【千葉市】ONE OK ROCK ZOZOマリン2026は9月5日・6日でツアー最終|アリーナは集合時間がブロック別、コインロッカーは使えず再入場もなし

見上げる角度で撮ったZOZOマリンスタジアムの外壁。青と水色の横縞のスタンド壁面に、カモメをかたどった円形エンブレムと白い立体文字の「ZOZOMARINE STADIUM」が掲げられている。曇り空。手前はタイル張りの外周デッキ

千葉県 9月5日(土)のイベント

ONE OK ROCK「DETOX JAPAN TOUR FINAL 2026」は2026年9月5日(土)・6日(日)、ZOZOマリンスタジアムで開催。8月31日の来場案内で、アリーナスタンディングの集合時間がブロックごとに15時45分〜17時と決まり、会場のコインロッカーは使用不可・入場後の再入場も不可と明記された。グッズ売り場は場外のFブロック県営駐車場で、整理券先行11時・フリー販売14時30分から。

  • 2026/9/5 18:00 - 2026/9/6 23:59
  • ZOZOマリンスタジアム
  • 全券種14,000円(税込)
見上げる角度で撮ったZOZOマリンスタジアムの外壁。青と水色の横縞のスタンド壁面に、カモメをかたどった円形エンブレムと白い立体文字の「ZOZOMARINE STADIUM」が掲げられている。曇り空。手前はタイル張りの外周デッキ
ZOZOマリンスタジアムの外観。ツアーの最後の2日間がこの屋外スタジアムに置かれた(出典:ウィキメディア・コモンズ、Stantonharuka撮影、CC BY-SA 4.0。2021年5月撮影)

ONE OK ROCK の「DETOX JAPAN TOUR FINAL 2026」が、2026年9月5日(土)と6日(日)にZOZOマリンスタジアムで開かれる。ツアー名のとおりこの2日間がツアーの締めくくりで、全4会場8公演の最後にあたる。

会場側の公式スケジュールにも両日「コンサート ONE OK ROCK」と入っていて、日程は確定している。両日とも開場16時、開演18時だ。

目次

屋外も土日も、8公演のうち千葉だけ

ツアー全体を並べると、千葉公演がほかと違うことがはっきりする。

日程 会場 開場 開演
8/11(火) IGアリーナ(愛知) 17:00 18:30
8/12(水) IGアリーナ(愛知) 16:30 18:00
8/18(火)・19(水) マリンメッセ福岡A館 17:30 18:30
8/25(火) 宮城セキスイハイムスーパーアリーナ 17:30 18:30
8/26(水) 宮城セキスイハイムスーパーアリーナ 17:00 18:00
9/5(土)・6(日) ZOZOマリンスタジアム(千葉) 16:00 18:00
主催 ONE OK ROCK DETOX JAPAN TOUR FINAL 2026 事務局

ほかの3会場はすべて火曜・水曜の平日で、しかも屋内アリーナ。屋外のスタジアムも、土日開催も、千葉だけだ。開場から開演までが2時間あるのも千葉公演だけで、ほかは1時間から1時間半しかない。そして千葉公演にだけ「雨天決行、荒天中止」が明記されている。雨具は傘ではなくレインコートで考えておきたい。

チケットは3券種とも14,000円。千葉だけ一般発売が遅かった

愛知・福岡・宮城の一般発売が7月25日に終わったのに対し、千葉公演の一般発売は8月22日からと遅れて始まった。いま残りを探すなら公式リセールが窓口になる。

券種 価格(税込)
アリーナスタンディングブロック指定 14,000円
スタンド指定席 14,000円
スタンド注釈付き指定席 14,000円

3券種とも同じ14,000円だ。愛知公演にあったプレミアムラウンジ付きシートは千葉公演では設定されていない。4歳未満は無料だが席が要る場合はチケットが必要で、アリーナのスタンディングは未就学児が入れない。

チケットは特定興行入場券にあたり、入場時にランダムで本人確認があるので身分証を持っていく。公式リセールもあるが、公式自身が「必ずしもリセールが成立するとは限りません」と書いている。フリマやオークションでの転売は禁止だ。

