東京都 10月3日(土)のイベント
ヤマザキマリの世界展は世田谷文学館で2027年2月7日まで。一般1,500円で当日券とオンライン券あり。11月28日・29日は観覧無料、11月6日は20時まで開館。関連トークは受付を終えています。
- 2026/11/4・2026/11/5・2026/11/6・2026/11/7ほか全96日
- 世田谷文学館 2階展示室
- 一般1,500円、65歳以上・大学生・高校生900円、小・中学生450円。11月28日・29日は無料
『テルマエ・ロマエ』の漫画家ヤマザキマリさんの創作を紹介する「ヤマザキマリの世界 今この瞬間を生きる ―Carpe Diem―」は、世田谷文学館(京王線 芦花公園駅から徒歩5分)で2027年2月7日(日)まで開催中です。観覧料は一般1,500円で、当日券とオンラインチケットがあります。
11月28日(土)・29日(日)の2日間は観覧料が無料になり、11月6日(金)だけは20時まで開館します。漫画原稿のほか、エッセイのカット、油彩画、肖像画までを並べた展示で、来場者からは会場で写真を撮れたという投稿が出ています。

開催概要
| 名称 | ヤマザキマリの世界 今この瞬間を生きる ―Carpe Diem― |
|---|---|
| 会期 | 2026年10月3日(土)〜2027年2月7日(日) |
| 会場 | 世田谷文学館 2階展示室(東京都世田谷区南烏山1-10-10) |
| 開館時間 | 10:00〜18:00(展覧会の入場とミュージアムショップは17:30まで)。11月6日(金)のみ20:00まで |
| 休館日 | 月曜日(祝日の場合は開館し翌平日に休館)、年末年始(12月28日〜1月4日) |
| 観覧料 | 一般1,500円、65歳以上・大学生・高校生900円、小・中学生450円 |
| 無料の日 | 11月28日(土)・29日(日) |
| 主催 | 公益財団法人せたがや文化財団 世田谷文学館 |
| 問い合わせ | 世田谷文学館 03-5374-9111 |
観覧料とチケットの買い方
| 区分 | 当日券・オンライン | 団体(20名以上)・せたがやアーツカード |
|---|---|---|
| 一般 | 1,500円 | 1,200円 |
| 65歳以上・大学生・高校生 | 900円 | 720円 |
| 小・中学生 | 450円 | 360円 |
| 障害者手帳を持つ人(大学生以下は無料) | 750円 | 600円 |
オンラインチケットはe-tixで販売しています。電話予約は受け付けていません。英語版の案内によると、受付では現金のほか、クレジットカードとせたがやPayが使えます。
小・中学生の料金は、日本語の展覧会ページとプレスリリースでは450円ですが、同じページの英語版には「中学生以下無料」と書かれていて、表記が分かれています。子ども連れなら、窓口で払う前に確かめておくと確実です。
無料の日・夜間開館・祝日の休館日
| 日付 | 内容 |
|---|---|
| 11月6日(金) | 20時まで開館。17時30分以降の入館は当日券のみ(オンライン販売なし) |
| 11月23日(月・祝)/24日(火) | 23日は開館、翌24日が休館 |
| 11月28日(土)・29日(日) | 催事のため観覧料無料 |
| 12月28日(月)〜1月4日(月) | 年末年始休館 |
| 2027年1月11日(月・祝)/12日(火) | 11日は開館、翌12日が休館 |
11月6日は、都内の美術館・博物館が夜間開館する「ARTE TOKYO × NIGHT MUSEUM」と同じ日です。11月28日・29日の無料について、文学館は「催事のため」とだけ案内しています。
見どころ:漫画、エッセイ、油彩と肖像画
