GREEN×EXPO 2027のチケットと予約|1日券の早割4,900円は3月18日まで、来場日時予約と4駅シャトルバス200円

GREEN×EXPO 2027と会期を描いた東急電鉄のラッピング車両

神奈川県 3月19日(金)のイベント

GREEN×EXPO 2027は2027年3月19日〜9月26日、横浜・上瀬谷で開催。大人1日券は早割4,900円で3月18日まで。入場は日時予約制で、4駅シャトルバス200円と駐車場も事前予約が必要です。

  • 2027/3/19・2027/3/20・2027/3/21・2027/3/22ほか全192日
  • GREEN×EXPO 2027 会場(旧上瀬谷通信施設)
  • 1日券 大人早割4,900円(3月18日まで)、通常5,500円。夜間券3,500円、通期パス28,000円

GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)は、2027年3月19日(金)から9月26日(日)までの192日間、横浜市瀬谷区・旭区の旧上瀬谷通信施設で開かれます。開場は9時30分〜21時30分で、最終入場は21時です。大人の1日券は早割4,900円で、早割の販売は3月18日まで。会期中は通常価格の5,500円になります。入場にはチケットのほかに来場日時の予約が必要で、シャトルバスと駐車場も別のサイトで事前に予約します。

GREEN×EXPO 2027と会期を描いた東急電鉄のラッピング車両
GREEN×EXPO 2027の会期を掲げた東急電鉄のラッピング車両(2026年8月28日撮影。出典:ジョジョの珍妙な冒険 / Wikimedia Commons、CC0)
目次

開催概要

正式名称 2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)
会期 2027年3月19日(金)〜9月26日(日)192日間
開場時間 9:30〜21:30(最終入場21:00)
会場 横浜市瀬谷区・旭区(旧上瀬谷通信施設)。博覧会区域は約100ha、うち会場区域80ha
入場 有料。来場日時の予約制(2026年9月18日から受付中)
テーマ 幸せを創る明日の風景
問い合わせ 入場券販売管理センター 0570-01-8789(平日10〜17時)

チケットの種類と料金

年齢区分は、大人が満18歳以上、中人が満12〜17歳、小人が満4〜11歳です。3歳以下はチケットなしで入場できます。年齢は2027年4月1日時点で数えますが、3月中に入場する場合だけ2026年4月1日時点の年齢を使います。

券種 大人 中人 小人 使える範囲・販売時期
1日券(早割) 4,900円 3,000円 1,400円 会期中いつでも1回。2027年3月18日で販売終了
1日券(通常) 5,500円 3,300円 1,500円 会期中いつでも1回。3月19日から販売
夜間券 3,500円 1,900円 900円 17時以降に1回。3月19日から販売
夏パス 12,000円 7,000円 3,000円 7月1日〜8月31日に何度でも。8月31日まで販売
通期パス 28,000円 16,000円 6,500円 会期中何度でも
特別割引券 2,800円 1,700円 800円 障がい者手帳等をお持ちの方と同伴者1名
一般団体割引券 5,200円 3,100円 1,400円 15名以上の同時入場。事前の手続きが必要

大人の場合、早割と通常価格の差は600円です。早割の1日券と比べると、夏パスは3回(14,700円)、通期パスは6回(29,400円)行くと元が取れます。夜間券は会期が始まってからの販売で、早割がありません。

購入先は公式チケットサイト(24時間)と、全国のセブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソンです。コンビニの紙チケットは来場日時の予約が付いた形で販売され、購入後の予約は不要です。入場枠は9時半で、価格は公式サイトと同じですが、発券手数料がかかる場合があります。旅行会社などで買う名刺サイズの紙チケットは、そのままでは入場できず、公式チケットサイトで来場日時の予約が必要です。購入後に券種は変更できません。

手元に残せる紙の1日券は、首都圏の大型イベントでの出張販売もあります。Impress Watchの10月7日の記事によると、早割価格に紙チケット代100円を足した大人5,000円、中人3,100円、小人1,500円で、予定数に達すると終わります。同じブースに、予約の操作を対面で手伝う来場相談カウンターも置かれます。

当日券の販売所は11月6日時点で「検討中」です。当日は空き枠があればスマートフォンで購入と予約ができますが、空きがなければ入場できないこともあります。

売れているのは大半が早割です。農林水産省東北農政局のメールマガジンに載った8月18日時点の販売数は合計2,332,652枚で、早割1日券が2,322,656枚、通期パスは6,656枚、夏パスは369枚でした。10月28日の投稿では、10月18日時点で合計約290万枚、うち早割が約286万枚とされています。

