく、太鼓の会と思われる若手が中心だった。かかった曲は柏おどり、京北音頭、炭坑節、大東京音頭、バハマ・ママ、紅白音頭。バハマ・ママは柏の盆踊りでよく回る曲だ。
ここに書いたのはあくまで2024年の様子で、2026年も同じとは限らない。櫓が立つかどうかも含めて、当日行ってみないと分からない部分は残る。
雨天時の扱いは公表されていない
柏市の地域まつり開催情報には、この盆踊りについて雨天時の記載がない。中止なのか翌日以降に順延なのかは分からないままだ。8月上旬は夕立の多い時期でもあるので、天気が怪しい日は町会の掲示や現地の様子を確認してから向かいたい。
公園の遊具やトイレの有無についても公的な情報が見当たらない。子ども連れで長時間いるつもりなら、駅側で済ませておくか、近隣で確保できる前提を作っておくと安心できる。
柏のほかの町会祭りも見る
柏市は町会・自治会ごとの夏祭りの日程を市のサイトにまとめて載せている。同じ週末に別の町会でも櫓が立っていることが多いので、はしごするなら市のページで並べて見ておくといい。
- 開催期間
- 2026/8/7 18:00 - 2026/8/8 21:00
- 開催場所
- 一本松公園
- 住所
- 千葉県柏市緑ケ丘24-2
- 主催者
- 緑ヶ丘町会
- 料金
- 入場無料(飲食・売店は有料)
- 状態
- 開催予定