KAWASAKIしんゆり映画祭2026は11月3日まで、川崎市アートセンター|10月31日からの上映時間とゲストトーク、前売1,300円

「2026 KAWASAKI しんゆり映画祭 32nd」のロゴと「10/24(土)・25(日)31(土)〜11/3(火・祝)会場 川崎市アートセンター」の文字

神奈川県 10月24日(土)のイベント

第32回KAWASAKIしんゆり映画祭は2026年10月31日(土)〜11月3日(火・祝)が後半の上映日。会場は新百合ヶ丘駅北口から徒歩3分の川崎市アートセンター。ひゃくえむ。・八甲田山・イル・ポスティーノなどのゲストトーク、日替わりのキッチンカーと3階の出店、前売1,300円(ドラえもん900円)、11月2日の日本映画大学作品は入場無料。

  • 2026/10/31・2026/11/1・2026/11/2・2026/11/3
  • 川崎市アートセンター(映像館・小劇場)
  • 前売 一般・シニア1,300円、学生・障がい者1,000円/当日 1,600円・1,200円。映画ドラえもん900円、日本映画大学制作作品は入場無料

新百合ヶ丘の「第32回 KAWASAKIしんゆり映画祭2026」は、10月24日(土)・25日(日)に続き、10月31日(土)〜11月3日(火・祝)の4日間が後半の上映日です。会場は小田急線 新百合ヶ丘駅北口から徒歩3分の川崎市アートセンター(映像館・小劇場)。料金は前売の一般・シニアが1,300円、『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』は900円で、11月2日の日本映画大学制作作品の上映は入場無料です。

「2026 KAWASAKI しんゆり映画祭 32nd」のロゴと「10/24(土)・25(日)31(土)〜11/3(火・祝)会場 川崎市アートセンター」の文字
KAWASAKIしんゆり映画祭2026のバナー(出典:KAWASAKIしんゆり映画祭 公式サイト)
目次

しんゆり映画祭2026の開催概要

名称第32回 KAWASAKIしんゆり映画祭2026
開催日2026年10月24日(土)・25日(日)、10月31日(土)・11月1日(日)・2日(月)・3日(火・祝)
会場川崎市アートセンター(映像館・小劇場)
神奈川県川崎市麻生区万福寺6-7-1
アクセス小田急線 新百合ヶ丘駅北口から徒歩3分。駐車場なし
上映作品15作品と日本映画大学の制作作品6本。多くの回で上映後にゲストトーク(約40分)
料金前売:一般・シニア1,300円、学生・障がい者1,000円
当日:一般・シニア1,600円、学生・障がい者1,200円
『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』900円、日本映画大学制作作品は入場無料
チケット日時指定・全席指定。川崎市アートセンターの窓口とオンラインで販売
主催KAWASAKIしんゆり映画祭(市民スタッフが中心の実行委員会、事務局はNPO法人KAWASAKIアーツ)

1995年から続く映画祭で、上映作品の選定から運営まで市民スタッフが担っています。上映作品は旧作の4Kリマスター版から2026年公開のドキュメンタリーまで幅があり、同じ作品を別の日に2回上映するものもあります。

10月31日〜11月3日の上映時間とゲスト

表の時刻はゲストトークを除いた上映時間です。★の回は上映後に約40分のトークやイベントがあります。

日付会場上映時間作品ゲスト・イベント
10/31(土)映像館10:00〜11:50映画ドラえもん のび太の絵世界物語イベント予定(公式Xでは10/31の回。内容は10月28日時点で未発表)
映像館13:40〜15:50お引越し 4Kリマスター版(相米慎二監督)★ジュニア映画制作ワークショップのオープンレクチャー(講師:三澤拓哉さん)
映像館17:35〜19:05焼け石と雨粒★櫛田有耶監督、佐野弘樹さん
小劇場10:15〜11:50今日からぼくが村の映画館★長沢義文さん(配給会社ブエナワイカ)
小劇場14:30〜16:40金子差入店副音声イヤホンガイド付き上映
小劇場18:35〜20:10嬉々な生活★谷口慈彦監督、西口千百合さん
11/1(日)映像館10:00〜11:45佐藤忠男、映画の旅★寺崎みずほ監督
映像館14:00〜16:30みんな、おしゃべり!(国内版字幕付き)上映後に観客同士で感想を話すイベント(手話通訳付き)
映像館17:50〜20:05お引越し 4Kリマスター版作品ページでは原正弘さん・金原由佳さんのゲストトーク
小劇場10:15〜11:55ふつうの子ども―
小劇場14:25〜16:20イル・ポスティーノ 4Kデジタル・リマスター版―
小劇場18:15〜19:35森に聴く Listen to the Forest★山上徹二郎監督、今井友樹監督
11/2(月)映像館10:00〜13:05八甲田山 4Kデジタルリマスター版―
映像館14:50〜16:30日本映画大学制作作品『Re:バースデイ』『神?』『Dear Hero』入場無料。作品ページに「ゲストトーク予定」
映像館17:30〜19:45日本映画大学制作作品『実習生たち』『糸はまだ切れず』『ハオラン、16歳』入場無料。作品ページに「ゲストトーク予定」
11/3(火・祝)映像館10:05〜11:55映画ドラえもん のび太の絵世界物語―
映像館12:50〜15:55八甲田山 4Kデジタルリマスター版★春日太一さん(時代劇・日本映画史研究家)の解説
映像館17:45〜20:15みんな、おしゃべり!(国内版字幕付き)★河合健監督
小劇場10:00〜12:10長安のライチ★ゲストトーク予定(ゲスト名は10月28日時点で未発表)。会場にライチ輸送ルートの地図を展示
小劇場14:30〜16:25イル・ポスティーノ 4Kデジタル・リマスター版★山中陽子さん(配給会社セテラ・インターナショナル)
小劇場18:15〜20:05ひゃくえむ。★岩井澤健治監督、野崎亨類さん(トガシ役)、村井崇記さん(小宮役)

