神楽坂2丁目のパティスリー「ル・コワンヴェール」が、新しいパティシエの吉川誠さんを迎えて「Le Coin Vert Kagurazaka(ル・コワンヴェール神楽坂)」として2026年10月15日(木)に開店しました。フランス人シェフのパトリック・ルメルさんの店が2026年7月に閉店した、同じ場所・同じ店名の新しい店です。持ち帰り専門で、イズニーサントメールバターのクロワッサンが550円、パンオショコラが650円。新メニューとしてワインにも合う「フィナンシェサレ」を出しています。
場所と営業日
| 店名 | Le Coin Vert Kagurazaka(ル・コワンヴェール神楽坂) |
|---|---|
| 開店 | 2026年10月12日(月・祝)プレオープン、10月15日(木)開店 |
| 住所 | 東京都新宿区神楽坂2-20-14 |
| アクセス | 地下鉄飯田橋駅B3出口から徒歩3分、JR飯田橋駅西口から徒歩5分(食べログの店舗情報) |
| 営業時間 | 神楽坂deかぐらむら(10月12日):12:00〜21:00 食べログの店舗情報(10月21日更新):12:00〜19:00 |
| 定休日 | 火曜・水曜。11月は4・10・11・12・17・18・24・25・26日が休み(食べログの店舗情報) |
| 利用 | 持ち帰りのみ。取り置きは電話で予約可(食べログの店舗情報) |
| 駐車場 | なし(店の前にコインパーキング) |
| 公式 | Instagram(@lecoinvert_kagurazaka) |
閉店時刻は、開店前の地域情報サイト「神楽坂deかぐらむら」の紹介では21時、10月21日に更新された食べログの店舗情報では19時です。11月の休みは火曜・水曜のほかに12日(木)と26日(木)が入っていて、11月10日〜12日は3連休になります。閉店時刻は、10月21日に更新された食べログの19時が新しい情報です。支払いは、食べログの店舗情報ではカード・電子マネー・QR決済に対応となっていますが、開店直後の口コミには「今は現金のみ」とあり、まだ確定していません。
クロワッサン・焼き菓子・生菓子の値段
| 商品 | 値段(税込) | 出典 |
|---|---|---|
| クロワッサン(イズニーサントメールバター) | 550円 | 神楽坂deかぐらむら、食べログの口コミ |
| パンオショコラ | 650円 | 神楽坂deかぐらむら、食べログの口コミ |
| カヌレ メグリタ | 450円 | 食べログの口コミ |
| 北海道産発酵バターのフィナンシェ | 400円 | 食べログの口コミ |
| フィナンシェサレ(黒トリュフ) | 300円 | 食べログの口コミ |
| シュークリーム | 450円 | 食べログの口コミ |
| フルーツタルト | 1,000円 | 食べログの口コミ |
クロワッサンは、フランス・ノルマンディー地方のイズニーサントメールバターを使っています。前の店でも人気だったクロワッサン・パンオショコラ・カヌレは今も並んでいますが、作り手が変わっているため、味や形は同じではありません。開店前の10月11日にSNSへ投稿された写真では、個包装の焼き菓子がアンティーク調のチェストの上に並んでいました。参考までに、ルメルさんの店では2024年1月の時点で、フランボワーズのクロワッサンとパンオショコラが各430円、カヌレが350円でした(Yahoo!ニュース エキスパートの記事)。
新メニューの「フィナンシェサレ」
フィナンシェサレは塩気や香りのある素材を合わせたフィナンシェで、神楽坂deかぐらむらの紹介では、コーヒーや紅茶だけでなくワインなどお酒との相性も考えた味としています。
| 味 | 使っている素材 |
|---|---|
| ライム | 三重県御浜町のタヒチライム(国内の流通量が少ない品種) |
| 京七味 | 約370年続く老舗の七味 |
| ミモレット | フランス・イズニー社の12か月熟成ミモレット |
| ベルガモット | 愛知県知多半島で、ワックスや防腐剤を使わずに育てたベルガモット |
| 黒糖 | 沖縄県古宇利島「さーたー家」の100%黒糖 |
| そのほか | 黒トリュフ、ピンクペッパー、グリーンオリーブ |
開店前の10月11日に店を訪れた人のSNS投稿によると、開店前は焼き菓子が中心で、シュークリームやタルトなどの生菓子は15日の開店以降に並ぶと案内されていました。季節に合わせた味を今後も出す予定で、グルテンフリーの商品も展開するとしています。砂糖は奄美諸島産のサトウキビを100%使った「素焚糖(すだきとう)」です。
パティシエの吉川誠さん
吉川さんは辻調グループのフランス校で製菓を学び、ザ・リッツ・カールトン東京でレストランの洋菓子製造とインルームダイニングの接客を経験したのち、函館の洋菓子店で商品開発や催事に携わりました。2026年、34歳でこの店を手がけることになり、開業準備中には三重県御浜町の柑橘農家「奥田農園」を訪ねています。添加物にできるだけ頼らず、産地を訪ねて選んだ素材でフランス菓子を作る方針です。
前の店(パトリック・ルメル)との関係
前の店「ル・コワンヴェール パトリック・ルメル」は、食べログのスイーツ百名店2023に選ばれ、映画『洋菓子店コアンドル』(2011年)のモデル店舗として製菓協力もした店です。神楽坂deかぐらむらによると、2026年7月に契約終了で閉店しました。新しい店は店名と場所を引き継ぎ、これまでの商品の一部を受け継ぎながら新メニューを加えています。
SNSでは、閉店を残念がっていた人の「復活したようなので神楽坂を歩きたい」という投稿と、「シェフが違うのね」と驚く投稿の両方が見られました。10月18日の投稿の写真では、入口の階段の脇に開店祝いの花がまだ並んでいました。食べログの新しい店のページは、10月21日時点で1,500人以上が保存しています。
開店直後の混み具合(口コミ)
- 10月12日(プレオープン):店の外に列ができ、店内も買い物客でにぎわっていた(神楽坂deかぐらむら)
- 開店直後の昼:20人ほどの列で、30分くらい待った。並んでいる間にフィナンシェの試食、購入後にマドレーヌのプレゼントがあった(食べログの口コミ)
- 平日14時10分ごろ:先客5人・後客5人で、買い終わるまで25分ほど(食べログの口コミ)
店は若宮公園の目の前にある木の外壁の建物で、入口の脇には「2026年10月15日 OPEN」のポスターが掛かっています(SNSに投稿された写真)。飯田橋駅から歩く場合、SNSでは「理科大のモニュメント脇の坂を登って若宮公園の目の前」と案内されていて、前の店を紹介した2024年の記事でも、JR飯田橋駅の西口から外堀通りを渡り、東京理科大学の先で若宮公園を目指す道順が紹介されています。
公式情報・出典
- ジャンル
- 洋菓子・パティスリー
- 住所
- 東京都新宿区神楽坂2-20-14
- 営業時間
- 12:00〜19:00(食べログの店舗情報、10月21日更新)。地域情報サイトでは12:00〜21:00
- 休業日
- 火曜・水曜(11月は12日・26日も休み)
- 駐車場
- なし(店前にコインパーキング)
- 対象年齢
- 記載なし
- 料金
- クロワッサン550円、パンオショコラ650円
- 屋内
情報確認日: 2026-10-21
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