東京都 11月17日(火)のイベント
第38回新宿御苑洋らん展は2026年11月17日(火)〜23日(月・祝)、新宿御苑の温室で9時30分〜16時(入館15時30分まで、23日は15時30分まで)。愛好家の応募作品約200鉢と御苑栽培の洋らんを展示、料金は入園料のみ(一般500円、65歳以上・学生250円、中学生以下無料)。翌24日は休園。出品の応募は11月3日締切でメールのみ、2025年との違い、大木戸門の工事と温室への行き方。
- 2026/11/17・2026/11/18・2026/11/19・2026/11/20ほか全7日
- 新宿御苑 温室
- 新宿御苑の入園料のみ(一般500円、65歳以上・学生(高校生以上)250円、中学生以下無料)
新宿御苑の「第38回新宿御苑洋らん展」は、2026年11月17日(火)〜23日(月・祝)の7日間、園内の温室で開かれます。時間は9時30分〜16時(温室への入館は15時30分まで)で、最終日の23日だけは15時30分まで(入館15時まで)です。
展示されるのは、洋らんの愛好家から応募された作品約200鉢と、新宿御苑で栽培している洋らんです。洋らん展だけの料金はなく、新宿御苑の入園料(一般500円、65歳以上・高校生以上の学生250円、中学生以下無料)で見られます。

第38回新宿御苑洋らん展の開催概要
| 名称 | 第38回新宿御苑洋らん展 |
|---|---|
| 会期 | 2026年11月17日(火)〜11月23日(月・祝) |
| 時間 | 9:30〜16:00(温室入館は15:30まで)。23日は15:30まで(入館15:00まで) |
| 会場 | 新宿御苑 温室(東京都新宿区内藤町11) |
| 展示 | 洋らん愛好家の応募作品約200鉢と、新宿御苑で栽培している洋らん |
| 料金 | 新宿御苑の入園料のみ(下の表) |
| 主催 | 環境省新宿御苑管理事務所、一般財団法人国民公園協会新宿御苑 |
| 協力 | 日本洋蘭農業協同組合、蘭友会、埼玉洋蘭会、全日本蘭協会、神代洋らん友の会、川崎洋蘭クラブ |
| 問い合わせ | 環境省新宿御苑管理事務所 03-3350-0152 |
日ごとの時間と、会期の前後の休園日
新宿御苑そのものは11月は9時〜16時30分(最終入園16時)に開いていますが、洋らん展の温室は30分遅い9時30分からです。
| 日付 | 洋らん展(温室) | 新宿御苑 |
|---|---|---|
| 11月16日(月) | 開催前 | 休園日 |
| 11月17日(火)〜22日(日) | 9:30〜16:00(入館15:30まで) | 9:00〜16:30(最終入園16:00) |
| 11月23日(月・祝) | 9:30〜15:30(入館15:00まで) | 9:00〜16:30(最終入園16:00) |
| 11月24日(火) | 終了 | 休園日(月曜が休日の場合は翌平日が休園) |
菊花壇展(11月1日〜15日)の期間は月曜日も開園していますが、洋らん展の会期はこの扱いに含まれません。23日は祝日のため開園し、翌24日(火)が休園になります。
入園料と支払い方法
| 区分 | 入園料 |
|---|---|
| 一般 | 500円(30人以上の団体は400円、事前申し込み不要) |
| 65歳以上 | 250円 |
| 学生(高校生以上) | 250円 |
| 小人(中学生以下) | 無料 |
| 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を持つ人と介助者1名 | 無料(手帳の提示が必要) |
2026年8月から、新宿門・大木戸門・千駄ヶ谷門の「ゲート1」でクレジットカード等のタッチ決済による入園の実証実験が行われています。使えるのはVisaで、対象は一般(500円)だけです。
約200鉢の応募作品と表彰
洋らん展の作品はアマチュアの愛好家から先着200点を募集しています。応募作品は次の賞で表彰されます。
| 賞 | 点数 |
|---|---|
| 環境大臣表彰 | 1点 |
| 自然環境局長表彰 | 1点 |
| 新宿御苑管理事務所長表彰 | (お知らせに点数の記載なし) |
| (一財)国民公園協会会長表彰 | 1点 |
| 特別賞 | 6点 |
| 奨励賞 | 14点 |
出品の応募締切は11月3日(火・祝)で、2026年はメールで応募資料を請求する方法だけになりました(アドレスは環境省のお知らせに掲載)。2025年の第37回は電話・メール・ファクス・はがき・来園の5つの方法で受け付けていました。
| 項目 | 2025年(第37回) | 2026年(第38回) |
|---|---|---|
| 会期 | 11月18日(火)〜24日(月・休) | 11月17日(火)〜23日(月・祝) |