9月5日は幕張メッセのVaundyと同時に18時開演

2日間ある公演だが、帰りの条件は土曜と日曜でまったく違う。

幕張メッセの公式カレンダーを見ると、9月5日・6日は9・11ホールでVaundyのアジアツアーが入っている。開演時刻を突き合わせると、こうなる。

ZOZOマリン(ONE OK ROCK) 幕張メッセ(Vaundy)
9/5(土) 開場16:00/開演18:00 開場16:30/開演18:00
9/6(日) 開場16:00/開演18:00 開場14:30/開演16:00

9月5日は両方が18時ちょうどに始まる。終演もほぼ同じ時間帯になるので、収容3万人規模のZOZOマリンから出た人と、幕張メッセ9・11ホールから出た人が、同じ時刻に海浜幕張駅へ向かうことになる。

これに対して9月6日はVaundyが16時開演で2時間早い。Vaundyの観客が先に帰ったあとにONE OK ROCK が終わるので、帰りは分散する。2日とも行ける人なら、帰りの楽さでは日曜のほうが上だ。土曜に行くなら、終演後すぐ駅へ向かわず、少し時間をずらす前提で予定を組みたい。

なお千葉ロッテはこの週末に主催試合がなく(次のホームは9月8日から)、野球との重なりはない。なお同じ幕張では、8月末に初音ミク「マジカルミライ 2026」in TOKYOが3日間開かれている。

青空の下の海浜幕張駅を高い位置から見た風景。中央に「海浜幕張駅 Kaihimmakuhari Station」と書かれた白い駅舎が横に伸び、その後ろにイオンや幕張テクノガーデンの高層ビルが並ぶ。手前の駅前広場には白い膜屋根のバスロータリー、バットとボールをかたどった野球のモニュメント、街路樹
海浜幕張駅と駅前広場。スタジアムへは駅からこの反対側へ歩いて約15分(出典:ウィキメディア・コモンズ、Archiroid21撮影、CC BY-SA 4.0。2024年撮影)

海浜幕張駅の入場規制は実際に起きている

海浜幕張駅からスタジアムまでは徒歩約15分、路線バスなら約6分で運賃170円(ICで168円)。行きは問題ないが、帰りは駅そのものが関門になる。

JR東日本は2026年7月15日の21時53分に海浜幕張駅で入場規制を実施したとアナウンスしており、8月1日の花火大会の日にも規制があったという投稿が複数ある。実際の投稿には「海浜幕張駅の混雑えぐすぎる」「幕張メッセの20時は本当に危険ですよ。海浜幕張駅混雑してたら、普通に間に合ってないですね」といった声が並ぶ。

そのなかに実用的な回避策が2つ出ていた。ひとつは「遠回りして海浜幕張駅の公園口改札にきたら混雑なく入場できた」という投稿で、正面の改札を避けて回り込む手。もうひとつは「入場規制により裏口改札から乗車、始発電車で混雑を回避できた」という投稿で、海浜幕張始発の列車を狙う手だ。

開演が18時なので終電の心配はほぼない。海浜幕張から蘇我方面は22時台以降も本数があり、最終は0時44分の蘇我行きだ。問題は時刻ではなく、駅に入れない時間帯があることのほうだ。

アリーナは集合時間がブロックごとに決まっている

8月31日に主催者が出した「ZOZOマリンスタジアム公演にご来場のお客様へご案内」で、当日の運用がまとめて確定した。いちばん動きに関わるのが入場時間だ。アリーナスタンディングブロック指定は、ブロックごとに集合時間が設定されている。2日間とも同じ時間割だ。

集合時間 ブロック
15:45 LゲートA1ブロック/RゲートA2ブロック
16:00 LゲートB2ブロック/RゲートA3ブロック
16:30 LゲートB1ブロック/RゲートB3ブロック
17:00 LゲートC1ブロック/RゲートC2ブロック

主催者は「集合時間より前倒しでの入場案内はございませんのでご安心ください」と明記している。C1・C2ブロックの人が15時に並んでも、17時まで入れない。開場16時という表記だけを見て早く行くと、2時間近く外で待つことになる。自分のブロックを先に確かめておく。

