Event Overview
富津市の夏を締めくくる「富津ふるさとまつり」が、2026年は8月8日(土)にイオンモール富津で開かれる。第49…
- 2026/8/8 15:00 - 2026/8/8 20:00
- イオンモール富津
- 入場無料(飲食は有料)
富津市の夏を締めくくる「富津ふるさとまつり」が、2026年は8月8日(土)にイオンモール富津で開かれる。第49回。昭和51年に青堀奉仕会が始めた盆踊りの会が、会場を国道16号沿いからショッピングモールへ移して続いている。今年いちばん注意したいのは、屋外の第2部が去年までの18時開始から17時30分開始へ、30分早くなったことだ。

第49回 富津ふるさとまつり2026の開催概要
| 行事名 | 第49回 富津ふるさとまつり |
|---|---|
| 開催日 | 2026年8月8日(土) |
| 時間 | 第1部 15:00〜/第2部 17:30〜/キッチンカー販売 15:00〜20:00 |
| 会場 | イオンモール富津(富津市青木1丁目5番地1) 第1部=1階アゼリアコート/第2部=B駐車場特設会場(1階南側平面駐車場) |
| 内容 | 第1部=富津保育園 和太鼓、青堀保育園(当日発表)、明澄幼稚園 鼓笛パレード、富津市観光大使 WaKaNa サキソフォンライブ、ほか交渉中/第2部=ふるさとまつり屋台村、盆踊り大会「新富津音頭」、君津商業高等学校 吹奏楽部コンサート |
| 料金 | 入場無料(飲食は有料) |
| 雨天時 | 荒天の場合、B駐車場特設会場の第2部は中止 |
| アクセス | JR内房線「青堀」駅から徒歩約20分、日東交通バス約5分(大人190円)/館山自動車道 木更津南ICから約8分。駐車場 約1,028台・無料 |
| 主催 | 富津ふるさとまつり実行委員会(0439-87-7071) |
今年の変更点は「第2部が30分早い」。会場は去年と同じB駐車場
公式サイトは「今回から第2部の開始時刻が30分早くなり、17:30〜になりました」と明記している。前回まで第2部は18時開始だったので、去年の感覚で17時50分ごろに着くと、君津商業高校の吹奏楽コンサートは終わりかけている。
ややこしいのは会場の話だ。公式サイトには「会場は南側B駐車場に変更になりました」という一文も並んでいるが、これはB駐車場になった年、つまり第48回のときの告知が残っているものだ。実際の会場は2024年が北側D駐車場、2025年と2026年が南側B駐車場である。それ以前は2023年がモールの屋上特設会場だった。屋上→D→Bと動いてきたので、毎年来ている人ほど場所を確かめてから出たほうがいい。
第1部は空調の効いた館内、第2部は日が落ちてから屋外
この祭りの構造がおもしろいのは、前半が完全に屋内だという点だ。第1部の1階アゼリアコートはモールの中である。8月の午後3時から4時台という、外にいれば体力を削られる時間帯を、冷房の効いた場所で保育園の和太鼓や幼稚園の鼓笛パレードを見て過ごせる。屋外の第2部が始まるのは日が傾いた17時30分から。
トイレも食事も休憩場所も、すべてモールの中にある。専門店街とフードコートは20時まで。キッチンカーの販売も20時までなので、館内で買い物や食事を済ませるなら第1部の時間帯になる。館内には赤ちゃんルーム(授乳室・おむつ交換台)があり、2023年に開館した富津市立図書館も入っている。小さい子を連れて夕方まで待つ場所には困らない。
踊り連は3つの賞を競う。少年野球からライフセーバーまで
第2部の「新富津音頭」は、ただ輪になって踊るだけの盆踊りではない。前々回(2024年)の公式フォトギャラリーには、参加した連の名前がそのまま載っている。青堀少年野球クラブ連、青堀サッカークラブ連、富津ミニバスケットボールクラブ連、日本製鉄株式会社技術開発本部連、富津市役所連、富津青壮年部農生会ゆかいな農民たち連、ライフセーバー一同連。地元のスポーツ少年団と製鉄所と市役所と農業青年とライフセーバーが、同じ櫓を囲む。
さらに表彰がある。2024年は「ふるさとまつり賞」が富津ミニバスケットボールクラブ連、「準ふるさとまつり賞」が青堀サッカークラブ連、「実行委員会賞」が青堀少年野球クラブ連だった。連として申し込めば審査対象になるわけだ。踊り連の参加は今年も募集中で、申込フォームとFAXの両方が公式サイトに用意されている。締切日はどこにも書かれていないので、出たい人は実行委員会に直接聞くしかない。
