川口市立美術館の利用案内|蜷川実花展の料金・夜間開館とレストランだけの利用

川口市立美術館の外観。灰色の金属の外壁とれんが調の壁の建物へ、植栽に挟まれた広い通路が続いている

川口市立美術館は、2026年9月12日(土)にJR川口駅西口の正面、川口総合文化センター・リリアの隣に開館しました。開館時間は10時〜18時(入館は17時30分まで)、休館日は月曜です。観覧料は展覧会ごとに決まっていて、開館記念特別展「蜷川実花展 はじまりの光」(11月29日まで)はオンライン券なら一般1,800円、当日券は2,000円、中学生以下は無料。2階のレストランだけを使う場合は、展覧会の入場券はいりません。

川口市立美術館の外観。灰色の金属の外壁とれんが調の壁の建物へ、植栽に挟まれた広い通路が続いている
川口市立美術館の外観(2026年5月撮影、開館前)。写真:Souka Kinmei/Wikimedia Commons(CC BY 4.0)
目次

川口市立美術館の基本情報

開館2026年9月12日(土)グランドオープン
開館時間10時〜18時(入館は閉館30分前まで)。展覧会によって夜間開館あり
休館日月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始。展示替えなどで臨時休館あり
観覧料展覧会ごとに異なる
住所埼玉県川口市川口3-1-2
電話048-280-6688
アクセスJR川口駅西口から徒歩約2分
駐車場・駐輪場専用なし。直下に川口駅西口地下公共駐車場(2026年4月営業開始、有料)、最寄りの駐輪場は川口自転車駐車場

出典:開館時間・料金・アクセス、よくあるご質問(川口市立美術館)

蜷川実花展の料金と休館日

開館記念特別展「蜷川実花展 はじまりの光」は、蜷川実花さんが幼少期を過ごし、父で演出家の蜷川幸雄さんが生まれ育った川口で開く写真展です。第一章はセルフポートレート《Self-image》や最晩年の父を写した《うつくしい日々》、第二章は父の書斎の移設展示、母でキルト作家の蜷川宏子さんのキルト、両親のアルバムから展開する新作「First Light」で構成されています。

区分オンライン料金当日料金
一般1,800円2,000円
大学生1,300円1,500円
高校生800円1,000円
中学生以下無料無料
  • オンライン券は美術館のサイトから購入。購入後の確認メールは「noreply@teamaxess.com」から届く
  • 障がい者手帳、特定医療費受給者証などを持つ人と付き添い1名は半額
  • 20名以上の団体はオンライン料金と同額。購入前に美術館(info@kawaguchi-moa.jp)へメールで連絡

会期中の休館日は、月曜(9月21日・10月12日・11月23日は開館)と、9月24日・10月13日・11月24日です。祝日の月曜に開けた翌日が休館日になります。

出典:開館記念特別展「蜷川実花展 はじまりの光」、休館日および夜間開館日のお知らせ

夜間開館とトークの日程

10月・11月の第2・第4金曜は20時まで開館します。学芸員のギャラリートークは申込不要(展覧会の観覧券が必要)、蜷川さんと建畠晢館長のアーティストトークは事前申込制です。

日付内容時間・場所参加条件
10月18日(日)ギャラリートーク11時〜、2階アトリウム集合無料・申込不要、定員15名(観覧料が必要)
10月21日(水)ギャラリートーク14時〜、2階アトリウム集合同上
10月23日(金)夜間開館10時〜20時—
10月23日(金)アーティストトーク(蜷川実花さん、建畠晢館長)18時30分〜19時30分、KAWAIリラホール(催し広場)〔リリア1階〕無料・事前申込制、定員150名(椅子席)。10月23日の入場チケットを持つ人が対象。申込締切10月19日(月)、多数の場合は抽選で10月20日に通知
10月31日(土)ギャラリートーク14時〜、2階アトリウム集合無料・申込不要、定員15名(観覧料が必要)
11月13日(金)夜間開館10時〜20時—
11月27日(金)夜間開館10時〜20時—

アーティストトークの会場は美術館の中ではなく、隣のリリア1階です。申込はアーティストトークのページの下部のフォームから行います。ギャラリートークの詳細はギャラリートークのページにあります。

学校団体の鑑賞が入る時間

次の日は10時〜12時に学校団体が展示室内で対話型鑑賞などを行います。一般の観覧もできますが、美術館は一部の時間帯が混む場合があるとしています。

  • 10月24日(土)・25日(日)・31日(土)、11月1日(日) 各10時〜12時

入場券がいる場所、いらない場所

展示室は2階の展示室1・2と、M2階の展示ホールです。2階にはこのほか受付、アトリウム、ミュージアムショップ、レストラン、多目的室があり、M2階にはギャラリーとライブラリーがあります。

施設場所展覧会の入場券補足
レストラン「Trattoria Azzurri ARTE」2階不要レストランだけの利用なら入場券はいらない
蜷川実花展の特設ショップ展覧会会場内必要本展の入場券が必要
ミュージアムショップ2階正式オープン後は不要ショップのページは10月13日時点で「編集中」。正式オープン日は発表されていない
ライブラリーM2階公式に記載なし本の持ち出し・コピー不可。所蔵本の閲覧以外(勉強、オンライン会議など)には使えない

