【鋸南】企画展「芳年武者ぶるい」は9月23日まで、学芸員トークは9月13日だけ|チラシ持参で入館料2割引、駅からの徒歩は15分と20分で表記が違う

月岡芳年「芳年武者无類 遠江守北條時政」

千葉県 7月18日(土)のイベント

菱川師宣記念館の企画展「芳年武者ぶるい」は2026年9月23日(水・祝)まで。残る学芸員ギャラリートークは9月13日13時30分からで参加自由・要入館料です。リーフレットの割引券を持参すると入館料が2割引になり、一般500円が400円になります。9月の休館日は21日から23日の祝日の並びで読みにくく、保田駅からの徒歩時間も公式内で15分と20分に割れています。

  • 2026/7/18 - 2026/9/23
  • 菱川師宣記念館(道の駅きょなん内)
  • 一般・大学生500円/小・中・高校生400円(チラシ持参で2割引)
月岡芳年の浮世絵「芳年武者无類 遠江守北条時政」
月岡芳年「芳年武者无類 遠江守北條時政」。本展のリーフレットに載った出品作の1点。出典:国立国会図書館デジタルコレクション(ウィキメディア・コモンズ/パブリックドメイン)

会期の残りは3週間を切っています。菱川師宣記念館の企画展「芳年武者ぶるい ~月岡芳年が描く日本のもののふたち~」は2026年9月23日(水・秋分の日)まで。会期中に1度だけ残っている学芸員のギャラリートークは9月13日(日)13時30分からで、参加自由・要入館料です。チラシを持っていくと入館料が2割引になり、鋸南町民ならさらに安く入れます。

目次

開催概要

展覧会名 企画展「芳年武者ぶるい ~月岡芳年が描く日本のもののふたち~」
会期 2026年7月18日(土)〜9月23日(水・祝)
会場 菱川師宣記念館(千葉県安房郡鋸南町吉浜516/道の駅きょなん内)
開館時間 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館 月曜(祝日の場合の扱いは公式内で表記が分かれる/後述)
入館料 一般・大学生500円/小・中・高校生400円
割引 チラシ持参で2割引(1グループまで)、20名以上の団体は各100円引き、鋸南町民は大人200円・子ども100円
関連催し 学芸員ギャラリートーク 9月13日(日)13:30〜14:30、もののふクイズラリー(会期中)
問い合わせ 菱川師宣記念館 0470-55-4061

割引は3種類あって、いちばん安いのは町民料金

記念館が配っているリーフレットの左下には「入館割引券」が刷られています。記載は「このチラシご持参の方 2割引(1グループまで)」で、一般・大学生なら500円が400円、小・中・高校生なら400円が320円になります。リーフレットは記念館の公式ページからPDFで入手でき、印刷して持参する形です。

これとは別に、町報きょなん令和8年8月号には入館料が「一般・大学生500円(200円)」「小・中・高校生400円(100円)」と載っていて、かっこ内は町民料金だと注記されています。同じかっこでも、記念館の公式ページとチラシでは20名以上の団体料金を指しているので、数字が違います。鋸南町に住んでいる人は町民料金、町外から2人以上で行くならチラシ持参が有利です。

SNSでの口コミには、道の駅きょなんの店員が雨のなか記念館の割引クーポンを取りに行ってくれたという投稿もありました。記念館は道の駅の敷地内にあるため、道の駅側にも割引の案内が置かれていることがあります。

9月の休館日は、公式のなかで書き方が2通りある

休館日の書き方が、同じ記念館の一次情報のなかで割れています。

掲載元 表記
記念館「ご案内・アクセス」ページ 月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
町報きょなん令和8年8月号 月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
企画展のページとチラシ 月曜(祝日の場合は開館、翌平日が休館)

ふだんなら同じ意味になりますが、2026年9月は21日が敬老の日、22日が国民の休日、23日が秋分の日と祝日が3日続きます。「翌火曜日」なら休館は22日、「翌平日」なら祝日ではない24日とも読めます。23日は本展の最終日なので、9月22日から24日に行くつもりなら電話で確かめてから出るのが安全です。それ以外の月曜、9月7日と14日はそのまま休館です。

