【大網白里】おおあみしらさとの花火2026は9月26日、例年の7月から2か月ずれた|海水浴場は8月23日で閉場、帰りのバスは20時25分が最終

白里海岸の広い砂浜。左手に打ち寄せる波、砂浜に拡声器を載せた細い支柱が等間隔に立ち、右奥に人影と海の家

Event Overview

おおあみしらさとの花火2026は9月26日(土)18時30分から白里海岸で開催、予備日は27日。例年の7月開催から2か月後ろへ移動した年で、大手花火サイトの19時30分開始という表記とは食い違う。千葉の日の入りは17時31分、白里海水浴場は8月23日で閉場済み。桟敷席は協賛3万円以上かふるさと納税5万円。帰りは白里海岸発20時25分の大網駅行きが最終。

  • 2026/9/26 18:30 - 2026/9/26 21:00
  • 白里海岸
  • 観覧無料(桟敷席は協賛3万円以上、ふるさと納税5万円)
白里海岸の広い砂浜。左手に打ち寄せる波、砂浜には拡声器を載せた細い支柱が等間隔に立ち、右奥に人影と海の家、空には夏雲が浮かぶ
会場の白里海岸。九十九里浜の南寄りに位置し、砂浜の幅が広い(Photo by 小石川人晃, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons)

おおあみしらさとの花火は2026年、9月26日(土)に白里海岸で開かれる。長く7月の行事だったものが2か月ずれた年なので、まず確認しておきたいのは「夏の感覚で行くと外れる」という点になる。日没が早く、海水浴場はとっくに閉まっていて、帰りのバスの本数も夏休みダイヤではない。

目次

開催概要

名称 おおあみしらさとの花火
日程 2026年9月26日(土) 予備日9月27日(日)
時間 18時30分から(予定)
会場 白里海岸(千葉県大網白里市南今泉4881-1地先)
打上数 大手花火情報サイトの掲載は約2,000発。市の告知に記載なし
観覧 無料。協賛による桟敷席あり
主催 大網白里市なつまつり実行委員会(事務局:市商工観光課振興班)
問い合わせ 0475-70-0356
アクセス JR外房線大網駅から小湊鐵道バス約30分、「白里海岸」下車徒歩5分

7月の花火が9月になった

この大会は近年7月下旬に開かれてきた。市の公式サイトには「おおあみしらさとの花火を7月26日(土曜日)に開催します!」という見出しの告知が残っており、2026年ぶんとして新たに立ったのが「9月26日(土曜日)に開催します!」のページになる。日程は4月30日のなつまつり実行委員会総会で決まり、市の告知は6月1日付で掲載された。名称に「なつまつり実行委員会」が残っているとおり、組織はそのままで開催時期だけが後ろへ動いた形だ。

そのため、検索して出てくる情報が7月開催時のまま止まっているケースがある。実際、大手の花火情報サイトでは打上時間を19時30分から20時30分と載せているが、市の告知は「午後6時30分から(予定)」で1時間ずれている。時刻については市の発表を基準にしたほうがいい。

18時30分開始は、9月だともう真っ暗

国立天文台の暦計算室によると、千葉の日の入りは9月26日が17時31分。7月26日は18時52分なので、同じ「18時30分開始」でも見え方がまったく違う。7月なら開始時点はまだ薄明が残るが、9月26日は打ち上げが始まる1時間前に日が沈んでいる計算になる。

これは撮影する人にとっては条件がよく、場所取りをする人にとっては不利に働く。海岸に着いた時点で足元が見えないので、砂浜へ入るなら明るいうちに位置を決めておくほうが安全だ。SNSでの口コミでも、白里海岸は砂浜の起伏が大きく、夜間に高齢の同行者が転倒したという声が上がっている。懐中電灯かヘッドライトは持っていったほうがいい。

海水浴場は8月23日で終わっている

白里海岸の砂浜を海側から見た風景。遠くの波打ち際に十数人が並んで歩き、右奥に海の家らしい建物と電柱が並ぶ
白里海水浴場の開設は2026年が7月4日から8月23日まで。花火の日はすでに閉場している(Photo by 小石川人晃, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons)

白里海水浴場の2026年の開設期間は7月4日(土)から8月23日(日)まで、遊泳時間は8時30分から16時。つまり9月26日は開設期間の1か月以上あとで、監視員も海の家も出ていない状態の砂浜が会場になる。トイレ棟の外にある砂落とし用のシャワーは海水浴場の設備なので、当日に使えるかどうかは開催側の案内を待つことになる。