そして入場後の再入場はできない。これまで公式に記載がなかった点が、この案内ではっきりした。用事は入場前に済ませることになる。

会場のコインロッカーは使えない。クロークは1,000円

荷物の扱いも変わった。主催者は「会場のコインロッカーはご使用いただけません。クロークをご利用下さい」と書いている。ZOZOマリンのコインロッカーは2026年6月19日に料金体系が変わったばかりだが、この公演では選択肢から外れる。

クロークはアリーナスタンディングブロック指定のチケットを持つ人向けの設置で、条件はこうなっている。

項目 内容
受付時間 9月5日・6日とも11:00〜
料金 1,000円(45Lのビニール袋1枚)。1人1枚まで
出し入れ 預けたあとの出し入れは不可
預けられないもの 貴重品、危険物、モバイルバッテリーなど発火の恐れのあるもの
キャリーケース 袋に収まらない荷物は同額で個別に預かり
注意 受付にチケットの提示が必要。規定の受付数に達し次第終了。当日限り有効で、引き取りがなければ即時処分

アリーナスタンディングブロック内と通路には、消防法により荷物を床に置けない。柵やバリケードに掛けるのも危険だとして止められている。つまりアリーナに入るなら、身につけられるものだけにするかクロークを使うかの二択になる。主催者自身が「クローク受付は大変混雑し開演に間に合わない場合があります」と書いているので、預けるなら11時台から動く前提だ。

飲食は席種で条件が違う。傘は使えない

持ち込みのルールも、アリーナとスタンドではっきり分かれた。

席種 持ち込めるもの
アリーナスタンディングブロック 水・お茶(無糖)・スポーツドリンクのペットボトルとマイボトルのみ。ジュース、アルコール類、フードは不可(塩タブレットや塩飴はフードに含まない)
スタンド席 ドリンク・フードともに制限なし

ビン・カンはどちらも持ち込めない。ペットボトルかマイボトルを使うよう案内されている。スタンド席なら弁当を持ち込めるのに対し、アリーナは無糖の飲み物だけ。同じ公演でも、券種によって当日の食事の組み立てがまるで変わる。

喫煙所も分かれる。会場内に紙たばこ用の喫煙所はなく、紙たばこは会場正面の場外喫煙所になる。アリーナの客は入場後に喫煙所がないので入場前に済ませる。スタンド席は1階・2階のコンコース内に電子たばこ専用の喫煙所がある。

雨具についても指定がある。会場内は傘(日傘を含む)が使えないので、カッパなどの雨具とタオルを持っていくよう案内されている。屋外スタジアムで雨天決行の公演なので、ここは効く。

撮影は主催側がはっきり書いている。会場内での撮影・録音・録画は禁止で、「係員により発見された場合はデータを消去のうえ、退場していただきます」とある。

車で行くのは現実的でない

周辺には幕張海浜公園F駐車場(普通396台ほか)、同D駐車場(413台)、幕張メッセ駐車場(5,000台・1日1,000円)がある。ただしこれらはプロ野球開催時の案内で、9月5日・6日のコンサート時に一般利用できるかは公式に出ていない。

それ以前に、この2日間は幕張メッセ駐車場をVaundyの来場者と丸ごと分け合う。さらに幕張海浜公園D駐車場は17時30分で閉まるので、18時開演のライブでは帰りに出せない。渋滞と出庫待ちを考えると、車という選択肢はほぼ消える。

2日間だけの直行バスが3系統。東京発着はない

京成バスが、この公演に合わせた臨時バスを9月5日・6日限定で走らせる。車を捨てても、電車1本に絞る必要はない。

まず駅からの直行が2系統。どちらも往復とも運行される。

区間 行き 帰り 運賃(現金・IC)
幕張本郷駅⇔ZOZOマリンスタジアム(直行) 15:30〜18:00頃 終演後〜終演から45分間 280円
海浜幕張駅(プレナ幕張前)⇔ZOZOマリンスタジアム(直行) 15:30〜18:00頃 終演後〜終演から45分間 190円

