棚田のあかり2026は10月24日〜1月11日、鴨川・大山千枚田|点灯時間・駐車場と帰りのバスの最終

夜の山あいの棚田で、段ごとの縁に沿って紫色のLEDライトが光っている

千葉県 10月24日(土)のイベント

鴨川市の大山千枚田で「棚田のあかり」が2026年10月24日(土)〜2027年1月11日(月・祝)の毎日、17時頃〜20時頃に点灯。LED約1万本が15分ごとに4色に変わり、見学無料。見る場所は道路沿いと見晴台、駐車場は下側P1。長狭線バスの帰りの最終は大山千枚田入口18時47分発、アクシー号は10月20日時点で迂回運行中。

  • 2026/10/24・2026/10/25・2026/10/26・2026/10/27ほか全80日
  • 大山千枚田
  • 見学無料(ペットボタル寄付は1口3,000円)

鴨川市の大山千枚田で、棚田をLEDで照らす「棚田のあかり」が2026年10月24日(土)から2027年1月11日(月・祝)まで毎日開かれます。点灯は日没から3時間ほどで、目安は17時頃〜20時頃です。見学は無料で、予約もいりません。

LEDライト約1万本が棚田の縁を照らし、15分ごとに4色に切り替わります。畦(あぜ)は私有地のため入れず、道路沿いと見晴台から眺めます。車は大山千枚田の下側駐車場(P1)を使い、電車の場合は安房鴨川駅から長狭線のバスで行けますが、帰りの最終は大山千枚田入口18時47分発です。

夜の山あいの棚田で、段ごとの縁に沿って紫色のLEDライトが光っている
過去の開催時の棚田のあかり(出典:大山千枚田保存会)
目次

棚田のあかり2026の開催概要

項目 内容
名称 大山千枚田「棚田のあかり」
期間 2026年10月24日(土)〜2027年1月11日(月・祝)の毎日
点灯時間 17時頃〜20時頃(日没から3時間程度。時間は多少変動)
会場 大山千枚田(千葉県鴨川市平塚540)
内容 LEDライト約10,000本による棚田のライトアップ。15分ごとに色が切り替わる(4色)
料金 見学無料
見る場所 道路沿いと見晴台(畦は私有地のため立ち入り不可)
駐車場 大山千枚田下側駐車場(P1)。路上駐車は不可
主催 棚田の夜祭り実行委員会
問い合わせ NPO法人 大山千枚田保存会 04-7099-9050(9時〜16時、火曜定休)

点灯時間と、空いている時間帯

点灯は毎日、日没から3時間ほどです。保存会のお知らせには「17時頃〜20時頃」とあり、時間は多少前後します。週末は混むため、保存会は時間をずらして訪れるよう呼びかけていて、ウェブのお知らせでは「19時頃」、チラシでは「19時以降」をすすめています。

ライトは15分ごとに色が変わるので、1か所で15分以上眺めると切り替わりを見られます。大山千枚田は約3.2haの急斜面に大小375枚の田が連なる棚田で、日本の棚田百選に選ばれています。

夕暮れの棚田に緑色の光が並ぶ写真に「大山千枚田 棚田のあかり」「2026年10月24日(土)〜2027年1月11日(月・祝)」「17時から20時頃」の文字
2026年の棚田のあかりのチラシ(出典:大山千枚田保存会)

毎年1月の成人の日まで、2026年は10月24日から

棚田のあかりは毎年10月下旬に始まり、翌年1月の成人の日(月曜の祝日)に終わります。地元紙・房日新聞の記事見出しによると、近年の期間は次のとおりです。

シーズン 期間
2023-24年 2023年10月21日〜2024年1月8日
2024-25年 2024年10月26日〜2025年1月13日
2025-26年 2025年10月25日〜2026年1月12日
2026-27年 2026年10月24日〜2027年1月11日

