【江戸川区】BRAZIL QUEST in 小岩2026は9月27日|終了は17時30分と16時30分で表記が割れ、体験は前年200〜1500円

JR総武線・小岩駅南口の駅前広場

東京都 9月27日(日)のイベント

BRAZIL QUEST in 小岩2026は2026年9月27日(日)11時から、JR総武線小岩駅の北口・南口周辺で開かれます。入場無料・申込不要のまち歩き型イベントで、スタンプラリーとワークショップ、ブラジル料理の出店が並びます。終了時刻は公式サイトと江戸川区の告知が17時30分、主催者のプレスリリースが16時30分と割れています。入場は無料ですが前年の体験プログラムは200円から1500円の有料で、事前予約制の枠もありました。前年の来場は約5000人、運営は高校生から大学院生までの学生実行委員会です。

  • 2026/9/27 11:00 - 2026/9/27 17:30
  • JR小岩駅 北口・南口周辺
  • 入場無料(体験プログラムは有料の場合あり)

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JR小岩駅南口。駅舎の手前にタクシーとバスの乗り場があり、植え込みの向こうに「小岩駅 南口」の看板が見える
まち歩きの起点になるJR総武線・小岩駅の南口。前年はこの南口すぐのKOITTO TERRACE前でスタンプラリーのカードが配られた(出典:ウィキメディア・コモンズ「Koiwa-Sta-S.JPG」Nyao148 CC BY-SA 3.0)

BRAZIL QUEST in 小岩は、駅前広場に会場が1か所あるタイプの祭りではない。小岩駅の北口と南口に散らばった施設や店舗を歩いて回り、スタンプを集めながらブラジル文化に触れる。だから最初に決めるのは「何時に小岩へ着くか」より「何時までいられるか」で、そこに一つ引っかかる点がある。終了時刻が資料によって1時間ちがう。

目次

開催概要

名称 BRAZIL QUEST in 小岩 2026(第3回)
開催日 2026年9月27日(日)
時間 11時00分〜17時30分(公式サイト・江戸川区の告知)/11時00分〜16時30分(主催者のプレスリリース)
会場 JR総武線 小岩駅 北口・南口周辺の施設と店舗
入場料 無料(一部の体験プログラムは有料の場合あり)
申込 不要
運営 BRAZIL QUEST 学生実行委員会(一般社団法人 光JSみらい)
後援 江戸川区、日本ブラジル中央協会、在東京ブラジル総領事館、JICA
公式 ブラジルクエスト in 小岩 公式サイト江戸川区の告知ページ

終了時刻が17時30分と16時30分に割れている

公式サイトの開催概要は「2026年09月27日(日)11:00 〜 17:30」と書いている。江戸川区の告知ページも「11時00分から17時30分」で同じだ。ところが主催の一般社団法人光JSみらいが2026年8月31日に出したプレスリリースは「11:00〜16:30」となっている。

どちらが最終形かは、当日までに公式サイトかSNSで更新される可能性がある。ただ、遠方から来て最後まで見たい人は16時30分で組んでおくほうが安全だ。前年はフィナーレのパゴージが16時45分から17時30分まで組まれていたので、17時30分という数字は前年のプログラムの終わりと一致している。今年その枠があるかどうかは、9月上旬時点では発表されていない。

「入場無料」でも財布は要る

区の告知は費用を「無料」とだけ書いている。これは入場料のことで、前年の実績を見ると体験プログラムには有料のものが並んでいた。

プログラム(2025年の実績) 参加費 備考
くみ’s キッチン/ブラジルスイーツ作り 1,000円 事前予約制・定員20名
カポエイラショー&ワークショップ 500円
カシャッサ・テイスティングセミナー 1,500円 同じ内容を午後2回開催
コーヒーの淹れ方ワークショップ 500円
フィナーレ パゴージ 500円 入場料として
ポルトガル語おしゃべり交流会 1,000円+ワンドリンク 45分×3回
サンバライブ&シェイカーのワークショップ 500円
アサイーの種のアクセサリー作り 500円 作品は持ち帰り
折り紙 八枚手裏剣作り 200円 所要約15分・持ち帰り
腹話術ライブ&体験 無料(投げ銭あり)

2026年の内容はまだ出ていない。プレスリリースは「子ども向けから大人向けまで複数のワークショップ」「ビンゴ、バザー」と書くにとどまり、講座名も金額も未発表だ。ただ200円から1,500円という前年の幅と、当日並ぶ飲食ブースを考えると、小銭を含めた現金は持っていったほうがいい。

拠点は駅前広場ではなく、街なかの店

JR小岩駅の中央口改札。緑色の自動改札機が9通路並び、右手にコンビニと発車標が見える
小岩駅の中央口改札。改札を抜けてから北口と南口に分かれるので、北と南に会場が散る日はここが待ち合わせの目印になりやすい(出典:ウィキメディア・コモンズ「JRE Koiwa-STA Central-Gate.jpg」MaedaAkihiko CC BY-SA 4.0)

前年のプログラムでは、ワークショップの会場が「KOITTO TERRACE」と「アヤスカフェ小岩」の2か所に分かれていた。KOITTO TERRACEは南小岩7丁目のFIRSTA I 1階にあり、小岩駅南口から徒歩30秒。小岩駅周辺地区エリアマネジメントの拠点として2021年1月30日に開いた施設で、ドトールコーヒーが入る貸しスペースだ。前年はこのコイットテラス前でスタンプラリーのカードが配られた。