帰りの直行便は「終演から45分間」で終わる。京成バスは「コンサート終了時刻が大幅に伸びた場合は運行終了時刻が早まります」とも書いている。混雑する海浜幕張駅を避けて幕張本郷駅へ抜ける手があるということだが、45分という枠は短い。物販や余韻に時間を使うと、戻ったときには終わっている。

もう1系統が横浜からの高速バスだ。ZOZOマリンスタジアムと横浜シティ・エア・ターミナル(YCAT)を結び、運賃は片道1,800円(小人半額)。

横浜(YCAT)発 ZOZOマリン着 ZOZOマリン発 横浜(YCAT)着
11:30 12:45 21:10 22:20
13:00 14:15 21:20 22:30
14:00 15:15 21:30 22:40
14:30 15:45 21:40 22:50
15:30 16:45 21:50 23:00

予約は発車オーライネットで、横浜発は運行日前日の19時まで、横浜行は発車時刻の15分前まで。満席になれば増便が出る予定で、追加は京成電鉄バスの公式Xとサイトで随時更新される。当日は規制退場が行われる予定で、そのせいで予約便に間に合わなかった場合は、事前連絡がなくても空席があれば次便以降へ無料で振り替えられる。ただし振替に応じるのは最終便の発車時刻までで、補助席になる場合もある。

そして、この公演では東京駅・秋葉原駅発着の高速バスは走らない。幕張新都心へは通常なら東京駅からの路線があるが、京成バスは時刻表に「本イベントでは東京発の運行はございません」「本イベントでは東京行の運行はございません」と明記している。都内から向かうなら電車、というのが前提になる。

グッズ売り場は場外のFブロック県営駐車場。会場内には出ない

物販の場所と時間も確定した。千葉公演の会場グッズ販売はZOZOマリンスタジアム場外、Fブロック県営駐車場の特設テントで行われる。主催者は「グッズ売り場は会場内にはございませんのでご購入予定のお客様は、入場前にお買い求めください」と明記している。入場後の再入場ができないので、買い忘れると取り返しがつかない。

区分 時間
物販整理券の先行販売 11:00〜
フリー販売 14:30〜(当初の15:30から前倒し)

物販整理券はLINEアプリを使った先着制で、千葉公演の受付は8月27日21時から9月3日23時59分まで。混雑緩和と熱中症対策が目的で、希望商品の購入を確約するものではないと注記されている。整理券は1人1枚必要で、同伴者が一緒に入ることはできない(小学生以下と車椅子の介助者はスタッフに申し出る)。1人につき1公演1枚、2日間のうちどちらか1日だけ申し込める。

見落とされがちなのはチケットを持っていなくても申し込める点で、ライブに入れない人がグッズだけ買いに行くこともできる。ただしフリー販売が始まったあとは整理券が使えなくなり、整理券を持っていてもフリー販売の最後尾に並ぶことになる。

支払いは現金のほか、クレジットカード、電子マネーが使える。買い物袋の用意はないので、持ち帰り用の袋を持っていく。購入後の返品・返金は受け付けておらず、不良品の交換にはレシートが要る。

事前の通信販売は5月31日で受付が終わっており、配送予定は8月28日(金)だった。愛知・福岡・宮城には間に合わなかった配送が、9月5日・6日の千葉公演には間に合う設定で、手元に届いてから会場に行ける人は当日の物販に並ばずに済む。

9月上旬の夜、海沿いのスタンド

ZOZOマリンは海に面していて、屋根のある席とない席がある。過去の公演のレポートには、屋根の下でも風が吹き込んで寒い席があるという声や、注釈付き指定席はステージの組み方で見え方が大きく変わるという指摘がある。いずれも個人の体験だが、9月上旬の夜に海風が当たる場所だという前提は持っておきたい。日中は暑くても、終演の時間帯には羽織るものが1枚あると違う。

終演時刻は公式に出ていない。帰りの駅が混む構図なので、翌日の予定は詰め込まないほうが無難だ。

イベント情報
開催期間
2026/9/5 18:00 - 2026/9/6 23:59
住所
千葉県千葉市美浜区美浜1
主催者
ONE OK ROCK DETOX JAPAN TOUR FINAL 2026 事務局
料金
全券種14,000円(税込)
状態
終了
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