Event Overview
松戸市の坂川沿いで、2026年8月9日(日)・10日(月)に「松戸宿坂川献灯まつり」が開かれる。約1,300個…
- 2026/8/9 13:00 - 2026/8/10 20:30
- 坂川沿道・松龍寺
- 無料
松戸市の坂川沿いで、2026年8月9日(日)・10日(月)に「松戸宿坂川献灯まつり」が開かれる。約1,300個の灯籠が川面を流れ、松龍寺の境内が献灯の光に包まれる、夏の夜の情緒あふれる行事だ。松戸駅から徒歩5分と駅近で、名物の焼きとうもろこしを頬張りながら灯りを眺められる。日程や見どころ、とうもろこし市、灯籠流しの時間を順に見ていく。

2026年は8月9日・10日、松戸駅から徒歩5分
会場は松戸駅西口から徒歩約5分の坂川沿道。キテミテマツド方向へ歩けばすぐ、川沿いに提灯の灯りが連なる一帯に出る。駅近で気軽に立ち寄れるのがこの祭りの魅力で、例年2日間で約2万5,000人が訪れる。屋台やステージ、灯籠流しが川沿いに凝縮されるので、浴衣でぶらりと歩くのにちょうどいい規模感だ。
| 名称 | 松戸宿坂川献灯まつり |
|---|---|
| 開催日 | 2026年8月9日(日)・10日(月) |
| 会場 | 坂川沿道・松龍寺(松戸駅西口から徒歩約5分) |
| とうもろこし市 | 13:00〜(松龍寺参道) |
| とうろう流し・献灯 | 18:00〜(松龍寺前の坂川) |
| 屋台・灯籠流し終了 | 20:30ごろ |
| 料金 | 無料(灯籠の購入は有料) |
| 問い合わせ | 松戸市役所(047-366-1111) |
見どころは約1,300個の灯籠流しと献灯尽くし
祭りの中心は、夕方18時から始まる「とうろう流し」だ。祈りや願いの言葉、絵などを書いた灯籠約1,300個を、小山樋門手前の仮設桟橋から坂川へ流す。暗くなるにつれ、川面をゆらゆらと下る灯りが増えていく光景は幻想的だ。あわせて松龍寺の境内では、無数の提灯を灯す「献灯尽くし」が行われ、参道から川沿いまでがやわらかな光に包まれる。SNSでも「提灯が並ぶと雰囲気が出る」「川沿いに街が凝縮されたようで、腰掛けて灯りを眺める人が大勢いる」といった声が見られる。

名物は手焼きの焼きとうもろこし「とうもろこし市」
この祭りの名物が、松龍寺参道に立つ「とうもろこし市」だ。観音様の縁日「四万六千日」には、雷除けになるというトウモロコシを売る市が立つようになった——という言い伝えに由来する。地元町会が伝統のタレで1本ずつ手焼きした焼きとうもろこしが1本500円で並び、香ばしい匂いが参道に漂う。販売は13時ごろから20時30分ごろまで。松戸市観光協会も「焼きとうもろこしには特に長い行列ができる」と伝えるほどの人気で、灯籠流しを待つあいだの腹ごしらえに、まずここへ並ぶ人が多い。売り切れることもあるので、狙うなら早めがいい。
由来は「籾殻塚観音」への信仰
この行事は、かつて松龍寺に祀られた「籾殻塚観音」への信仰に由来する。人々は観音様に灯りを供え、そのご利益に感謝した——という伝承が、今の献灯まつりの形につながっている。単なる夏祭りではなく、地域の信仰と暮らしの歴史が背景にある行事だ。灯籠を流し、提灯を灯す一つひとつの灯りに、そうした願いが重なっていると思うと、見え方も少し変わってくる。
アクセスは駅から徒歩、車より電車が便利
会場は松戸駅西口から徒歩約5分と近く、電車で訪れるのが便利だ。駅周辺は祭り当日に人出が増え、川沿いの細い道は混み合うので、車で乗り付けるより電車のほうが動きやすい。子ども連れなら、明るいうちにとうもろこし市で腹ごしらえを済ませ、暗くなってから灯籠流しを見る流れがおすすめ。川沿いは足元が見えにくくなるので、小さな子には手をつないで歩きたい。ゆかたコンテストや昔遊びのコーナーが出る年もあり、家族で楽しめる。
川沿いの夜風に、松戸の夏の灯りを
雨天時は一部の内容が変更になることがあるので、天気が微妙な日は松戸市や実行委員会の告知を確認してから出かけたい。駅から歩いてすぐ、焼きとうもろこしを片手に、川面を流れる灯籠と提灯の光を眺める——大きな花火大会とはひと味違う、しっとりとした夏の夜が過ごせる。松戸の街なかで気軽に夏の情緒を味わいたいなら、坂川へ足を運んでみたい。
- 開催期間
- 2026/8/9 13:00 - 2026/8/10 20:30
- 開催場所
- 坂川沿道・松龍寺
- 住所
- 千葉県松戸市
- 主催者
- 松戸宿坂川献灯まつり実行委員会
- 料金
- 無料
- 状態
- 開催予定