【豊島区】雑司ヶ谷鬼子母神の御会式2026は10月16日〜18日|万灯練供養は17日19時30分・18日19時出発、順路と花火の時刻

雑司ヶ谷鬼子母神堂の正面。石畳の参道の両側に石灯籠と狛犬があり、奥に緑青色の屋根のお堂が建つ

東京都 10月16日(金)のイベント

雑司ヶ谷鬼子母神の御会式大祭2026は10月16日(金)〜18日(日)。万灯練供養は17日19時30分に清土鬼子母神を出て不忍通りを、18日19時に池袋駅東口を出て明治通りを練り歩きます。18日の花火の時刻、順路図、前年の講社の順番、特別大祈祷会・特別御朱印、アクセスを掲載。

  • 2026/10/16・2026/10/17・2026/10/18
  • 雑司ヶ谷鬼子母神堂
  • 見物料の案内なし(特別大祈祷会は申し込み制)

雑司ヶ谷鬼子母神(威光山法明寺)の御会式大祭は、2026年10月16日(金)〜18日(日)に開かれます。夜の万灯練供養は、17日(土)は19時30分に文京区目白台の清土鬼子母神を出て不忍通りを、18日(日)は19時に池袋駅東口を出て明治通りを練り歩き、それぞれ鬼子母神堂へ参拝します。18日は18時・18時30分・19時に花火が上がります。時刻は10月3日に法明寺が発表したものです。

雑司ヶ谷鬼子母神堂の正面。石畳の参道の両側に石灯籠と狛犬があり、奥に緑青色の屋根のお堂が建つ
雑司ヶ谷鬼子母神堂(出典:雑司ヶ谷鬼子母神 ギャラリー)
目次

御会式大祭2026の開催概要

名称 御会式大祭(万灯練供養)
日程 2026年10月16日(金)〜18日(日)
万灯練供養 17日 19時30分に清土鬼子母神を出発/18日 19時に池袋駅東口を出発
会場 雑司ヶ谷鬼子母神堂(東京都豊島区雑司が谷3-15-20)と周辺の道路
最寄り駅 東京メトロ副都心線 雑司が谷駅1番出口から徒歩5分、東京さくらトラム(都電荒川線)鬼子母神前
文化財 豊島区の無形民俗文化財(雑司ヶ谷鬼子母神御会式万灯練供養)
問い合わせ 鬼子母神堂 03-3982-8347

3日間の時刻と内容

日付 時刻 内容
10月16日(金) 19時ごろから 地元講社だけが随時参拝
10月17日(土) 19時30分 地元講社が清土鬼子母神(文京区目白台2-14-9)を出発し、不忍通りを練り歩いて鬼子母神堂に順次参拝
10月18日(日) 14時 御会式大祭特別大祈祷会(申し込み制)
10月18日(日) 18時・18時30分・19時 花火
10月18日(日) 19時 地元講社と遠方講社が池袋駅東口を出発し、明治通りを練り歩いて鬼子母神堂に順次参拝
16日〜18日 — 特別御朱印(数に限りあり)

16日は地元の講社がそれぞれ参拝する日で、決まった出発時刻はありません。出発点からそろって練り歩くのは17日と18日です。

万灯練供養の順路

御会式連合会のページに載っている順路図です。17日は東側の清土鬼子母神、18日は北側の池袋から出発し、どちらも鬼子母神堂へ向かいます。図には、18日の行列は花火を合図に出発すると書かれています。

万灯練供養の順路図。18日は池袋駅東口の西武前に集合し19時出発、明治通りを南へ進み鬼子母神へ。17日は清土鬼子母神に集合し19時30分出発、不忍通りを西へ進み鬼子母神へ向かう
万灯練供養の順路図(出典:御会式連合会「行列のルート」)

図では、17日の出発点の清土鬼子母神の近くに東京メトロ有楽町線の護国寺駅があります。18日の集合場所は、図では池袋駅東口の西武百貨店の前です。

前年(2025年)の行列の順番

2026年の順番は10月11日時点で公開されていません。2025年の御会式連合会の順番表では、17日に19、18日に21の講社が並びました。

順 2025年10月17日(清土鬼子母神出発) 2025年10月18日(池袋西武前出発)
1 藍鼓 立正佼成会
2 千登世若睦 向原講祭龍会
3 東池母神会 鵬輦/南和會
4 波羅門 南池一若葉睦
5 目白睦商工睦 紅嶺
6 表参道睦会 目白睦商工睦
7 鬼熟蓮 東部睦会
8 目白台睦会 雑二講
9 南池一若葉睦 東池母神会
10 雑二講 高田若睦
11 東部睦会 源太蓮
12 燈友会 高田南睦
13 紅嶺 表参道睦会
14 高田南睦 三嶽中島講
15 鵬輦/南和會 藍鼓
16 高田若睦 燈友会
17 目白睦鬼人会 目白台睦会
18 三嶽中島講 波羅門
19 大門宮元講 目白睦鬼人会
20 — 鬼熟蓮
21 — 大門宮元講

