Event Overview
夜の千葉市動物公園を彩る「トワイライトZOO」。ケヤキ並木が色とりどりの光でライトアップされる(出典:千葉市動…
- 2026/7/25 09:30 - 2026/8/23 20:00
- 千葉市動物公園
- 高校生以上800円、中学生以下無料(延長の追加料金なし)

昼間は35度を超える千葉の夏、動物たちも人も日中はぐったりしてしまう。そこで千葉市動物公園が夏休みに開くのが、閉園時間を延ばして夜の園内を歩ける「トワイライトZOO」だ。2026年は7月25日から8月23日までの特定日に開催される。昼には寝てばかりの動物が動き出す時間帯で、自由研究のネタ探しにもちょうどいい。
夜の動物園「トワイライトZOO」とは
トワイライトZOOは、通常16時半ごろ閉まる千葉市動物公園を夕方から夜まで開ける夏の恒例企画だ。ライオンやレッサーパンダ、アジアゾウなど昼行性の動物が涼しくなって活発になる姿を見られるほか、コウモリやナマケモノといった夜に本領を発揮する動物の観察もできる。追加料金はなく、通常の入園料だけで参加できるのがうれしい。
開催日は「開園延長」と「スペシャルナイト」の2種類
2026年のトワイライトZOOは、開ける時間の違いで2つのタイプに分かれる。ふつうより少し長く開ける「開園延長」の日と、夜20時まで楽しめる「スペシャルナイト」の日がある。日にちを間違えると夜の催しに間に合わないので、下の表で確認しておきたい。
| イベント名 | トワイライトZOO 2026 |
|---|---|
| 開園延長日 | 7月25日(土)・26日(日)、8月22日(土)・23日(日) 9:30〜18:30 |
| スペシャルナイト | 8月8日(土)・9日(日)・15日(土)・16日(日) 9:30〜20:00 |
| 会場 | 千葉市動物公園(千葉市若葉区源町280) |
| 料金 | 通常入園料のみ(高校生以上800円、中学生以下無料)/延長の追加料金なし |
| 主な催し | 夜行性動物ガイド、コウモリ探索会、夜の昆虫観察、ケヤキ並木ライトアップ、お祭り屋台 |
| 主催 | 千葉市動物公園 |
| 公式サイト | 千葉市動物公園 |
夜まで遊びたいならスペシャルナイトの4日間が本命になる。この日は動物とふれあえる「わくわくあにまるフィールド」も21時まで開いていて、夜のふれあい体験ができる。
夜だけの催し ― コウモリ探索会と夜行性動物ガイド
トワイライトZOOの目玉は、昼間には見られない催しだ。飼育員が動物の前で解説する夜行性動物ガイドでは、ハイエナやカワウソ、ビーバー、マレーバクなどが対象になる。日が落ちてから動き回る動物の生態を、すぐ目の前で聞けるのは夜ならではだ。
講演会と園内探索がセットになったコウモリ探索会も人気がある。園内に暮らすコウモリを暗がりのなかで探すプログラムで、夏の自由研究のテーマにそのまま使えると評判だ。ほかに夜の昆虫観察やクイズ大会もあり、子どもが飽きずに歩き回れる。

ケヤキ並木のライトアップとお祭り屋台
園内のケヤキ並木は、日が傾くころから赤や青の光で照らされる。空がまだ明るいうちに点灯が始まり、暗くなるにつれて色が濃く浮かび上がっていく。並木沿いにはランタンの灯りやお祭り屋台も並び、かき氷や軽食を片手に歩ける。「夜の縁日気分」と表現する来園者もいるほどで、動物を見なくても、この光の道を歩くだけで来た価値があると感じる人もいる。
料金とアクセス・駐車場
入園料は高校生以上800円、中学生以下は無料で、トワイライトZOOでも料金は変わらない。年間パスポートもそのまま使える。アクセスは千葉都市モノレール「動物公園駅」からすぐで、電車で行きやすい。車の場合は約1600台分の駐車場(1回700円ほど)があるが、夕方の入園ピークは満車になりやすいので、少し早めか遅めに着くよう時間をずらすと動きやすい。
子連れの楽しみ方と自由研究
日中の炎天下を避けて夕方から動けるので、小さな子ども連れでも体が楽だ。夜行性動物ガイドやコウモリ探索会は、観察したことをそのまま自由研究のノートにまとめられる。虫よけと歩きやすい靴、暗くなってからの水分補給を用意しておくといい。8月16日にはオリジナルグッズが当たる抽選会もあり、最後まで楽しめる。
SNSの声
過去に足を運んだ人からは「夜の縁日気分だった」「ランタンで彩られた園内が楽しめた」といった声が上がっている。「19時からのライトアップも幻想的」という投稿もあり、日が落ちてからの並木道が好評だ。「千葉に来てから4回は行っている」というリピーターもいて、夏の定番として親しまれている様子がうかがえる。この夏は6月22日生まれのマレーバクの赤ちゃん「カナタ」も話題で、夜の散策ついでに会いに行きたいという声も見られる。
一方、実際に訪れた人のブログでは「週末や連休は周辺道路の渋滞と駐車場の混雑が予想されるので、車は避けてモノレールやバスが無難」という注意が繰り返し出ている。土日に開くイベントなので、車よりモノレールで動くほうが気楽だ。混雑時には「子ども同士がはしゃぎすぎてぶつかる」といった声もあり、夜でも家族連れでにぎわう。
涼しくなった時間帯に、虫よけと飲み物を用意して出かけたい。日中とは表情の違う動物たちと、光の並木道が待っている。
- 開催期間
- 2026/7/25 09:30 - 2026/8/23 20:00
- 開催場所
- 千葉市動物公園
- 住所
- 千葉県千葉市若葉区源町280
- 主催者
- 千葉市動物公園
- 料金
- 高校生以上800円、中学生以下無料(延長の追加料金なし)
- 状態
- 開催中