来場日時の予約

予約は先着順で、次の7つの時間枠から選びます。枠の時間より後なら、その日のうちはいつ入ってもかまいません。

予約枠 予約できる券種
9:30〜/10:30〜/11:30〜/12:30〜/13:30〜/14:30〜 1日券、特別割引券、通期パス、夏パス(7〜8月のみ)
17:00〜 上記に加えて夜間券
  • 変更:通期パス・夏パス以外は3回まで。3回目の変更後に行けなくなっても、来場日の0時以降に空き枠があれば当日入場予約ができます
  • パスの予約:通期パスは同時に最大4日、夏パスは最大3日まで。事前に顔写真の登録が必要です
  • まとめて予約:家族や友人のチケットも一緒に申し込めます

枠の埋まり方は日によって差があります。公式チケットサイトの表示を記録しているXアカウントの10月21日の投稿によると、18時51分時点で開幕日の3月19日は9時30分〜13時30分の枠が満員、14時30分の枠が「混雑」、17時の枠は空きがありました。最終日の9月26日も9時30分・10時30分の枠が満員です。同じアカウントの10月30日の投稿では、午前2時に満員の23枠が予約できる表示に変わり、そのうち5枠が約1分で満員に戻っています。いずれも協会の発表ではなく、投稿時点の記録です。空き状況は他の人の変更や取り消しで動くので、満員の枠が後から取れることもあります。

会場への行き方と料金

電車で向かうなら4駅シャトルバスが基本で、瀬谷駅からは歩くこともできます。

手段 発着・所要時間 料金 予約
4駅シャトルバス 相鉄本線 瀬谷駅・三ツ境駅、東急田園都市線 南町田グランベリーパーク駅、JR横浜線 十日市場駅から約10〜25分 大人200円、小児100円 必要
直行バス 新横浜駅、横浜駅、みなとみらい・関内地区、羽田空港から運行予定 調整中 調整中
車(会場駐車場) 北駐車場・西駐車場 平日5,000円、土休日・繁忙期7,000円 必要
パーク&ライド イオンモール大和・イトーヨーカドー大和鶴間店、相模大野立体駐車場。駐車場から約20〜30分 3,000円 必要(繁忙期のみ)
自動二輪 北駐車場のみ 2,000円 必要
自転車 自転車駐車場 無料 不要
徒歩 瀬谷駅から約30分 — 不要

シャトルバスの小児運賃は1歳以上12歳未満(小学生以下)が対象で、1歳以上の未就学児は旅客1名につき2名まで無料です。同じ日に予約できるのは往路・復路それぞれ1回ずつ、最大40人分です。乗車日前日の17時までなら無料でキャンセルでき、それ以降は運賃の50%がかかり、集合時間の5分前を過ぎると取り消せません。同じ日なら集合時間を変更でき、日や駅を変えるときは取り直します。当日も空きがあれば、集合時間の5分前まで予約できます。

大人2人と小学生2人の家族なら、シャトルバスは往復で1,200円です。土休日に車で行くと駐車場だけで7,000円かかり、10月29日の投稿でも「チケット代より高い」と驚く声がありました。

瀬谷駅から歩く道は、海軍道路の歩道が新しくなっています。11月1日に歩いた人の投稿では歩道が広く整備され、白を基調にした舗装と植栽が入っていました。車椅子の子ども連れの人の投稿(11月3日)は、駅からアップダウンのない平坦な道だと書いています。一方で10月22日の投稿には、30分ほど歩くのはそれなりにきついという感想もあります。シャトルバスの発着駅のひとつ、相鉄の三ツ境駅については、朝の様子を見に行った人が10月24日に改札から歩道橋までの混雑を指摘していました。

障がい者等の料金は、シャトルバスが大人100円・小児50円、会場駐車場が平日2,500円・土休日と繁忙期3,500円です。

パーク&ライドの運行日は、4月29日、5月2・3・23・29・30日、6月6・13日、8月14・15日、9月4・11・12・18・19・20・23・25・26日の19日間です。会場周辺の道路での送迎はできません。

入場の日時予約とシャトルバス・駐車場の予約は別のサイトで手続きします。どちらかが取れないと予約を変更することになるので、両方の空きを見比べてから申し込むと手戻りがありません。

東京駅に設置されたGREEN×EXPO 2027の広報ブースと会期の掲示
東京駅に設置されたGREEN×EXPO 2027の広報ブース(2026年6月9日撮影。出典:電車(新幹線)でゴー! / Wikimedia Commons、CC0)