ヤマザキさんは14歳でヨーロッパをひとりで旅し、17歳でイタリアに留学して油絵と美術史を学びました。展覧会は、漫画作品やイラスト、文筆、油彩画まで幅広い仕事を通して、その世界観と人生観を紹介する内容です。タイトルの「Carpe Diem(カルペ・ディエム)」は「一日を摘み取れ」という意味のラテン語の格言で、自著の題にも使っています。
公式サイトで紹介されている作品の例です。
- 漫画:『テルマエ・ロマエ』『続テルマエ・ロマエ』『プリニウス』(とり・みき共著)『リ・アルティジャーニ ルネサンス画家職人伝』『Palmyre au musée 〜美術館のパルミラ〜』
- エッセイのカット:『ヤマザキマリの世界逍遥録』(フランス・アングレーム、佐賀・伊万里、中国・成都)、『扉の向う側』
- 肖像画:落語家の立川志の輔さん、音楽家の山下達郎さん
来場者の写真から分かる会場の様子
- 入口:赤い壁の前に、ヤマザキさんと古代ローマの彫像を描いた大きなメインビジュアル。第I章は「遊牧民・ヤマザキマリの誕生」
- 肖像画の部屋:青い壁に額装の油彩の肖像画が並ぶ一角があり、10月下旬の来場者は山下達郎さんをはじめとする肖像画を「圧巻」と書いています。別の来場者は「肖像画シリーズがあるとは!」と驚いていました
- 仕事場の再現:畳の上に机や画材、本棚を置いた、ヤマザキさんの仕事部屋を再現したようなコーナー
- 勲章:2017年に受けたイタリア共和国星勲章《コメンダトーレ》の勲章と証書をケースで展示
- ロビー:ローマ風の衣装の案内キャラクター「ミネルヴァ」の等身大パネルとモニター。モニターでは「テルモポリウム(古代ローマの食堂)」などを解説していて、10月30日の来場者は「常に数人が聞いて笑ってた」と書いています。ガラス窓の前には『テルマエ・ロマエ』の一場面を大きく刷った幕も下がっています
11月1日の来場者は、写真撮影がOKだったと投稿しました。
図録は求龍堂の『ヤマザキマリの世界 1967−2024』
10月30日に来場した人は、会場で『プリニウス』とあわせて図録を買ったと投稿しています。写真の図録は求龍堂の『ヤマザキマリの世界 1967−2024』(2024年刊、定価3,960円)で、帯には萩尾望都さんと山下達郎さんの言葉が入っています。
同じ館のコレクション展では「没後30年 宇野千代展 ―わたしと生きて行く私―」を2027年3月28日(日)まで開催中で、ムットーニコレクションも展示しています。
関連イベントは受付を終えている
| 日時 | 内容 | 参加費 |
|---|---|---|
| 11月8日(日)14:00〜15:30 | 『続テルマエ・ロマエ3巻』刊行記念トークショー | 無料(事前申込・抽選、10月20日締切) |
| 12月13日(日)14:00〜15:30 | ヤマザキマリ×養老孟司トーク「蓋を閉められないふたり」 | 1,000円 |
| 12月20日(日)16:00〜/18:30〜 | Oltre la portaライブ「扉の向う側 音楽と朗読の旅」 | 2,500円 |
| 2027年1月16日(土)14:00〜15:30 | ヤマザキマリ×萩尾望都トーク「文学と漫画〜何が似ていて似ていないのか〜」 | 1,000円 |
会場はいずれも1階の文学サロンで、定員は150名(ライブは各回150名)です。11月1日時点で、文学館のイベント一覧では4件とも「受付終了」と表示されています。e-tixで10月25日10時に発売された萩尾望都さん・養老孟司さんとのトークは、発売から数分で売り切れたという投稿が相次ぎました。
アクセス
- 京王線 芦花公園駅 南口から徒歩5分
- 京王線 千歳烏山駅 南口から徒歩13分
- 小田急線 千歳船橋駅から京王バス(千歳烏山駅行)で「芦花恒春園」下車、徒歩5分
来場者の投稿によると、スーツケースは受付で預かってもらえたそうです。次回の企画展は「岩井俊二図鑑」(2027年3月6日〜5月9日)です。
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