千葉の紅葉2026|成田山公園・泉自然公園・見浜園・養老渓谷・亀山湖の状況、台風25号のあとの交通

赤いいずみ橋のたもとで、赤く色づいたモミジが枝を広げている

イベント概要

千葉県の紅葉は11月中旬〜12月上旬が見頃。2026年は成田山公園の紅葉まつりが11月14日〜29日、見浜園の灯ろうまつりは11月14日〜23日の予定。泉自然公園はもみじまつりを開かず池周辺が立入禁止、養老渓谷へ向かう小湊鐵道と亀山湖へ向かう久留里線は一部運休中。

  • 千葉県内各地
  • 施設により異なる

千葉県の紅葉は11月中旬から12月上旬が見頃です。2026年は8月の豪雨と9月の台風25号の影響が残っていて、例年どおりに楽しめない場所があります。泉自然公園(千葉市)はもみじまつりを開かず、池の周りが立入禁止です。養老渓谷へ向かう小湊鐵道と、亀山湖の最寄りの上総亀山駅へ向かうJR久留里線は、一部の区間で列車が走っていません。一方、成田山公園の紅葉まつりは11月14日〜29日に開かれ、幕張の見浜園も通常どおり開園しています。

赤いいずみ橋のたもとで、赤く色づいたモミジが枝を広げている
泉自然公園のいずみ橋と紅葉(2018年11月24日撮影)。2026年は池の周りが立入禁止で、紅葉は橋の上から眺める/写真:t.kunikuni(CC BY-SA 2.0、ウィキメディア・コモンズ)
目次

2026年の主な紅葉スポットの状況

場所 2026年の状況(10月10日時点)
成田山公園(成田市) 紅葉まつりを11月14日〜29日に開催。入園無料
泉自然公園(千葉市若葉区) もみじまつりは開催しない。池周辺は立入禁止で、紅葉は橋の上から
見浜園(千葉市美浜区) 通常どおり開園。夜の灯ろうまつりは、ちば観光ナビで11月14日〜23日と案内
養老渓谷(市原市・大多喜町) 小湊鐵道の上総牛久〜上総中野が当分の間運休。代行バスも養老渓谷方面へは行かない
亀山湖(君津市) JR久留里線の久留里〜上総亀山は運転再開の見込みが立たず、タクシーで代行輸送(10月上旬時点)

見頃の目安は、成田山公園が11月中旬〜下旬(2025年の新勝寺の発信)、泉自然公園が11月下旬〜12月初め(公園の案内)、見浜園が11月中旬〜12月上旬(ちば観光ナビ)です。気温によって前後します。

成田山公園:紅葉まつりは11月14日から

池に浮かぶ六角形の浮御堂のまわりで、モミジが赤く色づいている。2025年11月20日の成田山公園
2025年11月20日の成田山公園。演奏会の会場になる浮御堂のまわりが色づいている(出典:成田山新勝寺公式X)

成田山新勝寺の裏にある成田山公園では、第27回紅葉まつりが11月14日〜29日に開かれます。土日祝の7日間は、浮御堂での演奏会(11時・13時30分)と赤松庵の無料のお茶会があります(23日はお茶会休み)。2025年は、新勝寺の公式Xで11月15日にイチョウ、20日に浮御堂周辺、28日に平和大塔周辺が見頃と発信されました。2026年はSNS上で、10月6日に「少し紅葉してきてた」という投稿が出ています。日ごとの出演者や駐車場は成田山公園紅葉まつりの記事にあります。

泉自然公園:今年は池の周りを歩けない

15種・約500本のカエデがあり、千葉市内で紅葉の名所として知られる公園です。2026年は豪雨と台風の被害で池周辺が立入禁止になり、千葉市は紅葉の時期も続く見込みとしています。公園は今秋のもみじまつりを取りやめました。キッチンカーは11月1日〜12月6日に出る予定で、入園は無料、駐車場は普通車1回400円です。トイレの断水や園路の工事も重なっているので、泉自然公園の紅葉の記事で状況を確かめてから出かけてください。

見浜園:駅から歩ける日本庭園

見浜園の芝生の築山と松の木、奥にホテルのタワー
見浜園の芝生の築山と松。奥はホテルのタワー(7月撮影)/写真:TANAKA Juuyoh(CC BY 2.0、ウィキメディア・コモンズ)

幕張海浜公園の中にある日本庭園で、JR京葉線の海浜幕張駅の公園改札から徒歩約8分です。イロハモミジやニシキギが赤や黄色に色づき、10月中旬ごろからは松に「雪吊り」が施されます。紅葉を眺めながら茶室でお茶を飲めるほか、鯉のえさやり(1袋100円)もできます。

開園時間 9時〜17時(入園は16時30分まで)
入園料 大人100円、小中高校生50円。65歳以上は無料
11月の休園日 2日・9日・16日・24日(火)・30日。23日(月・祝)は開園
お茶席 茶室「松籟亭」の呈茶は1杯900円(入園料は別)、9時〜16時30分。月ごとの休業日は公園のお知らせで発表
駐車場 公園のA〜Cブロックに計約200台、8時間以内600円

夜に庭園をライトアップする「見浜園灯ろうまつり」は、千葉県の観光サイト「ちば観光ナビ」で2026年11月14日(土)〜23日(月・祝)と案内されています。点灯は平日17時30分〜19時30分、土日祝17時30分〜20時30分で、夜間観覧料は一律500円です。17時より前から入園している人は、閉門時にいったん外に出る必要があります。10月10日時点では、公園の公式サイトにはまだ告知がありません。期間中の16日(月)は通常の休園日にあたりますが、公園は催し物の期間中は休園日や時間を変える場合があるとしているので、公式の発表で確かめてください。

養老渓谷:電車では近くまで行けない

小湊鐵道は、台風25号の被害で上総牛久〜上総中野の列車を当分の間運休しています。10月14日からは上総牛久〜上総大久保〜市原市石神の間で代行バスを走らせますが、養老渓谷方面には行けません。養老渓谷駅〜上総中野駅の路線バスによる振替輸送も中止になりました。

温泉街の店や宿は営業を再開しています。山の駅養老渓谷喜楽里は10月4日に公式Xで「養老渓谷の旅館、飲食店、温泉も営業中、大多喜方面、亀山方面から通行可能」と発信しました。同じ日には、喜楽里を訪れた人から「養老渓谷を通る県道81号が通行止めのため、国道465号で迂回するしかない」という投稿もありました。9月末には「大多喜駅の方から粟又の滝へは行ける」「粟又の滝と近くの宿は大丈夫そうだった」という投稿も出ています。

道路の状況は日によって変わります。車で行く場合は、千葉県の道路規制情報で通行止めを確かめ、行く予定の店や宿にも問い合わせてから出かけてください。

亀山湖:久留里線は久留里まで

JR久留里線は木更津〜久留里が10月2日に運転を再開しましたが、久留里〜上総亀山は再開の見込みが立っておらず、JR東日本がタクシーで代行輸送をしています(10月上旬時点)。君津市は、台風のあと土砂の流入で通れなくなった道路があったとして、通行止めの最新情報を日本道路交通情報センター(JARTIC)で確認するよう案内しています。SNS上では「廃止前の最後の秋に、久留里線で亀山湖の紅葉を見に行くつもりだった」と残念がる声もあります。

東京の紅葉

高尾山、昭和記念公園、六義園など東京の紅葉イベントは東京の紅葉イベント2026にまとめています。

公式情報の確認先

イベント情報
開催場所
千葉県内各地
主催者
各施設
料金
施設により異なる
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