箱根ガラスの森のクリスマス2026|約15万粒のツリーは1月11日まで、19時までのナイト営業は10日間

紅葉の庭園に立つ昼のクリスタル・ツリー「アベーテ」

神奈川県 11月1日(日)のイベント

箱根ガラスの森のクリスマス2026は11月1日〜1月11日。約15万粒のツリー「アベーテ」は16時点灯。19時までのナイト営業は11月7日から12月25日の10日間で、入館料は大人1,800円、仮面とマントの貸出は無料です。

  • 2026/11/7・2026/11/8・2026/11/9・2026/11/10ほか全66日
  • 箱根ガラスの森美術館
  • 入館料 大人1,800円、大高生1,300円、小中生600円

箱根ガラスの森美術館(箱根町仙石原)の庭園に、約15万粒のクリスタル・ガラスでできた高さ約10メートルのツリー「アベーテ」が2026年11月1日から2027年1月11日まで立っています。点灯は毎日16時からで、見るには入館料(大人1,800円)がかかります。開館30周年の今年は、普段17時30分に閉まる美術館が19時まで開く「クリスマス特別ナイト営業」が10日間あり、日程は11月7日(土)から12月25日(金)までです。

開館30周年記念クリスマス特別ナイト営業「Crystal in the Night」のポスター。11月7・14・21・28日、12月5・12・19・23・24・25日、10時から19時と記載
クリスマス特別ナイト営業のポスター(出典:ダイコク電機 2026年11月4日のプレスリリース)
目次

開催概要

展示期間 2026年11月1日(日)〜2027年1月11日(月・祝)
ライトアップ 16:00から(場所は庭園中央)
通常の開館時間 10:00〜17:30(入館は17:00まで)
ナイト営業の日 10:00〜19:00(入館は18:30まで)
入館料 大人1,800円、大高生1,300円、小中生600円。シニア(65歳以上)1,700円
再入館 当日に限り可能(退館前に受付へ申し出る。半券が必要)
会場 箱根ガラスの森美術館(神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940-48)
カフェ・レストラン 10:00〜17:00 L.O.。ランチは平日11:00〜15:00 L.O.、土日祝11:00〜15:30 L.O.
問い合わせ 0460-86-3111

公式サイトの割引チケットのページを印刷して持っていくと、大人1,700円、大高生1,200円、小中生500円になります(モノクロ印刷可)。オンラインチケットも公式サイトから購入できます。

ナイト営業は10日間だけ

「Crystal in the Night」と名付けられた30周年の特別営業で、11月と12月の土曜日に、12月23日〜25日を加えた日程です。

月 開催日 曜日
11月 7日・14日・21日・28日 土曜
12月 5日・12日・19日 土曜
12月 23日・24日・25日 水・木・金曜

この10日間は、館内で軽食や温かいスープの限定メニューが販売されます。さらにカフェ・レストランで17時から18時30分まで、ヴェネチア仮面とマントを無料で借りられ、ツリーを望むテラスで身に着けて過ごせます。

日没後にライトアップされた箱根ガラスの森美術館のクリスタル・ツリー「アベーテ」
日没後にライトアップされたクリスタル・ツリー「アベーテ」(出典:ダイコク電機 2026年11月4日のプレスリリース)

通常の日も16時に点灯し、閉館は17時30分なので、ライトアップは毎日見られます。ツリーが立つ前の10月の雨の日に閉館1時間前に入った人の投稿では、庭園に霧が出て、閉館直前にはライトアップも見られたそうです。真っ暗になってからの森とツリーをゆっくり見るなら、19時まで開く10日間が向いています。2025年の案内では、夜の延長は12月20日〜24日の18時30分までで、今年は11月の土曜も19時まで開きます。

ライトアップの動画を投稿した人は、周りがカップルと家族連ればかりだったと書いています。

紅葉の庭園に立つ昼のクリスタル・ツリー「アベーテ」
昼のアベーテと庭園の紅葉(出典:ダイコク電機 2026年11月4日のプレスリリース)

ツリー「アベーテ」と水上花火

「アベーテ」はもみの木を表す名前で、高さ約10メートル、幅約6メートル。直径1.4センチのクリスタル・ガラスを約15万粒使っています。昼は太陽の光で七色に、日没後は森と水面を背に銀色に光ると美術館は説明しています。

