殿ヶ谷戸庭園の紅葉と秋の催し2026|11/3紙切り、11/20〜23キッチンカー、紅葉亭の特別公開

日を浴びて赤く色づいたイロハモミジの葉

東京都 11月3日(火)のイベント

国分寺駅南口から徒歩2分の殿ヶ谷戸庭園で「秋の催し2026」。紅葉の見ごろは例年11月中旬〜12月上旬。11月3日に紙切り公演、14日に雪吊りの見学、20日〜23日にキッチンカー、21日〜23日に紅葉亭の公開、12月5日にコンサート。入園料は一般150円。

  • 2026/11/3・2026/11/4・2026/11/5・2026/11/6ほか全33日
  • 殿ヶ谷戸庭園
  • 入園料 一般150円、65歳以上70円(小学生以下・都内在住在学の中学生は無料)

国分寺駅南口から歩いて2分の都立庭園、殿ヶ谷戸庭園(とのがやとていえん)で、「殿ヶ谷戸庭園 秋の催し2026」が開かれます。約200本のイロハモミジの見ごろは例年11月中旬〜12月上旬で、その時期に合わせて11月3日(火・祝)の紙切り公演から12月5日(土)のクラシックコンサートまで催しが続きます。

催しを見るのに必要なのは入園料(一般150円、65歳以上70円)だけです。小学生以下と、都内在住・在学の中学生は無料です。11月20日〜23日の4日間だけキッチンカーが出て、21日〜23日には紅葉亭の雨戸を開けて特別に公開します。

日を浴びて赤く色づいたイロハモミジの葉
2015年12月5日に撮影された殿ヶ谷戸庭園のイロハモミジ(撮影:Pcs34560/パブリックドメイン、Wikimedia Commons)
目次

殿ヶ谷戸庭園 秋の催し2026の概要

紅葉の見ごろ 例年11月中旬〜12月上旬(約200本のイロハモミジ)
催しの期間 2026年11月3日(火・祝)〜12月5日(土)
開園時間 9:00〜17:00(入園は16:30まで)
休園日 12月29日〜1月1日
入園料 一般150円、65歳以上70円。小学生以下(付き添いが必要)と都内在住・在学の中学生は無料
場所 殿ヶ谷戸庭園(東京都国分寺市南町2-16)
アクセス JR中央線、西武国分寺線・西武多摩湖線 国分寺駅南口から徒歩2分。駐車場なし
発表 東京都建設局、(公財)東京都公園協会(2026年9月30日の報道発表)

10月22日の庭園の案内では、次郎弁天池周辺の一部のイロハモミジが色づき始めた段階でした。見ごろを迎える時期は年ごとの気温で変わります。

庭園の公式Xは10月下旬、紅葉亭の裏や花木園の脇で咲くキチジョウソウ、ノコンギクやチャノキの白い花、展示室に飾ったさみだれ萩を紹介しています。紅葉の前の時期は、こうした足元の花が見どころです。

芝生の中の石と石塔の奥に、赤く色づいたモミジと緑の木々が混ざる庭園の林
2011年11月23日の殿ヶ谷戸庭園。石塔の奥のモミジは色づき、緑の葉の木も残る(撮影:福原邦展/CC BY 3.0、Wikimedia Commons)

秋の催しの日程

日付 催し 時間 内容
11月3日(火・祝) 伝統芸能公演「紙切り」 11:30〜、13:30〜(各回約30分) 林家楽三郎さんの紙切り。会場は紅葉亭。殿ヶ谷戸庭園では初開催
11月7日(土) 武蔵野を歩く〜晩秋編〜 10:00〜12:00ごろ 庭園ガイドと国分寺崖線の散策。定員10名・事前申込(参加費150円)
11月14日(土) 伝統技能見学会 10:30、13:30 雪吊りを作る様子の見学。雨天の場合は15日(日)
11月20日(金)〜23日(月・祝) キッチンカー出店 ― 4日間限定
11月21日(土)〜23日(月・祝) 別荘庭園の特等席 ― 紅葉亭の雨戸を開け、活け花と解説パネルを展示
12月5日(土) 秋のクラシックコンサート 11:30、14:00 浅井智佳子さん(ヴァイオリン)・西田早良さん(チェロ)の弦楽二重奏

