千葉県 8月11日(火)のイベント
第7回かまがやの花火は台風15号の影響で中止になった。8月11日(火・祝)に福太郎スタジアム&福太郎アリーナで予定していた約1,500発の打ち上げも、16時開始の縁日と出店ブースを含む会場内のすべての催しも行われない。延期・振替はなく2026年度の開催は終了。2025年は会場の改修工事で中止だったため2年続けて花火が上がらない年になった。問い合わせはかまがやの花火実行委員会047-445-8811。
- 中止
- 2026/8/11 16:00 - 2026/8/11 20:30
- 福太郎スタジアム&福太郎アリーナ
- 無料(有料観覧席は各8,000円)

第7回かまがやの花火は中止になった。台風15号の影響を受け、8月11日(火・祝)に予定していた打ち上げが取りやめになっている。延期も振替開催もなく、2026年度の花火大会はこれで終わりだ。花火だけでなく、16時から始まるはずだった出店ブースを含む会場内のすべての催しも中止になった。
中止の内容
| 中止になるもの | 第7回かまがやの花火(打ち上げ・縁日・出店ブースを含む会場内のすべての催し) |
|---|---|
| 予定していた日 | 2026年8月11日(火・祝) |
| 理由 | 台風15号の影響 |
| 延期・振替 | なし。2026年度の開催は行わない |
| 問い合わせ | かまがやの花火実行委員会 047-445-8811/info@kamagayanohanabi.com |
2025年は会場の改修工事で中止、2026年は台風で中止と、2年続けて打ち上げのない年になった。有料観覧席を買っていた場合の扱いは、実行委員会へ直接問い合わせたい。
予定されていた内容
中止になる前に公表されていた内容は次のとおりだ。
花火は19時30分から、縁日は16時開始の予定だった
打ち上げは約1500発、例年およそ1万5000人が集まる市民規模の花火だ。会場には無料で見られるエリアがあり、有料観覧席は観覧スタンド席とグランド内の桟敷席の2種類で、いずれも1席8000円。桟敷席は1マス1.8m四方で、グループで座れる。
花火は2部構成で、第1部は市内の小中学校の校歌に合わせて上げる分、第2部は協賛の花火という流れになっている。屋台は約50店の出店が予定されていて、縁日として16時から楽しめる。
予定していた開催概要
| 名称 | 第7回 かまがやの花火 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年8月11日(火・祝) |
| 時間 | 縁日16:00〜/花火19:30〜20:30ごろ |
| 会場 | 福太郎スタジアム&福太郎アリーナ(鎌ケ谷市初富924-283) |
| 料金 | 無料観覧エリアあり/有料観覧席は各8,000円(スタンド席・グランド桟敷席) |
| 打ち上げ | 約1,500発(例年の人出 約1万5000人) |
| 駐車場 | なし(公式が公共交通機関の利用を案内) |
| 荒天時 | 当日に開催可否を公式X・Instagramで案内 |
| 主催 | かまがやの花火実行委員会(後援:鎌ケ谷市・市教育委員会) |
中止が決まるまでの半日
中止の判断は当日に出た。実行委員会の公式アカウントが「本日8月11日(火・祝)開催予定の『第7回かまがやの花火』は、台風15号の影響により開催を中止することとなりました」と告知したのが午前10時21分。午後2時48分には実行委員長からのメッセージが投稿され、地域の情報サイトが「公式に中止が発表されました」と更新したのが午後3時30分だった。会場に向かう前に判断できる時間には出ていたことになる。
同じ台風で止まった花火
8月11日は各地で同じ判断が続いた。中止になったのは江東花火大会2026(東京)、かまがやの花火(千葉)、三国花火大会(福井)、釜石納涼花火(岩手)で、いずれも延期はなし。新潟の柿崎納涼花火大会だけが8月13日へ延期された。祝日で日程を動かしにくい時期にあたるため、延期より中止を選ぶ大会が多い。
SNSでの口コミ
中止の発表に対しては、責める投稿より運営をねぎらう書き込みが目立った。「準備にご尽力された関係者御一同さま、誠にお疲れさまでございました。また来年!」「大会中止になっちゃった」といった短い反応が中心で、2年連続で見られないことへの落胆と、来年への期待が並んでいる。