月ごとに見頃を迎える花

公式パンフレットには、会期中に見頃を迎える花の一例が月別に載っています。行く月を決めるときの目安になります(見頃は天候で変わります)。

月 花 パンフレットの紹介
3月 パンジー・ビオラ、ハナモモ 「横浜セレクション」のパンジー類、神奈川県の照手シリーズのハナモモ
4月 さくら(アーコレード)、ツツジ(のとキリシマツツジ) オオヤマザクラと小彼岸を掛け合わせた英国生まれの桜
5月 ペチュニア(サフィニア)、エビネ 日本から世界へ広がったペチュニア、日本の野趣を伝えるラン
6月 ユリ、アジサイ 日本の美と香りのユリ、花も葉も個性豊かなアジサイ
7月 ヒマワリ、キキョウ 花色や花形が多彩なヒマワリ、秋の七草のキキョウ
8月 ケイトウ、ペニセタム 炎や羽のような花穂のケイトウ、白・桃・銅色の穂のペニセタム
9月 ダリア、フジバカマ 日本生まれの品種が競うダリア、香りのある秋の草花フジバカマ

会期の初めには約40種600本の桜が咲きます。夏パスで入れる7〜8月はヒマワリ、キキョウ、ケイトウ、ペニセタムの時期にあたります。春を狙う人は多く、11月4日の投稿にも「春に行くのが正解なのでしょうね 早めに行こう」とありました。

展示の見どころ

会場は1000万株の花や緑で彩られ、屋外の庭園や花壇は予約なしで歩けます。花・緑の出展は10月9日時点で388件あり、開催地の神奈川県・横浜市を含む全都道府県と全政令指定都市が参加します。

施設・企画 内容
テーマ館「ねっこ」 植物と生命のつながりを、最新の科学的な知見をもとにアートとエンターテインメントで見せる展示
園芸文化館「いろはにわ」 江戸時代から続く日本の園芸の美意識と技術を実物や体験で紹介
日本政府苑 「日本の自然観を再考し、未来へ進む」がコンセプト。関係省庁の行事も開催
KAJIMA TREE 大阪・関西万博の大屋根リングの木材を使った鹿島建設の展示
null⁴(テトラヌル) 落合陽一さんのプロデュース。回転する鏡の彫刻が花や空、来場者を映す。SATOYAMA Villageに設置
やさしくなりたい。STUDIO 大阪・関西万博のパナソニックグループパビリオン「ノモの国」をリユースした東邦レオの展示
Village出展 東急グループ、NTT東日本、大林組、三菱グループ、大和ハウスグループ、住友林業、相鉄グループ、清水建設などが出展
屋内出展施設「はなめぐり」 フラワーアレンジメント、生け花、盆栽などを屋内で展示。約240件の短期・全期間の出展が入れ替わる
国際出展 アメリカ合衆国、イタリア、英国など、9月1日時点で公式参加を表明した国と国際機関が会場中央付近に並ぶ
飲食・協賛パビリオン JAグループ、丸兆、明治グループ、ヤマザキパングループ、明治安田「健活パーク」、サントリー 水素調理レストランなど

ステージは、約500席のメインホール、屋根付きで約300席のフェスティバルステージ、約800㎡のイベントプラザなどがあり、イベントの一覧は公式サイトで更新されています。

会場内の観覧予約

一部の展示には、来場当日に公式チケットサイトで取る「観覧予約」が導入されます。1枚のチケットで1日1回1展示までで、会場に入る前でも取れます。どの展示が対象になるかは11月6日時点で検討中です。

予約の開放時刻 予約できる観覧枠
8:00 10:00〜12:00
11:30 12:00〜17:00
16:30 17:00〜各施設の最終枠

予約した枠の時間を過ぎると、同じチケットで取り直すことはできません。キャンセルは観覧時間の15分前までです。予約と並び列を併用する展示なら、列に並んで見られる場合もあります。

再入場・ペットの扱い

  • 再入場:退場後に再入場できる形で調整中(11月6日時点)
  • ペット:同伴不可で、預かり所もありません。介助犬・聴導犬・盲導犬は入場できます
  • 入場:複数人で入るときは代表者のスマートフォンで全員分のQRコードを提示できますが、1人ずつゲートにかざします。QRコードはPDFで印刷して持参することもできます

開幕前に行ける場所

  • 11月7日から:EXPO 2027 オフィシャルポップアップストア ラフォーレ原宿店
  • 11月20日から:EXPO 2027 オフィシャルストア JR横浜駅南改札内店(常設)
  • 2027年1月から:参加型プログラム「Green Tech Journey」が会場外のスポットで順次開始。無料のスマホアプリで会場内外100か所以上を巡ります

横浜港ではGREEN×EXPO 2027と連携した花火が続いていて、12月の打ち上げ日は横浜ナイトフラワーズの秋冬の日程で確認できます。

公式情報の確認先

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