飛び入りで踊りたい人にも道はある。前回のタイムテーブルには本番の直前に「新富津音頭練習」という枠が組まれていた。踊りを知らなくても、その時間に輪の外側で覚えてから入る流れになっている。

青堀駅からのバスは1日8本。17時16分を逃すと次は18時36分
電車で行くなら、ここがいちばんの落とし穴になる。青堀駅とイオンモール富津を結ぶ日東交通のバスは、1日8本しかない。
| 行き(青堀駅発) | 8:21/9:11/10:01/11:46/13:26/15:51/17:16/18:36(所要約5分・大人190円) |
|---|---|
| 帰り(モール発) | 10:50/12:40/15:00/16:25/17:30/18:55/20:30/21:35(最終) |
第1部の15時開始にぴったり合うバスは無い。13時26分発で早めに入るか、15時51分発で1時間ほど遅れて合流するかの二択になる。第2部の17時30分に合わせるなら17時16分発が実質の最終便で、これを逃すと次は18時36分発。新富津音頭が始まったあとの到着だ。帰りは前回の閉会が19時45分だったので20時30分発が現実的で、それを逃しても21時35分の最終便がある。
本数がこれだけなら、徒歩約20分・約1kmを歩く前提で組むほうが読みが立つ。車なら館山自動車道の木更津南ICから約8分。富津中央ICではないので、カーナビの目的地はモール名で入れておきたい。
駐車場はB区画が会場になる。残るA・C・Dで1,028台
イオンモール富津の駐車場は約1,028台で無料。区画はA・B・C・Dの4つに分かれていて、出入口は西側、バス乗場とタクシー乗場は南側にある。当日はそのうちB区画がまるごと特設会場になるため、使えるのはA・C・Dだけになる。
混雑の実測データは公表されていないので断定はしないが、8月8日は土曜で、通常の買い物客と重なる。北西側のD区画は建物から遠いぶん、最初からそちらを狙うほうが探し回らずに済む。車いす専用の区画は会場図で4か所示されているが、B区画が会場になる当日は配置が変わることも考えておきたい。
荒天なら第2部だけ中止。過去は当日の朝に判断している
チラシと市の案内はどちらも「B駐車場特設会場(第2部)は荒天の場合、中止となります」と書いている。裏を返せば、館内の第1部は雨でも動く。雨予報の日にわざわざ行くかどうかを決めるとき、この分け方は効く。
2026年分の判断時刻はまだ公表されていない。ただ2023年に屋上会場でやったときは「16日9時に開催の判断を致します。屋上でのプログラム中止の場合は9時30分迄にこちらのホームページ等でお知らせ致します」と告知していた。当日の朝に公式サイトを見る、という段取りは過去の実績として覚えておいていい。この祭りは2020年と2021年にコロナで2年続けて中止になり、2022年に内容を絞って再開した経緯がある。
青堀駅から歩く20分は、南関東最大の古墳群のなか
バスを待たずに歩くことにしたなら、その道のりにも見るものがある。青堀駅の周辺およそ2km四方には「内裏塚古墳群」が広がっていて、確認されている古墳は49基、うち23基が現存している。中心の内裏塚古墳は全長144mの前方後円墳で、南関東では最大の規模だ。築造は5世紀半ばと推定されている。
駅前には上野塚古墳の一部も残る。市はガイダンス施設「古墳の里ふれあい館」を設けていて、各古墳の写真パネル展示と見学コースのマップがある。祭りの前に少し早めに着いて、駅からモールまでを古墳めぐりの道として歩く。そういう1日の作り方ができるのは、この会場ならではだ。
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- 開催期間
- 2026/8/8 15:00 - 2026/8/8 20:00
- 開催場所
- イオンモール富津
- 住所
- 千葉県富津市青木1丁目5番地1
- 主催者
- 富津ふるさとまつり実行委員会
- 料金
- 入場無料(飲食は有料)
- 状態
- 開催予定