11月1日夜の『お引越し』は、開演時間表に★がありませんが、作品ページには「11/1 ゲストトーク」として原正弘さん(日本映画大学准教授)と映画ジャーナリストの金原由佳さんの名前があります。金原さんも10月19日にXで、この作品の助監督だった原さんと相米慎二監督について話すと告知しています。トークが付くと、終わりは20時45分ごろです。

10月24日〜11月3日の映像館・小劇場の上映時間と作品名、ゲストトークの★印、字幕・音声ガイド・保育付き上映のマークを並べた表
開演時間のご案内(出典:KAWASAKIしんゆり映画祭 2026スケジュール)

ゲストトークの回で話される内容

  • ひゃくえむ。(11/3 18:15):トガシと小宮の2人を演じたロトスコープアクター(実写の芝居をもとに作画する手法の演者)が監督と登壇します。SNSでは、この回の前後に会場でグッズを交換したいという投稿もあります。
  • 八甲田山(11/3 12:50):脚本家・橋本忍の評伝『鬼の筆』で大宅壮一ノンフィクション賞を受けた春日太一さんが上映後に解説します。上映時間は169分で、トークを含めると16時30分ごろまでかかる見込みです。
  • 焼け石と雨粒(10/31 17:35):日本映画大学出身の櫛田有耶監督の長編デビュー作。映画祭での上映はこの1回だけです。
  • イル・ポスティーノ(11/3 14:30):配給会社セテラ・インターナショナルの山中陽子さんが上映後に話します(公式Xの10月22日の告知)。
  • お引越し(10/31 13:40):12月に開く中学生向け「ジュニア映画制作ワークショップ」のオープンレクチャーを兼ねていて、映画監督の三澤拓哉さんが映画作りについて話します。
  • 長安のライチ(11/3 10:00):市民スタッフが原作小説の記述をもとに、ライチを長安まで運んだルートを地図に再現し、会場に展示しています。
中国の地図の上に糸とピンで長安までのライチ輸送ルートを示し、映画のチラシと解説を添えた展示
市民スタッフが作った『長安のライチ』のライチ輸送ルートの展示(出典:KAWASAKIしんゆり映画祭 公式X)

前半の上映に行った人の口コミ

SNSでの口コミでは、「市民企画の映画祭で上映前に作品の選出理由を紹介してくれる」「上映後のトークショーは約40分で、質問コーナーもあった」という投稿がありました。初日の10月24日は雨でしたが、「あいにくの雨だけれど、結構なお客さんがいらっしゃる」と会場の様子を伝える投稿もあります。

25日の『金子差入店』では古川豪監督がトークに登壇し、「寺尾聰さんへの出演依頼の苦労話が興味深かった」という感想がありました。24日の「午後のロードショー」の番組制作陣によるトークライブ(ゲストはライムスター宇多丸さん)では、テレビ東京のキャラクター「ナナナ」が入口で出迎えたという投稿や、「生の宇多丸さんのトークに迫力があった」という投稿が見られます。

11月3日に登壇する河合健監督は、10月22日のXで「いつも見逃した作品をふらっと見に行くご近所のしんゆり映画祭」と書いています。

3階のシネマウマcafeとキッチンカー

アートセンター3階の「シネマウマcafe」と屋外のキッチンカーに、日替わりで店が出ます。公式Xの案内図に載っている10月31日以降の出店は次のとおりです(出店日・内容は変更の場合あり)。

