川口市立科学館|料金300円・プラネタリウム500円と投影時間、11月14日は無料公開

白いプラネタリウムのドームと、屋上に銀色の天文台ドームが3つ並ぶ建物を、青空の下で木々の向こうから撮った写真

川口市立科学館は、川口市上青木のSKIPシティ内にある科学館です。1階の科学展示室、3階のプラネタリウム、屋上の天文台からなり、開館は9時30分〜17時(入館16時30分まで)、休館日は月曜(祝日の場合は翌平日)です。2026年4月1日に料金が改定され、科学展示室は一般300円・小中学生150円、プラネタリウムは一般500円・中学生以下250円になりました。

11月14日(土)の県民の日は科学展示室とプラネタリウムが無料公開されます。プラネタリウムは機器更新のため、2027年1月5日(火)〜3月19日(金)は投影を休止します。

白いプラネタリウムのドームと、屋上に銀色の天文台ドームが3つ並ぶ建物を、青空の下で木々の向こうから撮った写真
川口市立科学館の外観(出典:川口市立科学館公式サイト)
目次

料金(2026年4月1日改定)

区分 科学展示室 プラネタリウム
一般(高校生以上) 300円 500円
小中学生 150円 250円(中学生以下)
未就学児 無料 席を使わず保護者の膝の上で観覧する場合は無料
団体(20人以上)一般/子ども 240円/120円 400円/200円
障害者手帳等の所持者(本人と付添1人)一般/子ども 150円/70円 250円/120円

改定前の科学展示室は一般210円・小中学生100円でした(川口市の2024年6月の報道発表)。施設紹介サイトには旧料金のままのものもあります。キャッシュレス決済が使えますが、領収書が必要な場合は現金払いです。

年間券

種類 一般(高校生以上) 中学生以下
科学展示室(年間入場券) 1,200円 600円
プラネタリウム(年間観覧券) 2,000円 1,000円
セット券 3,200円 1,600円

有効期間は申込日から1年間で、発行には約30分かかります。プラネタリウムは一般投影・キッズアワー・特別投影を見られますが、満席の場合は使えません。投影休止期間(2027年1月5日〜3月19日)を含む年間券は、有効期間が3か月延長されます。どちらも4回来館すると、通常料金で払った場合と同じ金額になります。

プラネタリウムの番組と投影時間

プラネタリウムは直径20mの水平型ドームで、座席は160席。職員による当日の星空の生解説と番組を組み合わせた一般投影は約50分です。12月27日(日)までは次の2番組を投影しています。

番組 投影期間 内容
One Step Beyond -火星へと続く道- 2026年9月12日(土)〜12月27日(日) 有人宇宙探査の最前線をフルドームで描く秋番組
チ。 ―地球の運動について― 2026年6月6日(土)〜12月27日(日) 15世紀のヨーロッパを舞台に「地動説」を探求した人々の物語
キッズアワー(約30分) 日曜・祝日10時 小学校低学年向けの解説。9・10月のテーマは「秋の星座とお月見」
火星の赤い地表に立つ宇宙飛行士4人の後ろ姿と「ONE STEP BEYOND 火星へと続く道」の文字が入った番組のポスター
秋番組「One Step Beyond -火星へと続く道-」(出典:プラネタリウムのページ)

10月の投影スケジュールは次のとおりです。観覧券の販売は各回の5分前で終わります。

曜日 10時 11時30分 13時30分 15時30分
土曜日 ― One Step Beyond One Step Beyond チ。
日曜・祝休日 キッズアワー One Step Beyond One Step Beyond チ。
火・木曜日 ― ― ― One Step Beyond

平日の投影は火・木曜の15時30分の1回だけで、水・金曜は投影がありません(10月13日と27日の火曜は休館日)。10月25日(日)は15時30分から天文講演会「月と火星に降る流れ星〜アルテミス計画・火星衛星探査機MMXと衝突の科学〜」があり、この回の「チ。」は休みです。講演会の申込は締め切られましたが、当日枠(70人程度、先着順)があり、当日に受付で申し出ます。11月以降の時刻はプラネタリウムのページで発表されます。

