イベント概要
おおあみしらさとの花火2026は、9月26日(土)の開催が延期になりました。大網白里市が9月23日、台風25号に伴う災害対応のためと告知しています。予備日の27日にも開かれず、新しい日程は9月25日時点で未定です。問い合わせは市商工観光課振興班(0475-70-0356)。
- 白里海岸
- 観覧無料(桟敷席は協賛3万円以上、ふるさと納税5万円)

9月26日(土)に予定していたおおあみしらさとの花火は、延期になりました。大網白里市は9月23日、「台風25号に伴う災害対応のため延期することといたしました。開催日程につきましては、決定次第改めてお知らせいたします」と告知しています。予備日の9月27日(日)にも開かれません。新しい日程は9月25日時点で発表されていません。
大網白里市は台風25号で床上浸水58棟・床下浸水35棟・全壊1棟の被害を受け(県の被害情報第13報)、災害ボランティアセンターは全国から参加者を募集しています。以下は延期が決まる前の、9月26日開催を前提にした内容です。有料駐車場や帰りのバスの増便も、新しい日程に合わせて改めて案内されるはずなので、そのときの市の告知で確認してください。問い合わせは市商工観光課振興班(0475-70-0356)です。
おおあみしらさとの花火は2026年、9月26日(土)に白里海岸で開かれる。長く7月の行事だったものが2か月ずれた年なので、まず確認しておきたいのは「夏の感覚で行くと外れる」という点になる。日没が早く、海水浴場はとっくに閉まっていて、帰りのバスの本数も夏休みダイヤではない。
開催概要
| 名称 | おおあみしらさとの花火 |
|---|---|
| 日程 | 2026年9月26日(土)予定だったが延期(9月23日告知)。新しい日程は未定 |
| 時間 | 18時30分から(予定) |
| 会場 | 白里海岸(千葉県大網白里市南今泉4881-1地先) |
| 打上数 | 大手花火情報サイトの掲載は約2,000発。市の告知に記載なし |
| 観覧 | 無料。協賛による桟敷席あり |
| 主催 | 大網白里市なつまつり実行委員会(事務局:市商工観光課振興班) |
| 問い合わせ | 0475-70-0356 |
| アクセス | JR外房線大網駅から小湊鐵道バス約30分、「白里海岸」下車徒歩5分 |
7月の花火が9月になった
この大会は近年7月下旬に開かれてきた。市の公式サイトには「おおあみしらさとの花火を7月26日(土曜日)に開催します!」という見出しの告知が残っており、2026年ぶんとして新たに立ったのが「9月26日(土曜日)に開催します!」のページになる。日程は4月30日のなつまつり実行委員会総会で決まり、市の告知は6月1日付で掲載された。名称に「なつまつり実行委員会」が残っているとおり、組織はそのままで開催時期だけが後ろへ動いた形だ。
そのため、検索して出てくる情報が7月開催時のまま止まっているケースがある。実際、大手の花火情報サイトでは打上時間を19時30分から20時30分と載せているが、市の告知は「午後6時30分から(予定)」で1時間ずれている。時刻については市の発表を基準にしたほうがいい。
18時30分開始は、9月だともう真っ暗
国立天文台の暦計算室によると、千葉の日の入りは9月26日が17時31分。7月26日は18時52分なので、同じ「18時30分開始」でも見え方がまったく違う。7月なら開始時点はまだ薄明が残るが、9月26日は打ち上げが始まる1時間前に日が沈んでいる計算になる。
これは撮影する人にとっては条件がよく、場所取りをする人にとっては不利に働く。海岸に着いた時点で足元が見えないので、砂浜へ入るなら明るいうちに位置を決めておくほうが安全だ。SNSでの口コミでも、白里海岸は砂浜の起伏が大きく、夜間に高齢の同行者が転倒したという声が上がっている。懐中電灯かヘッドライトは持っていったほうがいい。
海水浴場は8月23日で終わっている

白里海水浴場の2026年の開設期間は7月4日(土)から8月23日(日)まで、遊泳時間は8時30分から16時。つまり9月26日は開設期間の1か月以上あとで、監視員も海の家も出ていない状態の砂浜が会場になる。トイレ棟の外にある砂落とし用のシャワーは海水浴場の設備なので、当日に使えるかどうかは開催側の案内を待つことになる。
常設のトイレは駐車場側に数か所ある程度で、2万人規模が集まる夜には足りない。飲食も、7月開催のときのような海の家の営業は前提にできない。屋台の出店規模は市の告知に記載がないので、飲み物と軽食は持って行くつもりで組み立てるのが現実的だ。
桟敷席は協賛かふるさと納税で取る
観覧そのものは無料だが、砂浜に用意される桟敷席は協賛の枠として配られる。市の案内では、3万円以上で2名分(椅子のみ)、5万円で2名分(相席テーブル)、10万円で4名分(貸切テーブル)という区分になっている。
もうひとつの入口がふるさと納税で、さとふるには大網白里市の返礼品として「【おおあみしらさとの花火】桟敷席2名様(椅子のみ、飲物付き、駐車場1枠)」が寄付金額5万円で出ている。発送予定は2026年9月6日から順次。駐車場の枠が1つ付くのが実務的には大きく、あとで触れる駐車場問題を回避できる。
