Event Overview
ちくらBONフェスタ2026は8月13日・14日が千倉漁港、15日が瀬戸浜海岸で、いずれも20時から。各日70発程度と短く、資料によって発数の表記が食い違います。荒天時は中止。駐車場・行き方と、寄付で成り立つ運営の中身までまとめました。
- 2026/8/13 20:00 - 2026/8/15 20:30
- 千倉漁港(8月13日・14日)/瀬戸浜海岸(8月15日)
- 無料

お盆の3晩、南房総市千倉町で花火が上がる。ちくらBONフェスタ2026は8月13日・14日・15日、いずれも20時から。ただし会場は3日とも同じではなく、途中で変わる。
13日・14日は千倉漁港、15日は瀬戸浜海岸
南房総市の観光サイトに載った実行委員会の告知では、13日(木)と14日(金)が千倉漁港、15日(土)が瀬戸浜海岸。開始はどの日も20時だ。露店が出るのは千倉漁港のほうで、瀬戸浜海岸には案内が出ていない。
3日とも同じ場所だと思って15日に漁港へ行くと、花火は別の浜から上がる。この1点だけは間違えないようにしたい。
開催概要
| 名称 | ちくらBONフェスタ2026 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年8月13日(木)・14日(金)・15日(土) |
| 時間 | 各日20:00〜 |
| 会場 | 8月13日・14日:千倉漁港/8月15日:瀬戸浜海岸 |
| 住所 | 千葉県南房総市千倉町平舘(千倉漁港) |
| 打ち上げ数 | 各日70発程度 |
| 料金 | 無料 |
| 主催 | ちくらBONフェスタ実行委員会 |
| 問い合わせ | 0470-44-3581(南房総市観光協会 千倉観光案内所) |
| 荒天時 | 中止 |
発数は資料によって70発と500発に割れている
2026年の告知には「各日70発程度の打ち上げ花火を予定しています」とある。情報提供元は実行委員会だ。
ところが大手の花火情報サイトの解説文には「毎日、およそ500発の花火が夏の夜空を彩り」と書かれたままになっている。同じサイトのデータ欄は約70発(各日)なので、解説文だけが古い年の数字を引きずっているとみていい。市の観光協会が2018年に出した案内も「1日500発」だった。
70発と500発では見え方がまるで違う。2026年に上がるのは実行委員会が告知したとおり70発前後だと思って行ったほうが、落差がない。
短い。20時に間に合わせる前提で組む
花火情報サイトの2026年データでは、時間が「20:00〜20:05」と書かれている。5分で終わる可能性がある。過去には15分程度と案内された年もあった。
いずれにしても短い。19時50分には岸壁か浜に立っていたい。大型の花火大会のように昼から場所取りをする種類のものではないが、20時5分に着いて何も残っていない、ということは起こりうる。逆にいえば、夕食を早めに済ませて20時前に出るだけで足りる。
この花火は、補助金50万円と寄付142万円で上がっている
南房総市観光協会のサイトに、2025年の決算報告が出ている。収入は192万291円で、内訳は補助金50万円と寄付金142万291円。支出が143万8126円、翌年への繰越が48万2165円だ。花火大会が決算まで公開しているのは珍しい。
協賛は一口1,000円。申し込みフォームから銀行振込で、希望すれば名前とメッセージがサイトに載る。2025年に並んだ名前を眺めると、千倉の旅館や寿司屋、整備工場、区長、高家神社、それに帰省してくる人たちが混ざっている。「花火大会の復活を待ってました!!」「子供が小さい頃は帰省の度に楽しみにしていました」といった一言が添えられている。70発という数字は、その積み上げの結果だ。
毎年上がるとは限らない
宿泊予約サイトのイベント情報には、2022年8月中旬の回に「中止となりました」と表示されたページが残っている。理由までは書かれていない。
2026年のデータにも「荒天の場合、中止」とあり、順延日の記載はない。海沿いで3日続く行事なので、当日の午後に実行委員会や観光協会の告知を見てから動きたい。3晩あるぶん、1日つぶれても翌日が残るのは救いになる。

駐車場は無料、ただし台数は公表されていない
JR内房線の千倉駅から千倉漁港までは徒歩20〜25分。バスなら日東バスの白浜行きで約10分、平舘停留所で降りて徒歩5分だ。車は富津館山道路の富浦ICから約30分になる。
駐車場は無料と案内されているが、何台停められるかは出ていない。地元の情報では、千倉駅の周辺や道の駅ちくら潮風王国に停めて歩く手が挙がっている。観覧場所としては、漁港の目の前が一番の迫力で最も混み、瀬戸浜海岸のほうが落ち着いて見られるという声がある。
昼のうちに寄っておく場所がある
千倉には高家神社がある。日本で唯一、料理の祖神を祀るとされる神社で、包丁式の奉納で知られる。高台にあるため夜景と花火を一緒に見られるという話もあるが、道が細く、暗くなってからの移動は勧めにくい。
道の駅ちくら潮風王国は海沿いにあって駐車場が広い。日中はこちらで過ごし、暗くなる前に漁港へ移ればいい。千倉のまつりで神輿と山車が集まるのも同じ町で、あちらは7月。夏のあいだに千倉へ2回行く価値はある。8月5日には岩井花火も上がるので、南房総の夏は花火を追いかけるだけでも一巡できる。
- 開催期間
- 2026/8/13 20:00 - 2026/8/15 20:30
- 住所
- 千葉県南房総市千倉町平舘
- 主催者
- ちくらBONフェスタ実行委員会
- 料金
- 無料
- 状態
- 開催予定