| 時間 | 9:30〜16:00(入館15:30まで)、最終日は15:30まで | 同じ |
| 出品の応募締切 | 11月4日(火) | 11月3日(火・祝) |
| 応募資料の請求方法 | 電話・メール・ファクス・はがき・来園 | メールのみ |
| 展示 | 応募作品約200鉢と御苑栽培の洋らん | 同じ |
新宿御苑の温室と洋らんの歴史
新宿御苑の温室は、明治8年(1875年)に建てられた無加温の小さなガラス温室から始まりました。その後に加温式の温室ができ、皇室行事などに使う洋らんの栽培と交配が盛んに行われました(加温温室の完成は、洋らん展のお知らせでは明治26年=1893年、温室の紹介ページでは明治25年=1892年)。大正3年(1914年)には、カトレヤ・シンジュクやレリア・シンジュクなど、学名に「シンジュク」が付く800種以上の洋らんを栽培していたといい、現在も一部の品種を温室で見られます。
いまの温室は2012年に建て替えられた建物で、広さは2,750平方メートルあり、1,000種以上の植物を展示しています。ワシントン条約で国際取引が規制されている洋らんや、日本の絶滅危惧植物の保護育成にも取り組んでいます。
前年(2025年)のSNSでの口コミ
2025年の第37回の初日(11月18日)には、温室の展示から「デンドロビューム・セラティラビウム」「グアリンテ ボーリンギアナ アルベスカンス ‘タワー グローブ’」「カトレア・マキシマ」の写真を品種名付きで紹介する投稿があり、「毎年会期が短く、楽しみにされている方でも見逃すことが多い」と添えられていました。同じ人は2026年10月12日にも、洋らん展(7日間)と菊花壇展(15日間)の会期の差を挙げて「期間が短く見逃しがち」と投稿しています。洋らん展は土日が21日・22日の2日、祝日が23日の1日だけです。
行き方:温室は大木戸門のすぐ先
温室は、大木戸門から入ると最初に見えるガラス張りの建物です。新宿門・千駄ヶ谷門から入っても園内を歩いて行けます。
| 入園門 | 最寄り駅 | 徒歩 |
|---|---|---|
| 大木戸門 | 東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑前駅 出口2 | 5分 |
| 新宿門 | 東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑前駅 出口1/副都心線・都営新宿線 新宿三丁目駅 | 5分 |
| 新宿門 | JR・京王・小田急線 新宿駅南口 | 10分 |
| 千駄ヶ谷門 | JR総武線 千駄ヶ谷駅/都営大江戸線 国立競技場駅 A5出口 | 5分 |
大木戸門では10月6日から11月下旬(予定)まで工事による通行規制があり、園路が通常より狭くなっています。駐輪場のスペースも限られるため、バイクは新宿門に停めるよう案内されています。車の場合は大木戸門の駐車場(普通車200台、7:30〜21:00入庫)が使え、入園券を見せると120分600円、以後30分ごとに200円です。
会期中の新宿御苑の催し
| 日付 | 内容 | 場所・条件 |
|---|---|---|
| 11月17日(火)〜23日(月・祝) | 第38回新宿御苑洋らん展 | 温室。入園料のみ |
| 11月21日(土) | 野鳥の巣箱プログラム①「森に架けた巣箱を調べよう!」 | 母と子の森。4歳〜12歳程度の子どもと保護者が対象、申し込みが必要 |
日本庭園の菊花壇展は11月15日(日)が最終日で、洋らん展とは会期が重なりません。菊の上家花壇の順路は新宿御苑 菊花壇展2026の記事で紹介しています。
同じ週には立川市の国営昭和記念公園(花みどり文化センター)で「JOGA秋の洋らんフェア2026」も予定されています。出展する愛好家団体のSNSでの告知では、会期は11月20日(金)〜23日(月・祝)で、日本ワルケリアナ協会は最終日の23日に展示ホールで例会を開くとしています。主催者の公式な会期・時間は10月23日時点で確認できていません。紅葉の時期の都内の夜間ライトアップは東京の紅葉イベント2026で日程を見られます。
参照した公式情報
- 環境省 新宿御苑「第38回新宿御苑洋らん展」の開催について(2026年10月6日。会期・時間・料金・作品募集・ポスター)
- 環境省 新宿御苑「第37回新宿御苑洋らん展」の開催について(2025年の会期・応募方法)
- 新宿御苑 入園案内(開園時間・休園日・入園料・駐車場)
- 新宿御苑 温室(温室と洋らん栽培の歴史)
- 新宿御苑 アクセス
- 新宿御苑 新着情報「大木戸門の工事に伴う通行規制について」(2026年10月1日)、「野鳥の巣箱プログラム」(10月8日)、「クレジットカード等のタッチ決済によるクレカチケットレス入園の実証実験開始について」(8月6日)








