【匝瑳】そうさ花火大会2026は10月24日(土)に延期、会場は野栄ふれあい公園|時間と駐車場は未発表、総武本線は八街〜成東が運休中

匝瑳市の田園風景。実りかけた黄緑色の稲が地平線近くまで一面に広がり、電柱と防風林が点在するほかは高い建物がなく、空が大きく開けている

千葉県 10月24日(土)のイベント

9月21日に予定されていたそうさ花火大会2026は、台風の影響で10月24日(土)に延期されました。会場は野栄ふれあい公園のままで、開催時間・花火の時刻・駐車場は決まり次第案内されます。土曜で市内循環バスは運行日ですが最終は花火前。総武本線の運休と行き方。

  • 2026/10/24
  • 野栄ふれあい公園
  • 未発表(2025年の第1回は観覧無料)
匝瑳市の田園風景。実りかけた黄緑色の稲が地平線近くまで一面に広がり、電柱と防風林が点在するほかは高い建物がなく、空が大きく開けている
匝瑳市の田園。2026年の会場になる野栄ふれあい公園の周辺も、こうした田畑と海に近い平地が広がる土地だ(出典:ウィキメディア・コモンズ、CC0)

そうさ花火大会2026は、9月21日から10月24日(土)に延期されました。匝瑳市観光協会のイベント案内(9月25日更新)によると、台風25号の影響が予想されたため、当初予定の9月21日(月・祝)の開催を取りやめ、10月24日に日を移しました。会場は引き続き野栄ふれあい公園(匝瑳市今泉363)です。開催時間、花火の打ち上げ時刻、駐車場は「決まり次第あらためて案内」とされていて、9月29日時点ではまだ出ていません。

日程が土曜日に移ったことで、会場へ向かう市内循環バスが運行日に入るようになりました。一方で、最寄りの八日市場駅がある総武本線は、台風25号の被害で八街〜成東が運転を見合わせています。時間と駐車場の発表を待つ間に、帰りの足だけは先に決めておけます。

目次

2026年の開催概要

名称 そうさ花火大会 〜和衷協同〜
日程 2026年10月24日(土)(当初予定の9月21日(月・祝)から、台風の影響で延期)
時間 未発表(決まり次第案内。当初予定は15:00〜21:00、花火は19:30予定だった)
会場 野栄ふれあい公園(千葉県匝瑳市今泉363)
同時開催 地元グルメの人気投票「S-1グランプリ」。出店者の募集要項は近日公開予定
主催 一般社団法人 八日市場青年会議所(最新情報は主催者Instagram @yokaichiba_jc)
発数・観覧料 未発表(2025年の第1回は約1,000発・観覧無料)
駐車場 未発表(決まり次第案内)。公園の駐車場は3カ所148台(うち身障者用6台)
協賛の特典 協賛した企業・個人に、花火を観覧できる家族席と駐車場を用意(数量限定・先着順)
問い合わせ 八日市場青年会議所 まち☆Pro委員会 090-3143-5855/匝瑳市観光協会 0479-73-0084

延期後の日程と内容は、匝瑳市観光協会の「【雨天延期】そうさ花火大会 〜和衷協同〜(10/24)」のページによります。同じページで、出店内容や当日の運営、荒天時の対応は主催者のInstagramで随時発信するとしています。

9月21日の延期までの経緯

当初の予定日だった9月21日は、台風25号が関東にもっとも近づくと予想された日でした。主催者は9月21日(月・祝)15時から21時、花火は19時30分予定、雨天時は翌22日へ延期という形で告知していましたが、延期日の22日ではなく、1か月後の10月24日へ移す判断になりました。

台風25号はその後、千葉県に大きな被害をもたらしました。匝瑳市内でも、県の被害情報(第19報、9月28日)で床上浸水1棟・床下浸水2棟が報告されています。

前年から変わったこと

2025年8月30日に開かれた第1回は「八日市場花火大会 ‐夜空と大地とFOOD DISCOVERY‐」という名前でした。2026年はその続きにあたりますが、名前も時期も場所も入れ替わっています。