18日だけ加わったのは立正佼成会、向原講祭龍会、源太蓮です。千登世若睦は17日だけでした。

万灯の数と露店

御会式連合会のページによると、現在の万灯練供養には地元講社と遠方講社をあわせて50本の万灯と約4千人が加わり、ケヤキ並木から境内にかけて120ほどの露店が並びます。見物人をあわせた人出は約30万人とされています。いずれも年を特定しない記載で、2026年の露店の数は発表されていません。

万灯練供養は戦中・戦後の1941年から1949年まで中止され、1950年に地元講社2つ、万灯3基で再開しました。行列に個人で参加したい場合は御会式連合会(03-3982-8347)、遠方講社として参加したい場合は鬼子母神堂の寺務所に問い合わせます。

SNSでの告知と準備の様子

豊島区観光協会の観光情報センターは9月18日のXで、万灯を「白い和紙の花を一面に付けた、高さ3~4メートル」と紹介しています。この万灯を掲げ、団扇太鼓を叩きながら鬼子母神まで練り歩きます。

準備はもう始まっています。10月4日の夜には、18日の行列に向けて境内で団扇太鼓に合わせて纏の稽古をする動画が投稿されました。10月11日には、高田南睦の万灯づくりを手伝った豊島区議が「三世代入り乱れて」作業していた様子を投稿しています。高田南睦は2025年の行列で、17日は14番目、18日は12番目でした。

参道の雑司ヶ谷案内処では「御会式新聞」が配られていると10月8日に投稿されています。案内処の2階では熊切大輔さんの写真展「遠雷」のリバイバル展示が11月25日まで開かれていて、本人の投稿によると御会式の期間中は21時まで開いています。

としま未来文化財団は「民俗芸能inとしま2026」の関連企画として、御会式の歴史を学び、団扇太鼓を叩いて練り歩くレクチャー&ワークショップを10月4日と17日に開いています(先着順で募集)。

特別大祈祷会と特別御朱印

18日14時からの御会式大祭特別大祈祷会は、年中安泰・心願成就を祈る法要です。申し込んだ人は国の重要文化財の鬼子母神堂に上がり、祈祷のあとに御札を受け取れます。参列できない場合は御札を送ってもらえます。申し込みは電話(03-3982-8347)でも受け付けています。

16日・17日・18日の3日間は御朱印が特別御朱印になります。数に限りがあります。

アクセス

手段 行き方(鬼子母神堂の公式案内)
東京メトロ副都心線 雑司が谷駅1番出口から徒歩5分
東京さくらトラム(都電荒川線) 鬼子母神前で下車
JR池袋駅から徒歩 東口(西武百貨店前)から明治通りを新宿方向へ歩き、「南池袋3丁目」歩道橋を左折、約15分
JR目白駅から徒歩 目白通りを東へ約15分
バス 池袋駅東口から都バス・西武バスの目白方面行き、新宿・渋谷方面行きで「南池袋一丁目」下車。目白駅から都バス新宿駅西口行きで「鬼子母神前」下車

池袋駅から歩く公式の道順は明治通りを進むので、18日の夜は行列と同じ通りを歩くことになります。17日の出発点の近くの駅は、有楽町線の護国寺駅です。

ほかのお会式

大田区の池上本門寺のお会式は10月11日〜13日で、万灯練供養は12日の夜です。交通規制の時間や露店が並ぶ場所は池上本門寺お会式2026で紹介しています。

公式の確認先

イベント情報
開催期間
2026/10/16・2026/10/17・2026/10/18
開催場所
雑司ヶ谷鬼子母神堂
住所
東京都豊島区雑司が谷3-15-20
主催者
雑司ヶ谷鬼子母神堂(威光山法明寺)・御会式連合会(03-3982-8347)
料金
見物料の案内なし(特別大祈祷会は申し込み制)
状態
開催予定
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