11月14日(土)県民の日は無料公開

展示室の写真の上に「県民の日 川口市立科学館 無料公開 11月14日(土)」と書かれ、下にプラネタリウムと天文台の写真が並ぶ告知画像
県民の日 無料公開の告知(出典:県民の日 無料公開)

県民の日の11月14日は、科学展示室(9時30分〜17時)とプラネタリウムが無料です。鉄道模型の手動運転だけは有料です。

企画 時間 参加方法
プラネタリウム(各約30分・各160人) 10時・13時・16時:番組(10時と16時は「スペースオアシス 宇宙に存在する水」、13時は「イナズマデリバリー」)
11時30分・14時30分:職員による星空の生解説
無料観覧券が必要。当日9時から1階の科学館入口前で先着順に配布
わくわく屋台村(中学・高校生によるものづくり体験) 午前の部10時〜12時30分(入場12時まで)、午後の部13時30分〜16時(入場15時30分まで) 当日参加
天文台 特別ガイドツアー(約20分・定員100人) 13時〜14時 当日13時から1階の科学館入口前で受付。雨・強風などの場合は中止

無料日のプラネタリウムは通常の番組ではなく、2025年冬番組と2026年春番組の再投影です。同じ日の夜は天文台の夜間観測会(土星、事前申込制)もあります。

科学展示室で体験できること

展示装置が並ぶ科学展示室、展示を見る人、土星が映るプラネタリウム、白い天体望遠鏡の写真を組み合わせた画像
科学展示室・プラネタリウム・天文台(出典:川口市立科学館公式サイト)

科学展示室は「太陽」をメインテーマに、「力」「光」「水」「大気」「生命」の5つのサブテーマで約40の参加体験型の展示装置を並べています。曜日ごとに次の催しがあります。

催し 内容 開催日
ミニ実験ショー 展示室の装置を使った実験ショー 毎日
サイエンスショー 科学実験ショー 日曜・祝日
どきどきサイエンス 観察・実験・工作 日曜・祝日(春・夏・冬休みは水・金・日・祝)
わくわくワーク 身近な材料での科学的なものづくり 土曜(祝日除く。春・夏・冬休みは火・木・土)
うきうき探検 ミッションカードで展示室を探検 土曜(祝日除く)
にこにこ実験室 親子で実験器具を使う実験教室 日曜(不定期)
えさやり体験 展示している生き物へのえさやり 休館日の前日
鉄道模型 ジオラマを走る自動運転(約7分)。手動運転は約3分・100円 自動運転は土・日・祝の9時45分〜16時30分に8回

11月1日〜29日は学校参加型の企画展「ぼくらの科学展」

11月1日(日)〜29日(日)は、学校の科学系クラブやサークルが主役の秋期企画展「ぼくらの科学展」が開かれます。研究成果のポスター展示が期間中ずっと行われ、土曜(14日を除く)はワークショップ、日曜・祝日は実験ショーや研究発表のステージがあります。参加校とプログラムは10月21日時点で発表されていません。

天文台のガイドツアーと夜間観測会

屋上の天文台には、口径65cmの反射望遠鏡(主天文台)、口径20cmの屈折望遠鏡(副天文台)、6連式の太陽望遠鏡(太陽天文台)の3つのドームがあります。

企画 日時 参加方法
天文台ガイドツアー(太陽観測が中心) 毎週土曜10時50分〜11時15分(2026年5月から開始時刻を変更) 当日、科学展示室に入場した人が先着12人。雨・強風などで中止
夜間観測会(土星) 11月14日(土)・28日(土)の①18時〜18時30分、②18時40分〜19時10分 無料・各回20人、事前申込(抽選)。14日分は10月27日(火)9時30分〜11月3日(火・祝)12時、28日分は11月10日(火)9時30分〜17日(火)12時

夜間観測会は1グループ6人まで申し込め、中学生以下は保護者の同伴が必要です。曇りや雨、強風の場合は中止になります。11月15日(日)17時30分からは、スマートフォンで土星を撮る天体撮影実習(初級編)もあり、申込は11月3日12時までです。

11月・12月の休館日と冬の予定

休館日は月曜(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日〜1月3日)、館内整理日、年4回の特別整理期間です。10月は27日(火)が館内整理日で休館します。令和8年度の開館カレンダーによる11月・12月の休館日は次のとおりです。

