Event Overview
八つるぎ八まん日和2026は8月8日(土)、木更津市の八剱八幡神社で当日限定の御朱印頒布・地域マルシェ・鳳神ヤツルギショーを開催。ヤツルギの名前が神社から借りたものだという由来、8月8日である理由、神輿殿など通年の見どころ、木更津駅西口徒歩3分のアクセスをまとめました。
- 2026/8/8
- 八剱八幡神社
- 未発表

木更津駅の西口から歩いて3分の八剱(やつるぎ)八幡神社で、8月8日に「八つるぎ八まん日和」が開かれる。当日限定の御朱印、地域のマルシェ、そしてご当地ヒーロー「鳳神(ほうじん)ヤツルギ」のショー。7月の例祭で関東一といわれる大神輿が街を練り歩く神社だが、8月のこの日は少し毛色が違う。ヒーローが来るのにも、ちゃんと理由がある。
2026年8月8日、御朱印とマルシェとヒーローショー
八剱八幡神社への取材記事によると、2026年8月8日(土)に「八つるぎ八まん日和」として、当日限定の御朱印頒布、地域マルシェ、鳳神ヤツルギショーが行われる。現時点で分かっているのはここまでだ。開始時間、御朱印の初穂料、マルシェの出店数、ショーの時刻はいずれも発表されていない。神社の公式サイトにも8月8日の告知はまだ出ていない(2026年7月17日時点)。日程だけ先に押さえておいて、詳しいことは神社の公式Instagram(@yatsurugihachimanjinja)か電話(0438-23-8881)で確かめてから出かけたい。
開催概要
| 名称 | 八つるぎ八まん日和 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年8月8日(土) |
| 時間 | 未発表 |
| 会場 | 八剱八幡神社 |
| 住所 | 千葉県木更津市富士見1-6-15 |
| 内容 | 当日限定の御朱印頒布/地域マルシェ/鳳神ヤツルギショー |
| 料金 | 未発表(御朱印は初穂料別) |
| アクセス | JR内房線「木更津」駅西口から徒歩3分 |
| 駐車場 | 鳥居の脇にあるが台数不明。混雑時は公共交通機関の利用を案内 |
| 問い合わせ | 0438-23-8881 / Instagram @yatsurugihachimanjinja |
なぜ8月8日なのか
2026年の8月8日はたまたま土曜だが、この日付が選ばれた理由は週末だからではない。2025年の8月8日は金曜で、それでも「令和7年8月8日だけの限定御朱印」が出ている。八剱の八、八幡の八。「八」が重なる日を、そのまま行事の日にしているわけだ。八剱八幡神社の御朱印は月替わりで、令和8年7月分は朝顔と風鈴の絵柄、初穂料500円の書き置きだった。季節ごとに絵柄を変えてきた神社が「8/8」に何を出すのか、というのがこの日の楽しみになる。
鳳神ヤツルギの名前は、この神社から借りたもの
八つるぎ八まん日和にご当地ヒーローが来るのは、単なる余興ではない。鳳神ヤツルギは2010年に木更津のご当地ヒーロープロジェクトとして生まれ、八剱八幡神社から名前をお借りして名づけられた。木更津市が認めるご当地ヒーローで、2011年からチバテレで放送が続き、シリーズは11作を超える。設定を知ると、神社との近さがよく分かる。ヤツルギは鳳凰の化身で炎を操る戦士。変身するのは大和タケルという青年で、この神社の御祭神には日本武尊(やまとたけるのみこと)が名を連ねる。ヒロインの天神キサラに変身する橘マリは八剱神社の手伝いをしている設定で、劇中には八剱神社そのものが登場し、宮司を務めるキャラクターまでいる。神社の公式サイトのトップには、ヤツルギ公式サイトへのリンクが置かれている。名前の由来になった神社にヒーローが立つ日、ということだ。2026年は新シリーズ「鳳神ヤツルギ12」が始動した年で、8月8日はそのお披露目が各地で重なっている時期にあたる。当日どのシリーズが登場するかは発表されていない。
そのヤツルギは、いま世代の変わり目にある。2026年7月19日にイオンモール富津で「鳳神ヤツルギ11」の卒業イベントが開かれ、3年間の活動に区切りがついた。演者は「ヤツルギ史上初の一年延長で3年間活動しました」「『鳳神ヤツルギ11』として過ごした3年間は、僕の人生の宝物です」と振り返っている。8月2日にはアリオ蘇我で「鳳神ヤツルギ12」のお披露目が控えているため、8月8日の八まん日和は、新しい世代のヤツルギを名前の由来になった神社で見られる早い機会になる。

大神輿は神輿殿に納められている
7月の例祭で街に出る大神輿は、嘉永3年(1850年)に造られたもので約1.5トン。大きさも重さも関東一といわれ、深川の富岡八幡宮、浅草の鳥越神社と並ぶ「関東三大神輿」の一つに数えられる。平成4年には日中国交正常化20周年を記念して中国政府に招かれ、北京で渡御したこともある。8月に訪れても渡御は見られないが、神輿は境内の神輿殿に納められていて、建物越しに眺められる。ほかにも昭和55年に復元された格天井の装飾画162枚、徳川家康が寄進した銅鳥、五大力船絵馬など、祭りの日でなくても見るものがある。
「君去らず」が木更津になった
神社の由緒は、木更津という地名そのものにつながっている。社伝によれば、日本武尊が東征の途中で相模から海を渡ろうとしたとき、浦賀沖で暴風雨に遭って船が転覆しかけた。妃の弟橘姫が海神の怒りを鎮めるため海へ身を投げ、尊は無事に着いた。姫の死を悼んだ尊はしばらくこの地にとどまり、去ろうとしなかった。「君去らず」が訛って「木更津」になった、と伝わる。のちに源頼朝が神領を寄進して社殿を造り、天正19年には徳川家康が社領を寄進して御朱印の証を授けた。8月8日に頒布される限定御朱印は、そういう歴史を背負った神社の御朱印でもある。
木更津駅西口から徒歩3分。ロケ地も歩ける
八剱八幡神社は木更津駅の西口を出て富士見通りを進み、3つ目の信号を左折して徒歩3分ほど。車なら館山自動車道の木更津北IC・木更津南ICから市街地方面へ2kmだ。鳥居の脇に駐車スペースがあるものの、公式サイトに台数の記載はなく、神社自身も混雑する時期は公共交通機関の利用を呼びかけている。マルシェの日は電車が無難だろう。西口の周辺にはヤツルギのロケ地が点在する。童謡「証城寺の狸ばやし」で知られる證誠寺は徒歩10分ほど、日本一高い歩道橋の中の島大橋、日本武尊と弟橘姫をモチーフにしたタワーが立つ太田山公園も撮影に使われてきた。神社を起点に歩けば、ヤツルギの世界と木更津の地名の由来がひとつづきになる。
- 開催期間
- 2026/8/8
- 開催場所
- 八剱八幡神社
- 住所
- 千葉県木更津市富士見1-6-15
- 主催者
- 八剱八幡神社
- 料金
- 未発表
- 状態
- 開催予定