項目 2025年(第1回) 2026年
名称 八日市場花火大会 ‐夜空と大地とFOOD DISCOVERY‐ そうさ花火大会 〜和衷協同〜
日付 8月30日(土) 10月24日(土)(9月21日から延期)
会場 匝瑳おひさま広場周辺(匝瑳市飯塚) 野栄ふれあい公園(匝瑳市今泉)
時間 19:30〜21:00 未発表(当初予定は15:00〜21:00)
花火 19:30〜/約1,000発 時刻・発数とも未発表
食の企画 飲食ブース(匝瑳市・横芝光町・多古町の食材) 地元グルメの人気投票「S-1グランプリ」
シャトルバス そうさ記念公園から臨時運行 告知なし

会場の移動距離は直線で約9km。内陸の飯塚から、海寄りの今泉へ下りた形です。副題の「和衷協同」は、八日市場青年会議所の2026年度スローガン「和衷協同 〜心をひとつに、未来を創ろう〜」から取られています。

会場は5万平方メートルの公園、高さ7mの丘がある

野栄ふれあい公園は面積約5万平方メートル。みはらしの丘、ふれあい広場、子供広場、多目的広場、水辺の広場を全長700mのウォーキングロードで結ぶ構成になっています。

場所 内容
多目的広場 10,300平方メートル。ステージがあり、各種大会やイベントに利用できる
みはらしの丘 高さ7m。50mのローラースライダー、ザイルクライミング
子供広場 アスレチック、コンビネーション遊具、砂場、健康遊歩道
ふれあい広場 ジャブジャブ池
キャンプ広場 バーベキューテーブルほか。利用には申請が必要
設備 トイレ3カ所(身障者・乳幼児設備付き)、バスケットボールコート、壁打ちテニスコート

15時から21時という長い持ち時間と、遊具のそろった公園という組み合わせは、子ども連れを想定した作りだと読めます。会場内に高さ7mのみはらしの丘があるので、打ち上げ場所しだいでは公園の中で視点を選べます。ただし丘は50mのローラースライダーの起点でもあり、当日どう使われるかは分かりません。キャンプ広場も申請制の区画なので、当日そのまま入れる場所とは限りません。公園の管理は匝瑳市都市整備課都市計画班(0479-73-0091)です。

土曜日になり、市内循環バスは運行日に入った

匝瑳市が公園のアクセスとして案内しているのは、JR総武本線の八日市場駅から市内循環バス「野田・栄循環」に乗り、「はしば医院前」で降りて徒歩約1分というルートです。このバスは月曜から土曜の運行で、祝日は運休します。当初の9月21日は祝日で運休日でしたが、10月24日は土曜日なので運行日にあたります。

ただし、時刻表では「はしば医院前」から八日市場駅方面へ向かう便は6時53分、8時37分、14時10分、18時07分の4本で、最終の18時07分は当初予定の花火(19時30分)より前に出てしまいます。逆方向(八日市場駅発)も最終は17時35分です。行きにバスを使えても、花火のあとに帰るバスはありません。2025年の第1回では、そうさ記念公園から会場への臨時シャトルバスが用意されていました。2026年に同じ運行があるかどうかは、駐車場とあわせて案内を待つ段階です。

車なら銚子連絡道路の匝瑳インターから県道48号経由で約8分、東関東自動車道の成田インターからは国道295号・296号経由で約40分です。公園の駐車場は3カ所あわせて148台で、周囲の農道は農家の生活道路でもあるので、路上駐車は避けてください。

総武本線は八街〜成東が運休中

八日市場駅がある総武本線は、台風25号の被害で八街〜成東が運転を見合わせています。JR東日本は復旧まで1か月程度かかる見込みとしていて、9月28日からは八街〜成東でバスによる代行輸送を行っています。成東〜銚子は通常の8割程度の本数で動いています(JR東日本の運行情報、9月29日時点)。

千葉方面から電車で八日市場へ行くなら、代行バスを使うほかに、外房線で大網へ出て東金線で成東まで行き、総武本線に乗り継ぐ経路があります。10月24日までに総武本線が全線で戻るかどうかはまだ分かりません。JRの長期運休の状況はJRが長く止まる区間の記事で追っています。

JR総武本線・八日市場駅の駅舎を駅前ロータリーから見た写真。緑色の瓦屋根の低い平屋で、左手にタクシー乗り場のアーチ状の上屋、右手に自動販売機があり、駅前に「祈りの里」と書かれた紫の看板が立っている
JR総武本線の八日市場駅。会場の野栄ふれあい公園へは市内循環バスで向かう(出典:ウィキメディア・コモンズ、CC BY-SA 4.0)