キッチンカーと紅葉亭の公開が重なるのは、11月21日(土)〜23日(月・祝)の3連休です。都内のほかの3連休の催しは東京の11月21日〜23日 3連休イベント2026にまとめています。

11月3日|紅葉亭で紙切りを初公演

文化の日の11月3日は、紙切り芸人の林家楽三郎さんが紅葉亭で紙切りを披露します。庭園によると、林家楽三郎さんは日本で唯一の左利きの紙切り芸人です。観覧する人からお題を受けてその場で切り、できた作品は希望者にプレゼントされます。

  • 時間:11:30〜、13:30〜(各回約30分)
  • 場所:紅葉亭(こうようてい)
  • 観覧料:無料(入園料は必要)
  • 観覧方法:四阿(あずまや)の席から観覧。席に限りがあり、座れない場合は四阿の周りで立って観覧

11月14日|雪吊りの製作を見学

伝統技能見学会では、冬の庭園の景色をつくる雪吊りの製作を見学できます。時間は10時30分と13時30分の2回で、雨の場合は翌15日(日)に延期されます。

庭園の公式Xは10月25日、松に菰(こも)を巻く「コモ巻き」の作業が始まったことを紹介しています。庭園の冬支度は、コモ巻きから雪吊りへと続きます。

11月20日〜23日|キッチンカーと紅葉亭の「別荘庭園の特等席」

11月20日(金)〜23日(月・祝)の4日間は、キッチンカーが庭園に出店します。出店する店とメニューは、10月27日時点で発表されていません。

21日(土)〜23日(月・祝)の「別荘庭園の特等席」では、ふだんは閉じている紅葉亭の雨戸を開け、四阿の部分で活け花と解説パネルを展示します。公式ページは「近代の東京郊外の別荘文化に想いを馳せながら、秋ならではの眺めを」と紹介しています。

12月5日|紅葉の庭で弦楽二重奏

12月5日(土)は、ヴァイオリンの浅井智佳子さんとチェロの西田早良さんが弦楽二重奏を演奏します。時間は11時30分と14時の2回です。10月27日時点の公式ページには、観覧の申込や定員の記載はありません。

11月7日|武蔵野を歩く〜晩秋編〜(要申込)

庭園の職員のガイドで庭園の成り立ちを聞き、近くの国分寺崖線を歩いて、武蔵国分寺跡資料館で説明を受ける約2時間のツアーです。7日(土)は学芸員の増井有真さんが案内します。

日時 11月7日(土)10:00〜12:00ごろ。受付9:30から、集合9:50(売札所前)
定員 10名(先着順)。11月6日(金)の回は定員に達している
参加費 150円(保険料と武蔵国分寺跡資料館の入館料)。別に入園料が必要
申込 電話(042-324-7991)か専用の応募フォーム

ツアーは武蔵国分寺跡資料館での説明のあと、現地で解散します。

SNSでの告知|11月19日は紅葉亭でリース作り

庭園の催しとは別に、季節のしつらいを教える講師が、11月19日(木)に紅葉亭で秋の草木やつる、実を使ったリース作りのワークショップ(第5回 季節のしつらい展)を開くと、10月20日にSNSで告知しています。庭園の主催ではなく、申込方法は告知した講師のSNSで案内されています。

駐車場・庭園ガイド・撮影のルール

  • 駐車場はない:庭園は交通量の多い駅前にあり、周辺での駐停車(人の乗り降りだけでも)は禁止されています。車で来る場合は近くのコインパーキングを使います
  • 庭園ガイド(無料):第2・第4土曜と毎週日曜の11時と14時。天候で中止になることがあり、10月24日(土)は天候不良で中止になりました
  • 起伏のある庭園:崖線の地形を生かした庭園のため、小学生以下は保護者の同伴が必要です
  • 撮影のルール:モデル撮影は事前申請が必要で、許可者には腕章が渡されます。コスプレでの撮影はできません
  • 支払い:入園料は交通系電子マネー、クレジットカード、QRコード決済でも払えます

殿ヶ谷戸庭園は、都立9庭園をめぐる紅葉めぐりスタンプラリー2026(12月6日まで)の対象庭園の一つです。都内のほかの紅葉の名所は東京の紅葉イベント2026で比べられます。

公式情報の確認先

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