2026年の会場一覧はまだ公表されていない。江戸川経済新聞は今年の会場を「JR小岩駅周辺の施設や店舗」と伝えている。当日は駅に着いてからカード配布場所を探すことになるので、11時台に南口へ入るのがいちばん迷わない。

江戸川区が告知ページに載せている写真は、屋内らしい壁画のある部屋で30人以上が肩を寄せて写った集合写真だ。厚手の上着やダウンを着ている人が多く、11月に開かれた第1回の一場面とみられる。屋外のステージだけでなく、こうした屋内スペースも会場に組み込まれてきたことが写真から読み取れる。

スタンプラリーはクイズとミッションで進む

スタンプラリーは、街を歩いてポイントを回り、スタンプを集めて景品を目指す仕組みだ。前年までの内容を見ると、単に判子を押すのではなく各ポイントに課題がある。

  • アサイーアクセサリー作り、ミサンガ作り(各1スタンプ)
  • 誰でも簡単ポルトガル語教室(1スタンプ)
  • ブラジルフェイスペイント(1スタンプ)
  • ブラジルの子ども遊び(制覇で1スタンプ)
  • ブラジルクイズ、州旗クイズ、早口言葉(各1スタンプ)
  • コーヒー試飲の産地あてクイズ、カイピリーニャ試飲の何割あてクイズ(各1スタンプ)

集めたスタンプは、ブラジルのミサンガ「Fita」や福引券と交換された。今年の景品と必要スタンプ数は未発表だが、クイズ形式が中心である以上、小さい子ども連れは1ポイントあたりの滞在が長くなる。全ポイント制覇を前提に動くなら、開始直後から回りはじめたほうがいい。

3回目にして日程が定着しつつある

このイベントは回ごとに開催時期が動いてきた。

開催日 時間
第1回 2024年11月24日(日) 10:00〜17:30
第2回 2025年9月27日(土) 11:00〜17:30
第3回 2026年9月27日(日) 11:00〜17:30(プレスリリースは16:30)

第1回は11月で、開始は10時だった。第2回から9月27日・11時開始になり、今年も同じ日付が並んでいる。9月最後の日曜という位置が2年続いたことになる。

前年の第2回には約5,000人が集まったと主催者は公表している。このときは小岩駅の南口と北口に2つのステージを立て、カポエイラやフォホーの伝統芸能に加えて地元アーティストやブラジル人学校の学生のライブが入った。飲食ではシュラスコ、アカラジェ、ムケッカが並び、アマゾン原産のハーブ「ジャンブー」を使ったカシャッサが話題になったと振り返っている。午後には「ミューダンス」やビンゴ大会も行われた。

街のほうにも、サンバが鳴る下地がある

ブラジルの音楽が小岩に来るのは、この日だけではない。SNSでの口コミを見ると、夏に小岩で開かれる「あさがお市」を取材した投稿にはエイサーとサンバが並んで紹介されており、早朝から人だかりができていたと伝えられている。今年9月には、ブラジルの蒸留酒カシャッサを多数そろえるバーが小岩に開店したという投稿も出ていた。

スタンプラリーという形式が成り立つのは、こうした店や行事が駅の周りに散らばっているからでもある。回るポイントには公共施設だけでなく、普段どおり営業している飲食店が混じる。屋台を探して歩くのとは勝手が違うので、地図が出たら店の営業時間もあわせて見ておきたい。

運営は高校生から大学院生まで。ボランティアは学生限定

実行委員会は、ブラジルにルーツを持つ学生と、ブラジルに関心のある日本の学生で構成されている。江戸川経済新聞は「高校生から大学院生まで、多様なバックグラウンドを持つ学生」が中心だと伝えている。

公式サイトは、当日活動ボランティアの募集について「本イベントの趣旨の1つに『次世代育成』を掲げているため、ボランティアを学生に限定させていただいております」と明記している。手伝いたい社会人が申し込む枠は用意されていない。かわりに出演者・出展者・スポンサーの募集フォームは開いており、9月上旬の時点でも受付中だった。

運営団体の表記は資料によって住所が異なる。公式サイトのフッターは「〒133-0056 東京都江戸川区南小岩3-20-10」、プレスリリースの会社概要は「東京都大田区南馬込5-42-10-701」で、いずれも代表者は梅本祥子。法人設立は2022年4月とある。第1回の経費の一部には「世界の人びとのためのJICA基金活用事業」が使われた。

内容が出そろうのは9月中旬

9月上旬の時点で、2026年の出演者・出店者・タイムテーブル・会場マップはいずれも未発表だ。公式サイトの「協賛のご案内」ページも準備中のまま置かれている。前年は開催の約2週間前にあたる9月14日にワークショップの個別告知が一斉に公開された。同じ流れなら今年も9月中旬に内容が出る。

確認先 見られる情報
公式サイト 開催概要、ワークショップの個別告知、参加者募集
江戸川区の告知ページ 開催日時、後援団体、費用
Instagram・X(@brazil_quest)/Facebook 直前の変更、当日の会場の様子

雨天時の扱いは、公式サイトにも区の告知にも書かれていない。屋外ステージと屋内の店舗会場が混在する構成なので、天候によって一部だけ動く可能性がある。前日の告知を見てから出るのが確実だ。

イベント情報
開催期間
2026/9/27 11:00 - 2026/9/27 17:30
開催場所
JR小岩駅 北口・南口周辺
住所
東京都江戸川区南小岩7丁目24番(小岩駅南口周辺)
主催者
BRAZIL QUEST 学生実行委員会(一般社団法人 光JSみらい)
料金
入場無料(体験プログラムは有料の場合あり)
状態
開催予定
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