注意したいのは、当日の中止情報が錯綜したことだ。旅行系のまとめサイトが別の大会について「開催を検討している段階」を「中止」と誤って伝え、翌日にお詫びを出している。花火の可否は、実行委員会の公式アカウントか公式サイトで確かめたい。
2025年は改修、2026年は台風。2年続けて上がらなかった
この花火は毎年開かれてきたわけではない。第6回にあたる2025年は、会場の福太郎スタジアム&アリーナが改修工事に入ったため中止になった。花火情報サイトにも「2025年中止」として記録が残っている。
2026年は工事を終えた同じ会場で、第7回として仕切り直しになる。公式サイトでは出店の募集や協賛の受け付けもすでに動いていて、2年ぶりの開催に向けて準備が進んでいる。「今年はやるらしい」と心待ちにしている地元の声も出ている。
駐車場なし、新鎌ヶ谷から徒歩25分。ここが最大の関門
この花火でいちばん気をつけたいのが足だ。公式は駐車場がないことを明記していて、来場は公共交通機関でと案内している。最寄りの新鎌ヶ谷駅は北総線・成田スカイアクセス線・新京成線・東武アーバンパークラインの4路線が乗り入れるが、そこから会場までは徒歩でおよそ25分。会場行きのシャトルバスは出ていない。
過去に子連れで行った人の記録では「会場の駐車場は開放されず、離れた場所から歩くことになった」「バスがなくてとにかく歩いた」という声が残っている。近くの商業施設に車を止めて歩く人もいるが、その場合は花火のあとに駐車場から出るまで2時間以上かかったという記録もある。ベビーカーや小さな子ども連れなら、この徒歩25分と帰りの混雑を計算に入れて早めに動くと、当日に慌てずに済む。
屋台は早い時間に売り切れることがある
屋台目当てなら、到着は早いほうがいい。過去回の来場者からは「18時ごろに着いたら、目ぼしい屋台はもう売り切れていた」「残っていた店も長い列だった」という投稿が見られる。約50店が出るとはいえ、1万5000人規模の人出だと夕方には混み合う。
会場周辺には売店が多いわけではないので、飲み物や軽食は新鎌ヶ谷駅のまわりで買ってから歩き出すと落ち着く。駅前にはイオンなどの商業施設があり、徒歩移動の前の買い出しに使える。
無料で見るなら、連絡道路あたりが穴場
有料席を取らずに見るなら、場所選びで見え方が変わる。過去の来場者からは「スタジアムの塀に隠れて、連発の花火が下のほうまで見えなかった」「会場から離れた席だと蚊帳の外だった」という声が出ている。一方で「市制記念公園からアリーナへ向かう連絡道路のあたりは、さえぎるものが少なく近くで見られた」という穴場の指摘が複数の来場者から挙がっている。無料エリアで楽しむなら、この道沿いを狙うと満足度が上がる。
市内14校の校歌に合わせて上がる、第1部
第1部で市内の小中学校の校歌に合わせて花火を上げるのは、このイベントらしい見どころだ。自分や子どもが通った学校の校歌で花火が上がる、という地元密着の企画で、ほかの花火大会ではあまり見ない。
一方で「校歌のパートが続く分、花火の間隔が空いてテンポがゆっくりに感じた」という辛口の感想もある。密度の高い連発を期待するというより、地域の花火をのんびり眺める時間だと思って行くと、気持ちの落差が小さい。

会場の周りと、鎌ケ谷のシンボル
会場の福太郎スタジアム&アリーナは、日本ハムファイターズの2軍が本拠地とするファイターズタウン鎌ケ谷に隣り合う市営の運動施設だ。名前の「福太郎」は、ぬれ煎餅などで知られる地元企業がネーミングライツを持っている。
鎌ケ谷のシンボルといえば、新京成線の駅名にもなっている鎌ケ谷大仏。1776年に鋳造された釈迦如来の坐像で、大仏の高さは約1.8mと、大仏としては小ぶりで親しみやすい。花火は夜の行事なので、日中に時間があれば足をのばす先の一つになる。
まとめ
第7回かまがやの花火は台風15号の影響で中止になった。8月11日に予定していた約1,500発の打ち上げも、16時から始まるはずだった縁日と出店ブースも行われない。延期・振替はなく、2026年度の開催はこれで終了する。2025年は会場の改修で中止だったため、2年続けて花火のない年になった。問い合わせはかまがやの花火実行委員会(047-445-8811)へ。
- 開催期間
- 2026/8/11 16:00 - 2026/8/11 20:30
- 開催場所
- 福太郎スタジアム&福太郎アリーナ
- 住所
- 千葉県鎌ケ谷市初富924-283
- 主催者
- かまがやの花火実行委員会
- 料金
- 無料(有料観覧席は各8,000円)
- 状態
- 中止