【富津】マザー牧場の花火2026は8月22・23・29・30日、19時30分から約15分|穴場はナイトファームツアー限定エリア、浴衣で100円引き・帰りのバスは20時15分の1本だけ

マザー牧場の花の大斜面を高い位置から見下ろした写真。手前に黄色い菜の花が斜面いっぱいに咲き、その奥に谷をはさんで牧場の建物と房総の低い山並みが連なる

千葉県 8月22日(土)のイベント

マザー牧場サマーナイトファームの花火は2026年8月22日・23日・29日・30日とお盆の8月8日〜16日、19時30分から約15分。場内の中心から低く上がり鑑賞エリアが広いので場所取りはいらない。16時以降の入場は大人900円・小人450円で、浴衣か甚平を着るとグループごと800円・400円。入場できるのはまきばゲートのみ。JR君津駅発の路線バスは15時40分が最終で、帰りはマザー牧場発20時15分の1本だけ(サマーナイトファーム開催日限定)、佐貫町駅行きは13時55分で終わる。ジンギスカンの花火鑑賞席は各日20卓限定で8月30日は販売なし、まきばのミニステージがあるのは23日だけ。当日予約制のナイトファームツアーには参加者限定の花火鑑賞エリアがある。荒天中止。

  • 2026/8/22 16:00 - 2026/8/30 20:30
  • マザー牧場
  • 16時以降の入場 大人900円/小人450円(浴衣・甚平で大人800円/小人400円)、駐車料500円
マザー牧場の花の大斜面を高い位置から見下ろした写真。手前に黄色い菜の花が斜面いっぱいに咲き、その奥に谷をはさんで牧場の建物と房総の低い山並みが連なる
マザー牧場は房総の丘の上にあり、園内は谷をはさんだ斜面でできている。花火はこの地形を生かして低い位置から上がる(出典:ウィキメディア・コモンズ、CC BY-SA 4.0)

富津市のマザー牧場では、夏の土日とお盆に「サマーナイトファーム」という夜の営業がある。花火は19時30分から約15分。残る打ち上げ日は8月22日・23日・29日・30日とお盆の16日までだ。公式が「鑑賞エリアよりも低い位置から打ち上げる」と説明しているとおり、花火は目の前で開く。しかも鑑賞エリアが広く取られているので、場所取りに走る必要がない。この花火で頭を使うのは別のところ——16時以降に入れるゲートが1か所しかないこと、そして帰りのバスが1本しかないこと。花火そのものより、そこで当日の組み立てが決まる。

目次

開催概要

名称 サマーナイトファーム(マザー牧場)
花火の日程 2026年7月18日・19日・25日・26日、8月1日・2日・8日〜16日・22日・23日・29日・30日の19日間
営業時間 16:00〜20:30
花火 19:30〜(約15分)/場内の中心から打ち上げ、鑑賞エリアを設定
会場 マザー牧場(千葉県富津市田倉940-3)
入場ゲート 16:00以降の入場は「まきばゲート」のみ
入場料(16時以降) 大人900円/小人(4歳〜小学生)450円
浴衣・甚平を着ると大人800円/小人400円
セット券 ナイト遊園地乗り放題セット券 大人2,900円/小人2,350円(16時以降の入場込み)
駐車料(16時以降) 500円
花火鑑賞席 ジンギスカンガーデンズの前売食事券。各日20卓限定、1〜4名28,000円・5名35,000円・6名42,000円・7名49,000円。8月30日の販売はなし
駐車場 3,270台
荒天時 中止
問い合わせ 0439-37-3211
公式 サマーナイトファーム2026

浴衣を着ていくと100円安い。連れも一緒に安くなる

16時以降の入場は大人900円・小人450円。通常の日中料金が大人1,800円・小人900円なので、ちょうど半額だ。さらに浴衣か甚平を着て行くと大人800円・小人400円になる。おもしろいのは適用範囲で、浴衣を着た人と一緒に行けばグループ全員が割引になる。家族のうち1人が浴衣なら、残りも安くなるということだ。

条件は「チケット売り場で浴衣割のチケット購入希望と伝える」こと。売り場で着用を目で確認できないと対象外になり、他の割引や前売券との併用もできない。日中料金にも同じ割引があり、大人1,800円が1,700円になる。