日付3階 シネマウマcafeキッチンカー
10/31(土)ひこばえパン屋(パン・お菓子・工芸品)、bijin(ドリンク・ドーナツ・焼き菓子など)、CUOKKA(お菓子)Rico cafe(生チュロス・カフェドリンク)
11/1(日)bijin、CUOKKA彩紅茶(タピオカミルクティー・フルーツティー)、吉田ジェラート(アイス)
11/2(月)bijinまるジェラート(ジェラート・三福だんご)
11/3(火・祝)bijinRibot Coffee Roasters(自家焙煎コーヒー・カフェラテ)、大野屋(焼き芋・冷やし焼き芋)
川崎市アートセンター3階のシネマウマcafeとキッチンカーの出店者9店の名前、主な品と出店日を描いた案内図
3階の「シネマウマcafe」とキッチンカーの出店日(出典:KAWASAKIしんゆり映画祭 公式X)

4日間とも出るbijinは、10月19日のXで「今年もシネマウマクッキーをつくって行きます」と告知しています。公式Xは10月28日、3階に自由に絵を描ける「おえかきテーブル」を置いたと案内しています。

チケットの買い方と当日券

種類販売方法・時間
前売券川崎市アートセンターの窓口(9:00〜19:30)またはオンライン(24時間、クレジットカード)。各作品とも上映前日の19:30まで購入可能
当日券当日9:00から窓口とオンラインで販売(オンラインは上映30分前まで)。前売が完売した回は販売なし
窓口の支払い現金、クレジットカード、電子マネー、交通系ICカード
  • 全席指定で立ち見はできません。払い戻し・交換・再発行もできません。
  • 全国共通鑑賞券とムビチケは使えません。アートセンター・シネマ会員の割引や招待券も映画祭の期間中は対象外です。
  • 学生料金・障がい者料金は、入場時に学生証・障害者手帳を見せます。学生料金の対象は大学生・専門学校生以下で、障がい者の付き添いは1名まで同じ料金です。
  • 当日券の販売状況は映画祭の公式SNS(X:@k_siff)で知らせると案内されています。電話予約はありません。

3回券(3,300円)は10月4日で販売を終えています。11月2日の日本映画大学制作作品は入場無料のため、チケットは必要ありません。

字幕・音声ガイド・保育付き上映の対象回

字幕や音声ガイドの付く回が多いのも、しんゆり映画祭の特徴です。10月31日以降の対象回は次のとおりです。

サービス対象の回(10/31以降)
バリアフリー日本語字幕付き上映映画ドラえもん(10/31 10:00、11/3 10:05)、佐藤忠男、映画の旅(11/1 10:00)、ふつうの子ども(11/1 10:15)、森に聴く(11/1 18:15)、ひゃくえむ。(11/3 18:15)
国内版字幕付き上映みんな、おしゃべり!(11/1 14:00、11/3 17:45)
副音声イヤホンガイド付き上映金子差入店(10/31 14:30)。FMラジオで聴く方式
アプリの音声ガイドUDCast対応:佐藤忠男、映画の旅/みんな、おしゃべり!/森に聴く/ふつうの子ども。HELLO! MOVIE対応:映画ドラえもん/ひゃくえむ。(音声データは事前にアプリでダウンロード)
保育付き上映10/31:映画ドラえもん(10:00)、今日からぼくが村の映画館(10:15)
11/1:佐藤忠男、映画の旅(10:00)、ふつうの子ども(10:15)
対象はおすわりができる子〜満4歳、定員は合計5名、保険代など200円。アートセンター3階の別室で預かり
小劇場・親子観劇室小劇場で上映する作品が対象。各回1組(大人2名・膝上2名まで)、未就学児は無料。防音室ではない

保育付き上映、親子観劇室、車椅子席(各回2席)、障がい者用駐車場(1台)、副音声ガイドの機器の貸し出し、新百合ヶ丘駅からの送迎は事務局への予約制で、受付は10月17日で終わっています。その後の空きは事務局(TEL 044-953-7652、平日11時〜18時)に問い合わせます。アートセンターの2階には授乳室があります。

新百合ヶ丘駅からの行き方

川崎市アートセンターは新百合ヶ丘駅の北口から徒歩3分で、駐車場はありません(障がい者用の1台のみ、予約制)。公式のアクセス案内では、新宿から小田急線の急行・快速急行で約25分、川崎方面からは南武線で登戸駅まで行き小田急線に乗り換えて約10分、新横浜からはJR横浜線で町田駅へ行き小田急線に乗り換えて約10分です。

夜の回でいちばん遅いのは11月3日の『みんな、おしゃべり!』(17:45〜20:15、上映後に監督のトーク)で、終わりは21時前後です。

同じ週末の神奈川のイベントは、10月31日・11月1日と11月3日(文化の日)の一覧にまとめています。

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