出典:よくあるご質問、フロアマップ、ライブラリー

2階のレストラン Trattoria Azzurri ARTE

レストランは美術館の開館より早い8月7日(金)に営業を始めました。埼玉県産の食材を使うイタリアンで、窓から川口西公園の景色が見えます。

ランチ11時〜15時(ラストオーダー14時)
ディナー17時30分〜22時(ラストオーダー20時30分)
定休日月曜日(祝日の場合は翌平日。美術館の休館日と同じ)
電話048-290-8500

営業時間は10月12日に更新されたもので、貸切やイベントで変わる場合があります。ディナーは美術館が閉まる18時より後の17時30分からです。蜷川実花展の会期中は「彩り野菜の菜園風スパゲッティ」「12種の彩りフルーツのマチェドニア」の特別メニューがあります。メニューの詳細と価格はレストランのInstagram(@kawaguchi_museum_azzurriarte)で案内されています。

SNSでの口コミでは、10月7日の夜に3連休初日(10日)のランチを予約しようとしたら満席だったという投稿がありました。土日祝に食事も予定している場合は、電話(048-290-8500)で早めに空きを確かめられます。10月5日にコラボメニューのランチを食べた人の写真には、彩り野菜のスパゲッティのほか、パン、ハムの前菜の小皿、アイスコーヒーが写っていました。

出典:レストラン(川口市立美術館)

駅からの入り方

美術館の正面入口は2階です。川口駅西口のペデストリアンデッキを右へ進み、川口西公園(リリアパーク)を通ると美術館の2階へ直接入れます。左へ進んだ場合は、川口総合文化センター・リリアを通って2階へ着きます。地上から行く場合は、建物の西側1階の入口からエレベーターで上がります。

川口市立美術館のリリア側の入口。黒い壁に館名の表示があり、ガラス扉の奥に館内が見える
リリア側の入口(2026年5月撮影、開館前)。写真:Souka Kinmei/Wikimedia Commons(CC BY 4.0)

車で行く場合の駐車料金

美術館に専用駐車場はなく、美術館の真下にある市営の川口駅西口地下公共駐車場(2026年4月に営業開始)が最も近い駐車場です。市の管理規程では料金は次のとおりです。

営業時間7時〜24時
料金(四輪)10分ごとに100円
1日の上限平日2,200円、土日祝3,000円
24時〜翌7時1泊1,200円
二輪車1日1回700円

2時間の鑑賞なら1,200円かかる計算です。美術館の観覧で駐車料金が割り引かれるという案内は、美術館のサイトにはありません。出典:川口駅西口地下公共駐車場管理規程(川口市、PDF)

子ども連れ・車いす・持ち物

  • 年齢制限はなく、乳幼児も入館できる。授乳室は2階とM2階
  • 車いすとベビーカーは展覧会の開催期間中、2階受付で無料で貸し出す。台数に限りがあり事前予約制(空きがあれば当日も利用可)
  • 鑑賞中は子どもと手をつなぐか抱っこを、肩車はしないよう求めている。当日中は再入場できる
  • 大きな荷物や傘はロッカーか傘立てへ。ロッカーは2階にあり、入らない荷物は2階受付で預かる
  • 展示室内での筆記は鉛筆のみ(ペン不可、受付で貸し出しあり)。飲食は展示室内では不可で、ふた付きの飲み物はアトリウムで飲める
  • 生花、生もの、香りの強いものは持ち込めない
  • 写真撮影の可否は展覧会や作品ごとに異なり、展示室内の表示に従う。撮影した写真は個人利用の範囲でSNSに投稿できる場合がある(営利目的は不可)

出典:来館時のお願い、アクセシビリティー

蜷川実花展を見た人の声

SNSでの口コミでは、10月の3連休(10日〜12日)に訪れた人から「混雑しているかと思ったが、ゆったり見られた」という感想が出ています。撮影については、9月から10月にかけて「一部のエリアを除いて撮影できた」「撮影できる場所が多い」という投稿が続いていて、蜷川実花展は撮影できる作品とできない作品が混在しています。

展示の中では、父・蜷川幸雄さんの書斎を移設した空間と、最晩年の父を写した《うつくしい日々》に触れた投稿が多く見られます。色鮮やかな花の写真で知られる作家が海をモノクロで撮った作品が印象に残ったという声もありました。

問い合わせ先

最新の施設情報
営業中
ジャンル
美術館
住所
埼玉県川口市川口3-1-2
営業時間
10時〜18時(入館は17時30分まで)。蜷川実花展の会期中は10月23日、11月13日・27日が20時まで
休業日
月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始。蜷川実花展の会期中は10月13日、11月24日が休館(10月12日・11月23日は開館)
駐車場
専用駐車場・駐輪場なし。直下の川口駅西口地下公共駐車場は7時〜24時、10分100円(1日の上限は平日2,200円、土日祝3,000円)。最寄りの駐輪場は川口自転車駐車場
対象年齢
年齢制限なし。蜷川実花展は中学生以下無料
料金
観覧料は展覧会ごとに異なる。蜷川実花展(9月12日〜11月29日)はオンライン一般1,800円・大学生1,300円・高校生800円、当日一般2,000円・大学生1,500円・高校生1,000円、中学生以下無料。レストランのみの利用は入場券不要
  • 屋内
  • 子連れ
  • 雨の日

情報確認日: 2026-10-13

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