出品作はリーフレットで7点、来館者の投稿でさらに何点か分かる

展示は「芳年武者无類」「大日本名将鑑」「大日本史略図会」などの武者絵シリーズで構成されます。リーフレットに図版付きで載っているのは次の7点で、表紙を飾っているのは碁盤の角を一刀で切り落として着地する「八幡太郎義家」です。

シリーズ 作品名
芳年武者无類 八幡太郎義家(チラシ表紙)
芳年武者无類 弾正忠松永久秀
芳年武者无類 相模守北條高時
芳年武者无類 遠江守北條時政
芳年武者无類 主計頭加藤清正
大日本名将鑑 狭穂姫
大日本史略図会 雄略天皇
月百姿 武田信玄

会場に何点並ぶかは公表されていませんが、SNSでの口コミでは8月に訪れた人が、平清盛・源頼朝・源頼政・新田義貞・松永久秀・荒木村重・児島高徳の実物を見たと書いていました。チラシに載っていない武将も並んでいることになります。

撮影できるかどうかは、口コミが割れている

同じSNSでの口コミのなかで、8月11日に本展を訪れた人は「フラッシュなしなら撮影可能なのは嬉しい」として武者絵を撮ったと投稿し、8月19日の投稿には「館内の写真撮影は禁止」とありました。撮影の可否は展示替えや作品の所蔵元で変わることがあり、公式ページにも記載がありません。撮る前提で行くなら受付で聞いてからにしてください。ほかに、浮世絵版画の摺り体験を受けたという投稿や、記念館の外に立つ「見返り美人」像を撮ったという投稿もありました。

菱川師宣記念館の敷地に立つ見返り美人像
記念館の敷地に立つ「見返り美人」像。館内に入らなくても見られる。出典:ウィキメディア・コモンズ(Higa4/CC0)

年間8,841人の館。混雑より、開いている時間のほうが気がかり

町報きょなん令和8年8月号には、令和7年度の菱川師宣記念館の利用者数が8,841人(前年度比945人増)、料金収入が3,476,869円と載っています。1日あたりにすると30人ほどで、行列を心配する規模ではありません。気にするなら入館時刻のほうです。

記念館の「ご案内・アクセス」ページは「JR内房線保田駅 または安房勝山駅下車 徒歩15分」と書いていますが、同じ記念館が出している本展のリーフレットは「保田駅下車 徒歩20分」です。同じ館の一次情報どうしで5分の差があるので、電車なら20分側で見ておくと入館時刻を読み違えません。入館は16時30分までなので、保田駅を16時に出ると間に合わない可能性があります。車の場合は高速富津館山道路の鋸南保田ICから5分、国道127号沿いの道の駅きょなん内です。

道の駅きょなんは、令和7年度にリニューアルした

記念館が入っている道の駅きょなんは、町報によると観光物産センターの前面にパーゴラとデッキを新設してリニューアルオープンし、駐車場にEV急速充電器も付きました。令和7年度の利用者は26,692人で、前年度から3,553人増えています。SNSでの口コミには、道の駅でくらげアイスを食べたという投稿や、隣の鱚ヶ浦海水浴場は人が少なくきれいで子どもの磯遊びに向いているという投稿がありました。展示を見たあとに寄り道する先は、施設を出てすぐの範囲にそろっています。

鋸南町の別の季節の行事は【頼朝桜と竹あかり】幻想的な光と歴史を感じる、千葉県鋸南町のイベントでも紹介しています。

イベント情報
開催期間
2026/7/18 - 2026/9/23
開催場所
菱川師宣記念館(道の駅きょなん内)
住所
千葉県安房郡鋸南町吉浜516
主催者
菱川師宣記念館(鋸南町教育課/0470-55-4061)
料金
一般・大学生500円/小・中・高校生400円(チラシ持参で2割引)
状態
開催中
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次