キリンビール横浜工場の見学ツアー|10月から参加費1,000円、試飲3杯の内容と予約開始日・生麦駅からの行き方

青空の下、白い建物の前に緑の植え込みと赤い「KIRIN」の文字がある工場の入口

キリンビール横浜工場(横浜市鶴見区生麦)の見学ツアー「一番搾りおいしさ実感ツアー」は、2026年10月1日の催行分から参加費が1人500円から1,000円(20歳以上、税込)に変わりました。19歳以下は無料です。所要は約90分(工場見学65分・試飲25分)で、試飲は「キリン一番搾り生ビール」1杯に、一番搾りシリーズ4種から2杯までのおかわりが付きます。予約はWebだけで、毎月1日の8時に翌月末までの枠が開き、予約時にクレジットカードで支払います。休館日は月曜(祝日は営業し、次の平日が休館)です。2026年は、工場が生麦に移ってから100周年の年にあたります。

青空の下、白い建物の前に緑の植え込みと赤い「KIRIN」の文字がある工場の入口
キリンビール横浜工場(出典:キリンビール 横浜工場)
目次

基本情報

施設名 キリンビール 横浜工場
住所 神奈川県横浜市鶴見区生麦1-17-1
見学ツアー 一番搾りおいしさ実感ツアー(見学スタート10:00〜15:00)
参加費 20歳以上1,000円(税込、試飲をしない場合も必要)、19歳以下無料
休館日 月曜(祝日の場合は営業し、次の平日が休館)、年末年始、臨時休館あり。休館日は予約画面のカレンダーで確認
予約 Webの事前予約制・クレジットカードでの事前決済
最寄り駅 京急線「生麦駅」から徒歩約15分
問い合わせ キリンの工場見学総合窓口 0570-055898(ナビダイヤル、9時30分〜16時、休館日を除く)。この電話では予約・変更・キャンセルはできない

見学ツアーの内容と参加費

ツアーでは「キリン一番搾り生ビール」の製法を映像と展示で紹介し、ビールの素材に触れたり、一番搾り麦汁と二番搾り麦汁を飲み比べたりします。パッケージングライン(缶・瓶詰め)は止まっている日があり、その場合は映像での案内になります。

ツアー 見学スタート 所要時間 定員 参加費(税込)
選べるおかわり キリン一番搾りおいしさ実感ツアー(20歳未満も同伴可) 10:00〜15:00 約90分(見学65分・試飲25分) 30名 20歳以上1,000円、19歳以下無料
同ツアーの20歳以上限定の回 予約画面で確認 約90分(見学65分・試飲25分) 30名 1,000円

2つのツアーの内容は同じで、20歳以上限定の回には20歳未満の人を連れて申し込めません。参加費の改定は2026年8月7日に発表され、9月末までの催行分は500円、10月1日以降は1,000円です。キリンは、改定に合わせて試飲メニューなどの体験内容を拡充するとしています。

ボウルに入った緑色のホップを両手ですくっている手元
ツアーではビールの素材に触れる(出典:キリンビール 横浜工場)

試飲できるビールと、飲めない人の飲み物

順番 内容
1杯目 キリン一番搾り生ビール
おかわり(2杯まで) キリン一番搾り生ビール/キリン一番搾り 黒生/キリン一番搾りプレミアム/キリン一番搾り ホワイトビール(小麦麦芽使用)から選ぶ

アルコールを出すツアーに参加できるのは1人1日1回までです。20歳未満の人には清涼飲料、試飲できない20歳以上の人にはノンアルコール・ビールテイスト飲料が出ます。工場見学のQ&Aでは、ドライバーにもノンアルコール飲料とおつまみ(スナック)を用意しているとあり、ソフトドリンクの例として「午後の紅茶」「生茶」「ファイア」「キリンレモン」「トロピカーナ100%」が挙がっています。