見る場所と、夜に気をつけたいこと

  • 畦は私有地のため入れません。保存会は、道路沿いと見晴台から見るよう案内しています。
  • イノシシ除けの電気柵が、千枚田の道路沿いにも設置されています。道路沿いの柵は夕方から朝にかけて通電し、森沿いと田を囲む柵は常に通電しているので、触らないよう保存会が注意を呼びかけています。
  • 事務局と売店を兼ねる「棚田倶楽部」の受付は9時〜16時(火曜定休、祝日の場合は翌日)で、点灯している時間には開いていません。

駐車場と車での行き方

車は大山千枚田の下側駐車場(P1)を使います。地域の人の通行の妨げになるため、路上駐車はしないよう求められています。大山千枚田の無料駐車場は、イベントや体験の受け入れがある日はオーナーや学校の車が優先で、一般の車は停められないことがあります。保存会のアクセス案内では、夕方以降なら停められるだろうとしています。

  • 館山道(富津館山道路)「鋸南保田IC」から約14km、約20分
  • 安房鴨川駅から長狭街道(県道34号)を保田方面へ。「ホンダ長狭」を過ぎ、左側の「安田自動車」の角を左折して坂を約1.2km上る(約25分)

電車・バスで行く場合の時刻(長狭線)

JR安房鴨川駅の東口から、日東交通の長狭線(平塚本郷行き)に乗り、「大山千枚田入口」で降ります。バス停からは来た道を50mほど戻り、安田自動車の角を曲がって坂を上ります。歩く時間は、チラシとちば観光ナビでは約20分、保存会のアクセス案内では約25分です。

長狭線は本数が少なく、点灯の時間に合うのは行き1本、帰り1本です。

区間 発車 到着
行き:鴨川駅(東口)→大山千枚田入口 16:00 16:28
帰り(最終):大山千枚田入口→鴨川駅(東口) 18:47 19:12

16時28分に着いて歩くと、点灯の17時頃に間に合います。帰りは18時47分のバスに乗るため、千枚田を18時20分頃には出る計算です。保存会がすすめる19時頃の時間帯は、バスでは見られません。

この時刻は、日東交通のサイトで開ける長狭線の時刻表(表記は令和6年11月15日改正)によります。保存会のアクセス案内には「2026.4.1改正」とあり、表記が合っていません。問い合わせ先は日東交通 鴨川営業所(04-7092-1234)です。

東京駅からの高速バス「アクシー号」は、10月20日時点で迂回運行中

2026年5月16日から、東京駅(バスターミナル東京八重洲)と鴨川を結ぶ高速バス「アクシー号」の一部が長狭街道を通り、「大山千枚田入口」に停まるようになりました。時刻表では、大山千枚田入口20時51分発→バスターミナル東京八重洲22時32分着(運賃2,500円)の便があり、点灯を見てから東京に戻れる時刻です。

ただし日東交通のサイトでは、10月20日時点でアクシー号が迂回運行中で、「道の駅保田小学校〜亀田酒造(寿萬亀)」の区間には停車しないと案内しています。大山千枚田入口はこの区間にあり、迂回が続くあいだはこのバス停で乗り降りできません。

ペットボタル寄付(1口3,000円)

保存会は、棚田のあかりの運営資金にあてる「棚田の未来を灯すペットボタル寄付」を受け付けています。1口3,000円で、寄付金は古くなったペットボタル(LEDライト)の交換、期間中の駐車場整備、LEDの設置・片付けなどに使われます。ペットボタルに自分で文字や絵を入れたい人は、棚田倶楽部で申し出ます。申し込みは保存会サイトのフォームからです。

棚田の手前の草地に、文字を書いたペットボトルのLEDライトが立っている
メッセージを書いたペットボタル(過去の開催時、出典:大山千枚田保存会)

台風25号のあとの準備の様子

保存会は10月19日、台風25号の影響で不通になっていた棚田倶楽部の電話・FAXが光回線の復旧で開通し、停電と断水もすでに復旧したと発表しました。準備は進んでいて、県の内浦山県民の森が10月14日、職員が大山千枚田でライトアップの準備をしている写真をXに投稿しています。写真には、稲刈りを終えた斜面に散らばってペットボタルを1本ずつ置いていく人たちが写っていて、明かりはこの手作業で並べられています。

関連する記事

参照した公式情報

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次