協賛にはメッセージ花火の枠もあり、こちらは文字数が50文字以内と決まっている。ただし協賛金の受付は締め切られた。市は受付終了を告知したうえで、協賛者の名前は開催の数日前に新聞折込で市内全域に配られる案内チラシへ掲載すると書いている。いまから桟敷席を確保する手段は、ふるさと納税の返礼品として出ている枠が残っているかどうかだけになる。市はふるさとチョイスでのクラウドファンディングも継続しているが、こちらは市内在住者は返礼品を受け取れない。
有料駐車場は1台2,000円。前回の倍になった
市が9月2日に駐車場の内容を出した。9月26日の15時から、大網白里市旧第一保育所跡地を有料の場外駐車場として開放する。料金は1台あたり2,000円で、現金のみの前払い制だ。台数に限りがあるため、市は「できる限り公共交通機関をご利用ください」と書いている。
ここは前回の7月開催時にも使われた場所だが、そのときの料金は1台1,000円だった。9月開催に移った2026年は、同じ場所で倍額になっている。前回の記憶や、前回の数字を載せたままの記事を見て千円札を1枚だけ用意していくと足りない。現金のみという条件も変わっていないので、カードや交通系ICしか持っていない人は先に下ろしておく必要がある。
市の注意書きには、駐車場内での事故や盗難は市が責任を負わないこと、停車中はエンジンを止めることも並んでいる。海沿いの空地を臨時に開けているだけの場所だと考えておくといい。
いずれにせよ帰りは出口が限られ、渋滞は避けにくい。前回の記録では、抜け道を通っても結局は幹線に合流するため帰宅まで1時間以上かかる覚悟がいるとされている。九十九里有料道路の白里ICか、圏央道の大網白里スマートICが最寄りの出入口になる。
帰りは19時45分と20時に増便が入った
電車で行く場合、大網駅と白里海岸を結ぶのは小湊鐵道バスだ。9月26日は土曜ダイヤで、白里海岸から大網駅へ向かう定期便は白子車庫を通る系統が18時05分、19時20分、20時25分。二之袋を回る系統は18時35分が最後で、花火の終了時刻より前に行ってしまう。
ここに、当日だけの増便が2本加わることが決まった。小湊鉄道が出した案内によると、白里海岸発の大網駅行きが19時45分と20時00分に増発される。20時00分の便が最終増便だ。大網駅までの所要時間はおおむね35分、運賃は大人620円・小児310円で、無料ではない。
| 白里海岸発 | 種別 | 備考 |
|---|---|---|
| 18:05 | 定期便(白子車庫経由) | 打ち上げ前 |
| 18:35 | 定期便(二之袋経由) | この系統の最終 |
| 19:20 | 定期便(白子車庫経由) | 早めに切り上げる場合 |
| 19:45 | 当日の増便 | 大網駅まで約35分・大人620円 |
| 20:00 | 当日の増便(最終増便) | 同上 |
| 20:25 | 定期便(白子車庫経由) | この日の最終 |
注意したいのは乗り場だ。増便には臨時のバス停が用意され、その位置は通常の白子方面から大網駅行きに乗るバス停の反対側(敷地内)になる。いつもの停留所で待っていると増便のほうには乗れない。定期便を待つのか増便を待つのかで立つ場所が変わるので、着いた時点で確認しておきたい。
また、乗るバスによっては現金のみの支払いになる場合があると案内されている。降車は降車ブザーで各バス停に降りられる。18時30分開始で1時間程度の打ち上げなら、19時30分過ぎに終わって19時45分か20時00分の増便に乗る流れがいちばん素直だ。増便が荒天順延の27日にも同じ時刻で運行されることは、案内の中で明記されている。
SNSでは何が話題になっているか
SNSでの口コミを見ると、この大会に関する投稿は花火そのものより会場の足元と安全面に集まっている。砂浜が凸凹で歩きにくい、夜は特に危ないという指摘が複数あり、開催の是非をめぐる議論まで出ている。一方で白里海岸自体は、サーフィンやイベントで通う人の投稿が多い場所でもある。SNSでの口コミはあくまで参考で、開催内容や時刻の確定情報にはならないが、「砂浜を歩く前提の会場」という感触はつかんでおくと役に立つ。
まとめ
9月26日の開催は、台風25号に伴う災害対応のため延期になりました(大網白里市、9月23日告知)。新しい日程は未定です。
おおあみしらさとの花火2026は9月26日(土)、白里海岸で18時30分から。予備日は27日(日)。例年の7月開催から2か月動いた年で、大手サイトに残る19時30分開始の表記とは食い違うため、時刻は市の発表を見るのが確実だ。千葉の日の入りは17時31分で開始時点は完全な夜。海水浴場は8月23日に閉場済みで、海の家も監視員もいない。桟敷席の協賛受付は終了し、残る入口はふるさと納税の返礼品だけ。駐車場は旧第一保育所跡地が9月26日15時から開き、1台2,000円の現金前払いで前回の倍になった。帰りは白里海岸発19時45分と20時00分に増便が入り、定期便の20時25分がこの日の最終になる。増便の乗り場は通常のバス停の反対側だ。
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- 開催場所
- 白里海岸
- 住所
- 千葉県大網白里市南今泉4881-1地先
- 主催者
- 大網白里市なつまつり実行委員会(事務局:市商工観光課振興班 0475-70-0356)
- 料金
- 観覧無料(桟敷席は協賛3万円以上、ふるさと納税5万円)