月 休館日
11月 2日(月)、9日(月)、16日(月)、24日(火)、25日(水)、30日(月)
12月 5日(土)〜11日(金)、14日(月)、21日(月)、28日(月)〜1月4日(月)

11月23日(月・祝)の勤労感謝の日は開館し、翌24日・25日が休館です。12月は5日(土)から11日(金)まで7日間続けて休館し、5日・6日の週末は入館できません。

冬の特別展は、2023年が12月9日、2024年が12月14日、2025年が12月13日から始まりました。2026年度の冬の特別展は10月21日時点で発表されていません。12月19日(土)にはサイエンスクラブ第4回「ものの変化」があり、申込は12月1日(火)〜11日(金)12時です。

アクセスと駐車場

最寄り駅 バス(国際興業バス) 降車停留所
川口駅東口(JR京浜東北線) 7・8・9番乗場から川18・川19・川20・川23で約13分 川口市立高校(徒歩約5分)
西川口駅東口(JR京浜東北線) 5番乗場から西川08「上青木循環」で約9分(14時以降はイオンモール先回りで約14分) 川口市立高校(徒歩約5分)
鳩ヶ谷駅西口(埼玉高速鉄道) 3番乗場から川18で約11分 上青木小学校(徒歩約5分)
戸塚安行駅(埼玉高速鉄道) 1番乗場から川19で約21分 上青木小学校(徒歩約5分)
東川口駅南口(JR武蔵野線) 1番乗場から川20で約26分 上青木小学校(徒歩約5分)

車の場合、道路の案内標識は「SKIPシティ」と表示されています。科学館側(西側)のSKIPシティ駐車場は有料で、8時〜22時(時間外の出入庫不可)、1時間200円・4時間を超えると当日最大1,000円です。障害者手帳等を持っている人は24時間まで無料になり、駐車券と手帳を地下1階の駐車場管理室に持っていきます。

SNSでの口コミ

10月12日に初めて科学館とSKIPシティを訪れた人は「子供も楽しめるし、大人も一緒に楽しめて大満足」と投稿し、展示室のウーパールーパーの多さに驚いたことや鉄道模型の写真を載せていました。10月3日(土)の投稿では、係の人の説明が丁寧で子どもが一つ一つの体験を楽しんだこと、天文台では家族だけで説明を受け、太陽の黒点を見られたことが書かれています。

9月26日の投稿では「磁石、生体、水、空気、星などのたくさんの展示があった」と、大人の来館者が展示の幅の広さを書いていました。10月17日に訪れた人は、ドームの客席中央に立つ光学式投影機「GEMINISTAR III」と、それとは別の球形の投影機の写真を載せていました。

9月の連休には、科学館でプラネタリウムとワークショップに参加した後、同じSKIPシティ内の映像ミュージアムでピタゴラスイッチ作りを、彩の国くらしプラザでゲームを体験したという家族の投稿もありました。

川口市立科学館の基本情報

所在地 埼玉県川口市上青木3-12-18(SKIPシティ内)
開館時間 9時30分〜17時(入館は16時30分まで)
休館日 月曜(祝日の場合は翌平日)、12月29日〜1月3日、館内整理日、特別整理期間(年4回)
電話 048-262-8431
公式サイト 川口市立科学館公式サイト

参照した公式情報

最新の施設情報

営業中

ジャンル
科学館・プラネタリウム
住所
埼玉県川口市上青木3-12-18
営業時間
9時30分〜17時(入館は16時30分まで)
休業日
月曜(祝日の場合は翌平日)、12月28日〜1月4日、館内整理日、特別整理期間(年4回)。2026年11月は2・9・16・24・25・30日、12月は5〜11・14・21日が休館。プラネタリウムは2027年1月5日〜3月19日投影休止
駐車場
SKIPシティ駐車場(有料、1時間200円・4時間超は当日最大1,000円、8時〜22時)
対象年齢
年齢制限なし(未就学児は科学展示室無料)
料金
科学展示室 一般300円・小中学生150円、プラネタリウム 一般500円・中学生以下250円(2026年4月1日改定)
  • 屋内
  • 子連れ
  • 駐車場あり

情報確認日: 2026-10-21

この施設のイベント

開催場所の情報が一致するイベントを自動表示しています。

終了したイベントはありません。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次