16時以降に開いているのは「まきばゲート」だけ

見落としやすいのがゲートの話だ。マザー牧場には山の上ゲートとまきばゲートの2つがあるが、16時以降の入場はまきばゲートのみと公式に書かれている。カーナビで山の上ゲート側に着いてしまうと、そこから回り込むことになる。

公共交通の場合も同じで、JR君津駅からの路線バスはまきばゲートに着く。ただし君津駅発の路線バスは15時40分が最終だ。16時以降の割引に合わせて動こうとすると、そもそも往路の便がない。15時40分に乗って16時すぎに入る、というのが電車とバスで来る人の現実的な最終ラインになる。

マザー牧場が公開している2026年の路線バス時刻表。君津駅発の表とマザー牧場発の表が縦に並び、マザー牧場発の欄には20時15分の便に「※運行日注意」と付記され、下に「20:15はサマーナイトファーム開催日のみ運行」「サマーナイト開催日:7/18・19・25・26、8/1・2、8〜16、22・23・29・30」と印刷されている
マザー牧場が公開している2026年の君津駅線バス時刻表。花火のあとに乗れるのは20時15分の1本だけだ(出典:マザー牧場)

帰りのバスは20時15分の1本きり

時刻表のマザー牧場発を見ると、土日祝・お盆は13時40分、14時40分、15時30分、16時40分、17時20分と続き、18時台と19時台がまるごと空く。そして最後に20時15分が1本だけ入っていて、「※20:15はサマーナイトファーム開催日のみ運行」と注記されている。

花火は19時30分から約15分。終わってから20時15分までおよそ30分しかない。園の営業終了が20時30分なので、この便は営業終了より前に出ていく。花火のあとに乗れるバスはこれだけで、逃せば君津駅へ出る手段がなくなる。運賃は大人800円・小児400円、所要30〜40分だ。

もう一方のJR内房線・佐貫町駅行きは、マザー牧場発が10時00分・11時55分・13時55分の3本。佐貫町側の最終は13時55分で、夜の営業とはまったくかみ合わない。往路で佐貫町駅を使うと、帰りは君津駅へ回るしかなくなる。

4日とも中身が違う。8月30日は花火鑑賞席が売られない

残る4日は同じ内容ではない。公式のイベント一覧を日付ごとに拾い直すと、こうなる。

日付 まきばのミニステージ 花火鑑賞席(ジンギスカン)
8月22日(土) なし 販売あり
8月23日(日) あり(18:15〜18:45/無料) 販売あり
8月29日(土) なし 販売あり
8月30日(日) なし 販売なし

まきばのミニステージは8月2日と8日〜16日、それに23日だけの開催で、ダンスや和太鼓など日替わりのパフォーマンスが入る。観覧は無料だ。花火鑑賞席のほうは各日20卓限定で、8月30日だけ販売がない。ジンギスカンを食べながら花火を見るつもりなら、30日は選べないことになる。

この席は値段のわりに中身が詰まっている。1〜4名28,000円に、16時以降の入場料、ジンギスカンの食事、レストランや売店で使えるお楽しみチケット1,000円分、駐車料が含まれ、まきばゲートから15時に入場できる。席取りも場所取りもしないで済むのが売りだ。

本当の特等席は、ツアーの参加者しか入れないエリアにある

公式が用意している観覧の選択肢のなかで、いちばん変わっているのが「ナイトファームツアー」だ。夜の牧場をめぐるサマーナイトファーム限定のツアーで、運行は18時40分から19時50分。ツアーが終わったあと、参加者だけが入れるエリアから花火を見られる

定員は各日40名で、予約は当日9時から18時までファームステーションで受け付ける。事前予約ではないので、朝いちで押さえるか、早めに入園して確保するかになる。定員に達した時点で締め切りだ。荒天中止で、天候によって花火の鑑賞場所が変わる場合もある。人と離れて見たいなら、これが一番はっきりした答えになる。