30周年の今年は、庭園に3基の「水上花火」(2万2千粒)が加わりました。11月上旬は庭園の紅葉も重なり、美術館のブログでは11月5日時点の色づきの様子を更新しています。

雨の日でも楽しめるようで、11月3日には雨の中のツリーがとてもきれいで、ヴァイオリンの生演奏も聴けたという投稿がありました。

企画展の無料音声ガイドとギャラリートーク

ツリーの展示と同じ1月11日まで、開館30周年の特別企画展「描かれたヴェネチアン・グラス~箱根ガラスの森美術館コレクション~」を開催しています。西洋絵画に描かれたヴェネチアン・グラスを手がかりに、ガラス作品約100点と複製絵画22点を並べています。

音声ガイドは無料で、ナレーターはhololiveの儒烏風亭らでんさんです。10トラック(8作品)、合計約15分で、会場のQRコードをスマートフォンで読み込むとブラウザで聴けます。館内ではイヤホンを使うか音量を下げるので、イヤホンがあると便利です。11月1日の来館者は、美術に疎くても分かりやすく回れたと投稿していました。

12月23日(水)〜25日(金)の11時と14時には、学芸員が展示を案内するクリスマス ギャラリートークがあります。約20分で各回先着20名、参加は無料(入館料は別)です。開始5分前にヴェネチアン・グラス美術館の入口に集まります。

カフェの生演奏と体験工房

カフェテラッツァうかいでは、11時から16時まで毎時1回、各15分の生演奏があります(1日6回。変更や休演の場合あり)。ランチタイムはランチかデザートの注文が必要です。朝10時から11時はモーニングセット(1,540円)もあります。

祝日だった11月3日の来館者の投稿では、昼どきのレストランは30組以上待ちでした。順番待ちのシステム(Airウェイト)があるため、待つ間に館内を見学できたそうです。

グラスに模様や文字を彫るサンドブラスト体験は1,600円からで、受付は11時・13時・14時・15時・16時、制作時間は約40〜60分です。各回8名までで、当日朝8時までオンラインで予約できます。席が空いていれば工房で先着順の整理券も配られます。

駐車場

  • 隣接の有料駐車場:150台、普通車1日500円
  • 第三駐車場:無料、美術館まで徒歩5分
  • 身障者用スペース:第2駐車場(御殿場方面)

ナイト営業の日は、夕方ごろから満車になることもあるそうです。

電車・バスでの行き方と帰りのバス

バス停は「俵石・箱根ガラスの森前」です。

  • 箱根湯本駅から:箱根登山バス(湖尻桃源台行)で約25分
  • 新宿から:バスタ新宿から小田急箱根高速バスの直行便で約130分、片道大人2,420円(美術館公式Xの10月27日の案内)
  • 小田原駅から:箱根登山バス(湖尻桃源台行)で約40分
  • 強羅駅から:観光施設巡りバス(S・M路線)で約20分
  • 車で:東名高速 御殿場ICから国道138号で約20分

ナイト営業の日に19時の閉館まで過ごす場合の帰りは、小田原駅東口行きのバスが俵石・箱根ガラスの森前を19時13分、19時33分、19時58分、20時28分に出ます(運行案内サイトNAVITIMEで11月6日に確認した11月7日の時刻)。箱根湯本駅までは約22分です。最新の時刻と道路状況による遅れは箱根登山バスでも確認できます。

段差・ペット・撮影のルール

  • 段差:館内の一部にスロープがなく階段が多いため、ベビーカー・車椅子では注意が必要です
  • ペット:入館できません
  • 撮影:個人の私的利用に限り可能。動画は庭園のみで、展示室内では一脚・三脚・自撮り棒・フラッシュは使えません
  • 防寒:箱根は夕暮れから気温が急に下がります
  • 冬季休館:成人の日の翌日から11日間(2027年は1月12日から)

神奈川のほかの冬の夜イベント

県内のイルミネーションの期間と料金は神奈川のイルミネーション・冬の夜イベント2026で比べられます。週末の予定に組み込むなら、ナイト営業の日を含む11月14日・15日、11月21日〜23日の神奈川のイベントまとめにも載せています。

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