10月12日と10月17日のSNSに載った試飲の写真には、どちらも同じおつまみが写っていました。「キリンの工場見学」と書かれた「KAKI no TANE」(柿の種チーズ味・スナックピーナッツ・アーモンド、キリンビール酵母使用)と、「一番搾り ビールクッキー&ホワイトチョコレート」の小袋です。

見学の後、当日中(1日を通して)に車・自転車・バイクを運転する予定がある人(公式は「同乗者含む」と記載)、妊娠中・授乳期の人はビールなどの酒類を試飲できません。自転車を押して帰る場合もアルコールは出ません。

明るい部屋のカウンターで、参加者たちがビールの入ったグラスで乾杯している
見学後の試飲(出典:キリンビール 横浜工場)

予約の取り方とキャンセル

  • 予約は見学予約のページから。横浜工場は毎月1日に、翌月末までの枠が開きます。工場のページには「工場見学の予約は1ヶ月前の1日の8時より」とあり、たとえば12月の枠は11月1日8時からです。
  • 2026年4月の催行分から、予約時にクレジットカードで支払う事前決済制です。
  • ツアー開始30分前までは、予約メールのリンクから変更・キャンセルができ、Webでキャンセルすれば参加費は返金されます。30分前を過ぎるとキャンセルできず、返金もありません。手続きには予約IDとメールアドレスが要ります。
  • 20歳未満だけでは参加できず、20歳以上の保護者と一緒に申し込みます。
  • すでに予約がある人の新しい予約は、予約日が過ぎてからにするよう求められています。
  • 案内は日本語だけです(映像は英語字幕あり)。

キャンセルの連絡がないまま来なかった場合、次回からの予約を断られることがあります。荒天や災害で休業する場合は、工場トップページ上部の「お客様へのお知らせ」に掲載されます。

SNSでの口コミ(10月の値上げ前後)

値上げの直前、9月26日のSNSでの口コミには「10月から参加費が500円→1000円に値上げと聞いたので来てみた」「1000でも全然満足できる」とありました。値上げ後の10月12日の投稿は「見学が1人1000円に! しかし見学終わりにビール3杯飲めてコスパは依然としてGood」。10月15日の投稿では、おかわりに一番搾りホワイトと一番搾りプレミアムを選んでいます。

試飲の時間については、10月17日の投稿が麦芽の試食や麦汁の試飲をほめつつ「20分で3杯はなかなか厳しい」と書いていました。公式の試飲時間は25分で、おかわりを2杯とも頼むなら1杯目を早めに飲み進めることになります。

9月24日の投稿には、ビールケースの形をした撮影ブースに入って写真を撮れること、自分たちの写真で組み立て式の貯金箱を作れることが書かれています。添えられた写真では、撮影ブースに見学日の「2026 09 23」が表示され、貯金箱の台紙には100周年のロゴが入っていました。

生麦駅・新子安駅からの行き方と車

電車の場合、京急線「生麦駅」から徒歩約15分です。生麦駅前の商店街を国道15号(第一京浜)まで直進し、交差点「生麦駅入口」を右折して第一京浜沿いに進むと、左手に入口の「ウェルカムゲート」があります。JR京浜東北線「新子安駅」からは徒歩約20分、JR「鶴見駅」からはタクシーで約10分、JR「横浜駅」からはタクシーで約20分です。

車の場合、横浜方面から国道15号を走ると工場側へ右折できないため、工場を通り越して「大黒町入口」の信号を右折し、一方通行の細い道から国道15号へ戻ります(KIRINの赤い看板が目印)。首都高速横羽線は、横浜方面からは生麦ランプ、東京方面からは汐入ランプで降ります。公式のアクセスページには車いす使用者対応駐車場の記載はありますが、一般の駐車台数は書かれていません。車で来た人とその日に運転する人は試飲でお酒を飲めません。象の鼻・ぷかり桟橋から出ていた船の「キリン便」は、当面運休しています。