17時から19時30分までは、動物の時間

16時に入っても花火まで3時間半ある。この時間帯には、昼にはない企画が並んでいる。

時間 内容 場所
17:00〜(約15分) ひつじの夕焼け大行進。7・8月は休んでいる「ひつじの大行進」を、気温が下がる夕方に特別開催。雨天中止 ひつじの牧場(山の上エリア)
17:30〜 こぶたのレース。参加抽選券の配布は17:15から(3歳〜小学6年生)。雨天中止 こぶたスタジアム(まきばエリア)
〜18:00 ふれあい牧場。羊やカピバラ、マーラとふれあえる ふれあい牧場(まきばエリア)
18:00〜18:45最終受付 うさモルタッチ。屋内なので涼しい うさモルハウス(まきばエリア)
〜20:30 ナイト遊園地。メリーゴーランドや観覧車がライトアップされる 遊園地エリア

ひつじの大行進が夏はふだん休みで、夕方だけ復活するというのがこの期間の目玉だ。西日を受けて羊の群れが迫ってくる。こぶたのレースに子どもを出したいなら、17時15分の抽選券配布に間に合うよう入園を逆算しておく必要がある。16時ちょうどに入れば無理はない。

「屋台は出ない」わけではない。ただし常設ではない

花火情報サイトのなかには、この花火について「屋台は出店なし」と書いているものがある。正確ではない。公式には8月9日から12日限定で「盆踊り・夜店」がまきばCAFE前で開かれると出ていて、時間は17時45分から19時00分だ。つまり夜店はあるが、8月下旬の日程には付かない。

22日以降に食べるものは、園内の常設の店になる。ジンギスカンガーデンズが16時30分から20時30分(ラストオーダー19時30分)、自家製ソーセージの炭火焼がまきばCAFE横で20時まで、ソフトクリームがまきばCAFEとWAKUWAKUで20時30分まで。開催中のシンガポールフェスティバルに合わせて、ホーカーズでシンガポール料理も19時30分まで出る。

売店については、公式が親切な注意を出している。「打ち上げ花火終了後は混雑いたしますので、打ち上げ花火前のご利用がおすすめです」。土産を買うなら19時30分より前に済ませたほうがいい。営業は20時30分までだ。

荒天ならその日の企画から順に消えていく

サマーナイトファームは荒天中止で、順延はない。実際、2026年8月11日には台風の接近予報を受けて、盆踊り・夜店・まきばのミニステージの中止が牧場から告知された。ひつじの夕焼け大行進とこぶたのレースも雨天中止、ナイトファームツアーは荒天中止と、それぞれ条件が設定されている。花火だけでなく、夕方の企画から先に消えることがあるという点は知っておくといい。

SNSでの口コミにも「先週は見に行ったけど悪天候で中止になって」という声があり、翌週にあらためて訪れて花火を見られたという内容だった。牧場の公式サイトには「本日の打ち上げ花火」という欄があって、その日の打ち上げが決定したかどうかが載る。公共交通で行くなら、判断の締め切りは君津駅発15時40分のバスになる。

まとめ

マザー牧場サマーナイトファームの花火は、残り8月16日までのお盆期間と、8月22日・23日・29日・30日。19時30分から約15分、場内の中心から低く上がり、鑑賞エリアが広いので場所取りはいらない。16時以降の入場は大人900円・小人450円で、浴衣か甚平を着るとグループごと800円・400円になる。入れるのはまきばゲートだけ。公共交通なら君津駅発15時40分が最終便で、帰りはマザー牧場発20時15分の1本のみ、佐貫町駅行きは13時55分で終わる。ジンギスカンの花火鑑賞席は8月30日だけ販売がなく、まきばのミニステージがあるのは23日だけ。人と離れて見たいなら、当日予約制のナイトファームツアーに参加者限定の鑑賞エリアがある。

富津の花火をもう少し

同じ富津市の花火なら【富津】金谷夢花火2026は8月29日19時30分から500発、予備日なし【富津】富津市民花火大会2026は7月25日、富津海水浴場で尺玉2000発と屋台・カラオケ大会をまとめてある。市内の夏祭りは【富津】富津ふるさとまつり2026は8月8日、第2部は17時30分に前倒しもどうぞ。

イベント情報
開催期間
2026/8/22 16:00 - 2026/8/30 20:30
開催場所
マザー牧場
住所
千葉県富津市田倉940-3
主催者
マザー牧場(0439-37-3211)
料金
16時以降の入場 大人900円/小人450円(浴衣・甚平で大人800円/小人400円)、駐車料500円
状態
開催予定
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次