常設のトイレは駐車場側に数か所ある程度で、2万人規模が集まる夜には足りない。飲食も、7月開催のときのような海の家の営業は前提にできない。屋台の出店規模は市の告知に記載がないので、飲み物と軽食は持って行くつもりで組み立てるのが現実的だ。

桟敷席は協賛かふるさと納税で取る

観覧そのものは無料だが、砂浜に用意される桟敷席は協賛の枠として配られる。市の案内では、3万円以上で2名分(椅子のみ)、5万円で2名分(相席テーブル)、10万円で4名分(貸切テーブル)という区分になっている。

もうひとつの入口がふるさと納税で、さとふるには大網白里市の返礼品として「【おおあみしらさとの花火】桟敷席2名様(椅子のみ、飲物付き、駐車場1枠)」が寄付金額5万円で出ている。発送予定は2026年9月6日から順次。駐車場の枠が1つ付くのが実務的には大きく、あとで触れる駐車場問題を回避できる。

協賛にはメッセージ花火の枠もあり、こちらは文字数が50文字以内と決まっている。市の告知でわざわざ念を押している箇所なので、申し込む場合は文面を先に数えておくといい。

駐車場は2026年ぶんが未発表、前回は現金前払い

市の告知には駐車場の記載がない。地域メディア「まるごと大網白里」は、前回の7月開催時について旧第一保育所跡地が1台1,000円の現金前払い、開放は15時ごろ、台数に限りありと書いている。これは前年の情報なので、9月開催で場所や料金が変わる可能性は残る。大手花火情報サイトは1,000台と載せているが、これも7月開催時の数字と読める。

いずれにせよ帰りは出口が限られ、渋滞は避けにくい。前回の記録では、抜け道を通っても結局は幹線に合流するため帰宅まで1時間以上かかる覚悟がいるとされている。九十九里有料道路の白里ICか、圏央道の大網白里スマートICが最寄りの出入口になる。

帰りのバスは20時25分が最後

電車で行く場合、大網駅と白里海岸を結ぶのは小湊鐵道バスの2系統だ。9月26日は土曜なので土曜ダイヤになる。白里海岸から大網駅へ向かう便は、白子車庫を通る系統が18時05分、19時20分、20時25分。二之袋を回る系統は18時35分が最後で、花火の終了時刻より前に行ってしまう。

18時30分開始で1時間程度の打ち上げなら、19時30分過ぎに終わって20時25分の便に乗る流れが基本になる。ただし1本逃すと代替がないので、終盤の数分を惜しんで最終便を落とすと詰む。逆に、19時20分の便で早めに引き上げるという選び方も現実的だ。臨時便やシャトルの案内は2026年8月上旬時点で出ていない。

SNSでは何が話題になっているか

SNSでの口コミを見ると、この大会に関する投稿は花火そのものより会場の足元と安全面に集まっている。砂浜が凸凹で歩きにくい、夜は特に危ないという指摘が複数あり、開催の是非をめぐる議論まで出ている。一方で白里海岸自体は、サーフィンやイベントで通う人の投稿が多い場所でもある。SNSでの口コミはあくまで参考で、開催内容や時刻の確定情報にはならないが、「砂浜を歩く前提の会場」という感触はつかんでおくと役に立つ。

まとめ

おおあみしらさとの花火2026は9月26日(土)、白里海岸で18時30分から。予備日は27日(日)。例年の7月開催から2か月動いた年で、大手サイトに残る19時30分開始の表記とは食い違うため、時刻は市の発表を見るのが確実だ。千葉の日の入りは17時31分で開始時点は完全な夜。海水浴場は8月23日に閉場済みで、海の家も監視員もいない。桟敷席は協賛(3万円以上)かふるさと納税(5万円)で、メッセージ花火は50文字以内。駐車場の2026年ぶんは未発表で、前回は旧第一保育所跡地が1台1,000円の現金前払いだった。帰りは白里海岸発20時25分の大網駅行きが最終になる。

九十九里・外房の秋をもう少し

同じ九十九里浜では【横芝光町】九十九里浜の星空観賞会2026は8月22日・29日、大網白里市内の別の行事は【大網白里】第51回納涼盆踊り大会2026は8月8日、校舎が消えた旧大網小学校でにまとめている。

イベント情報
開催期間
2026/9/26 18:30 - 2026/9/26 21:00
開催場所
白里海岸
住所
千葉県大網白里市南今泉4881-1地先
主催者
大網白里市なつまつり実行委員会(事務局:市商工観光課振興班 0475-70-0356)
料金
観覧無料(桟敷席は協賛3万円以上、ふるさと納税5万円)
状態
開催予定
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