館内の設備とレストラン・ショップ

館内にはエレベーター、車いす使用者対応トイレ、オストメイト対応トイレ、授乳室、おむつ交換台、ベビーチェア、車いすの貸し出し、AED、コインロッカー(100円返却式)があります。飲食物の持ち込みはできず、レストラン以外の敷地内(庭園を含む)での飲食もできません。ペットは補助犬を除いて同伴できません。

施設 内容 営業時間
キリン横浜ビアホール 赤レンガを基調にしたビアホール。神奈川県の名産品・野菜を使った料理。ペアリングプレート8種盛、スモークピザ、やまゆりポークのグリルソーセージなど 11時〜22時(ランチタイム11時〜15時、L.O.21時)。ランチメニューは平日のみ
ビアポート 工場できたての一番搾りと、焼き肉・ジンギスカンのBBQ食べ放題(Weber Grill BBQ)。はまぽーくのグリル、石焼ビビンバなど 11時〜22時(ランチタイム11時〜15時、L.O.21時)。ランチメニューは平日のみ
キリンファクトリーショップ 工場見学限定のミニチュアビールケース付ビール2缶セット、キリンマークTシャツ、一番搾り特製タンブラーなど。ショップだけの利用も可(試飲はなし) –
庭園・ビオトープ 敷地内の緑の庭園を散策でき、ビオトープでは都市部で見かけなくなった生き物が見られる –

SNSでは、10月15日にビアポートで足柄牛すじ煮込みと丹沢の赤卵のポテトサラダを頼んだ投稿、9月22日にBBQのレストランでジンギスカンを食べている投稿がありました。見学のあとにレストランへ寄った10月12日の投稿は、ビールを使ったプリンのようなデザートを頼んだと書いています。レストランの予約と休業日は、それぞれのレストランのページで確認できます。

赤レンガ造りの建物と入口前の石畳、緑の木々
工場併設のキリン横浜ビアホール(出典:キリンビール 横浜工場)

横浜・川崎のほかの工場見学との違い

工場 参加費 見学日 子ども 予約の受付開始
キリンビール横浜工場(鶴見区) 20歳以上1,000円、19歳以下無料 月曜休館(祝日は営業) 20歳以上の同伴が必要 毎月1日8時に翌月末まで
崎陽軒 横浜工場(都筑区) 無料(試食つき) 火・水・金・土曜 15歳以下だけは不可 見学日の3か月前の同日0時
味の素 川崎工場(川崎区) 無料 個人は火〜土曜(祝日を除く) コースにより2歳以上・小学1年生以上 見学日の1か月前の1日

車で行く場合、キリンでは試飲のお酒を飲めず、崎陽軒の駐車場は見学の予約者だけで各回4台、味の素には駐車場がありません。

生麦移転100周年

横浜工場は2026年に、生麦の地に移って100周年を迎えました。6月13日(土)には横浜市在住者向けの事前申込・抽選制のイベント「100周年 感謝祭 in キリンビール横浜工場」(入場料500円)が開かれ、100周年記念ビール「YOKOHAMA 1926 by SPRING VALLEY BREWERY」が数量限定で提供されました。感謝祭は終了しており、10月21日時点で工場のイベント&ニュース欄に次の100周年企画は載っていません。

参照した公式情報

最新の施設情報

営業中

ジャンル
工場見学
住所
神奈川県横浜市鶴見区生麦1-17-1
営業時間
見学スタート10:00〜15:00(約90分)。レストラン11時〜22時
休業日
月曜(祝日は営業し次の平日が休館)、年末年始、臨時休館あり
駐車場
公式のアクセスページに一般の駐車台数の記載なし(車いす使用者対応駐車場あり)。試飲する人は運転不可
対象年齢
20歳未満は20歳以上の同伴が必要(20歳以上限定の回あり)
料金
見学ツアー20歳以上1,000円(2026年10月1日以降)、19歳以下無料
  • 屋内
  • 子連れ
  • 雨の日
  • 予約可

情報確認日: 2026-10-21

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