「畑の上に上がる花火」という性格は変わらない

第1回の会場だった匝瑳おひさま広場は、太陽光発電と農業を組み合わせたソーラーシェアリングの拠点で、匝瑳市観光協会は「畑の上から打ち上がる花火は迫力満点」と紹介していました。移った先の野栄ふれあい公園も、九十九里の海に近い平地にあって周囲に高い建物がありません。

海沿いや川沿いの花火なら、堤防やビルが視界を切るので「どこから見るか」で結果が変わります。平らな土地で低い建物しかなければ、会場から数百メートル離れても見え方はさほど変わりません。この花火で探すべき穴場は、よく見える場所ではなく、車を置けて帰りに詰まらない場所です。周囲の田畑はすべて私有地で、10月下旬は稲刈りが終わったあとの時期ですが、田は私有地であることに変わりはありません。見晴らしの良さだけで停める場所を選ばないほうがいいでしょう。

協賛すると家族席と駐車場がつく

第1回では有料観覧席の扱いが告知どうしで食い違っていました。匝瑳市観光協会の告知には有料観覧席5,000円とありましたが、チケット情報を扱うサイトの同じイベントのページには「有料観覧席は提供されていません」と出ていました。

2026年は、有料席の販売ではなく、協賛の特典として席を用意する形が示されています。匝瑳市観光協会の案内では、協賛した企業・個人に「花火をゆったり観覧できる家族席と駐車場」を数量限定・先着順で用意するとしています。一般の観覧料があるかどうかは未発表です。問い合わせ先は八日市場青年会議所 まち☆Pro委員会(090-3143-5855)です。

SNSでの口コミ

SNS上では、9月20日に花火大会の情報を流すアカウントが、9月21日の開催の延期を伝えていました。一方で、混雑や屋台、駐車場についての来場者側の投稿は、2025年の第1回のぶんも含めて見つかりませんでした。一度しか開かれていない新しい花火で、投稿そのものが少ない状態です。

第1回の公式告知では、飲食ブースは匝瑳市だけでなく横芝光町・多古町の食材まで含む構成で、17時からステージのプログラムが動き、花火は19時30分からでした。2026年は地元グルメの人気投票「S-1グランプリ」を同時に開く予定で、食の企画が前に出た構成になります。

匝瑳市の花火は、ほかに2つある

匝瑳市には日程が毎年決まっている花火が2つあります。ひとつは8月15日の大浦の花火大会で、収穫前の稲穂を照らす約100発。もうひとつは7月18日ののさかふれあい祭りで、こちらは20時30分から10分間のフィナーレ花火です。のさかふれあい祭りの会場も野栄地区で、そうさ花火大会の新しい会場と近い場所になります。

延期後の10月24日の前週、10月18日には同じ匝瑳市で第48回よかっぺ祭りが開かれます。

まとめ

そうさ花火大会2026は、台風25号の影響で9月21日から10月24日(土)へ延期されました。会場は野栄ふれあい公園(匝瑳市今泉363)のままで、開催時間・花火の時刻・駐車場は決まり次第案内されます。土曜日の開催になったことで市内循環バスは運行日に入りますが、最終便は当初予定の花火より前に出るため、帰りは車か送迎が前提です。総武本線は八街〜成東が運休中で、10月24日までに戻るかは未定です。続報は主催の八日市場青年会議所のInstagram(@yokaichiba_jc)と匝瑳市観光協会(0479-73-0084)で出ます。

匝瑳の祭りをもう少し

同じ匝瑳市の花火は【匝瑳】大浦の花火大会2026は8月15日、稲穂を照らす約100発に一つずつ願いが乗るにまとめてあります。市内の祭りなら【匝瑳】八重垣神社祇園祭2026|8/4・5、全国でも珍しい女神輿と水掛けと【匝瑳】駒まね2026は7月25日、八重垣神社で青竹を焼く夏の火祭りもどうぞ。

イベント情報
開催期間
2026/10/24
開催場所
野栄ふれあい公園
住所
千葉県匝瑳市今泉363
主催者
一般社団法人 八日市場青年会議所
料金
未発表(2025年の第1回は観覧無料)
状態
開催予定
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