千葉の貸し竿で遊べる釣り場3カ所|料金・子どもの条件と屋内外の違い

白い柵に囲まれた市原の海づり桟橋と釣り人、対岸に見える幕張の建物群(2013年5月撮影)

貸し竿とエサ込みで1時間900円からの屋内釣り堀、道具を借りて東京湾の魚を狙う桟橋、2時間の券でコイとやりとりする屋外の池。千葉の3施設は、同じ「貸し竿あり」でも料金に含まれるものと遊ぶ時間が違います。

君津のフィッシュランド丸宮は1時間、市原のオリジナルメーカー海づり公園は季節で利用時間が変わり、山武の釣パラダイスのコイ池は2時間券があります。小学生以下と海釣りをする場合は、子どもの無料料金と保護者の有料券を分けて計算します。

目次

釣り料金と貸し竿代の比較

施設・場所 比較するプラン 道具を借りた場合の計算 子ども・親子の条件
オリジナルメーカー海づり公園・市原市 一般の釣り料920円 920円+貸し竿1,000円=1,920円。仕掛け・エサは別途購入 中学生以下の釣り料は無料。小学生以下には成人の有料付き添いが必要
フィッシュランド丸宮・君津市 小池1時間900円 貸し竿・エサ込み900円。MIX池1,000円、大池1,200円 公式料金表は池ごとの料金。子ども用の別料金を前提に計算しない
釣パラダイス・山武市 コイ池2時間1,800円 1,800円+サオ・エサ500円=2,300円 こどもは中学生以下。男女ペア・親子のファミリーは2時間1,500円の割引欄あり

出典:海づり公園の利用案内、丸宮の料金表、釣パラダイスの料金案内。釣パラダイスの割引は人数分の券を合計した総額ではありません。釣りをする人は1人1枚の釣り券が必要です。

海づり公園は道具代とは別に仕掛け・エサを購入するため、1,920円だけで全用品がそろう計算ではありません。釣パラダイスは追加エサ200円、サオ交換200円も料金表にあります。

市原の海づり公園|子どもの釣り料は無料、親の券と道具代は別

白い柵に囲まれた市原の海づり桟橋と釣り人、対岸に見える幕張の建物群(2013年5月撮影)
市原の海づり桟橋から望む幕張方面(2013年5月22日撮影)。 写真:Nanashinodensyaku/CC BY-SA 4.0。

オリジナルメーカー海づり公園は、沖へ延びる桟橋から東京湾の魚を狙う施設です。貸し竿のほか、仕掛け・エサ・氷を売店で購入できます。小学生以下はライフジャケットの着用が必要で、無料貸し出しがあります。

小学生以下の子どもだけが釣りをする場合も、成人の付き添いが必要です。公式FAQでは、保護者は基本的に釣り券を1枚購入する案内となっています。見学券では釣りの補助や釣り座の確保ができないため、子どもの手伝いをする親を見学料220円で計算しないようにしましょう。

利用時期 開園時間・桟橋の終了 貸し竿の貸出・返却
4〜10月 6〜19時、桟橋は18時30分まで 貸出6〜16時、返却17時30分
11〜3月 7〜17時、桟橋は16時30分まで 貸出7〜15時、返却16時

7〜10月は毎日開園。それ以外は原則月曜休園で、月曜が祝日の場合はその直後の祝日以外の日が休園です。12月31日〜1月3日と気象状況の悪い日も休園します。

2026年9月29日の公式告知では、桟橋のエキスパンドメタル工事は11月18日まで延長されています。 利用できる釣り位置や当日の開園状況は公式のお知らせと釣果情報で確認してください。工事終了前から全面利用できるとは限りません。

釣った魚を持ち帰る場合はクーラーボックスを持参します。桟橋・施設内での内臓処理やウロコ取りは公式に禁止されています。電話は0436-21-0419です。

初めての釣りで指導を受けられたというSNSの体験談

2026年10月14日のSNSでの口コミでは、オリジナルメーカー海づり公園で初めて釣りをした際に1日遊べたこと、指導員に教えてもらえたことが書かれています。来園日は記載されていませんが、貸し道具だけでなく現地で教わった体験の一例です。

予約して個別指導を受ける場合には、別にマンツーマンレッスンがあります。公式利用案内は1ターム3時間・1家族8,800円、9〜12時または13〜16時の電話予約制としており、通常の貸し竿代と同じサービスではありません。

君津の丸宮|屋内で1時間、貸し竿・エサ込み900円から

フィッシュランド丸宮はドーム型の屋内釣り堀です。小池・MIX池・大池があり、1時間の利用料に貸し竿とエサを含みます。各池とも延長30分300円なので、小池を1時間30分利用する計算は1,200円です。

丸宮では、釣った重量や懸賞魚によってポイントが付きます。錦鯉は持ち帰れません。持ち帰りできる魚にも条件があり、持ち帰る場合にはポイントが付かない仕組みです。

所在地は君津市杢師1-11-1、駐車場は約40台。釣り堀は9〜18時で、2026年10月の最終受付は16時50分と案内されています。通常の定休日は5〜9月が水曜、10〜4月が火曜・水曜。祝日や春休み・夏休みには営業する案内があるため、月別のお知らせを優先してください。

池別の料金や持ち込み竿の条件は、フィッシュランド丸宮の施設案内にも掲載しています。問い合わせは0439-50-3355です。

山武の釣パラダイス|初回はコイ池の2時間と道具代で比較

釣パラダイスには魚種ごとの池がありますが、貸し竿で短時間から遊ぶ今回の比較はコイ池が対象です。コイ釣りはリールを使わないエサ釣りで、公式は初心者や親子向けに案内しています。釣り方やエサの付け方はスタッフへ相談できます。

2時間1,800円にサオ・エサ500円を加えた2,300円が、割引を使わない場合の計算です。男女ペア・親子のファミリー割は2時間1,500円の欄があり、釣りをする人数分の券と必要なサオの本数を受付で指定します。支払いは現金のみ。半日券は入場から5時間、延長料金500円は1時間分です。

コイ池で使えるのは練りエサのみで、パンやトウモロコシなどの食品は禁止。釣り券は1人1枚必要で、券の使い回しも禁止されています。釣り上げる際はネットを使い、魚を地面に置かないという施設ルールがあります。

所在地は山武市大木470-1。公式の営業時間は年中無休6時30分〜17時50分です。八街駅からは予約制の送迎車があり、所要約10分。アクセスページに送迎予約LINEへのリンクがあります。電話は043-444-6000です。

2026年10月27日に確認した公式トップページでは、台風被害でブラックバスポンドは休業中、コイ池は通常営業と案内されています。別の池の営業状況と混同せず、コイ池を利用する旨で問い合わせできます。

釣パラダイスは屋根のある釣り位置も、池は屋外

2026年10月11日の公式SNSでの告知には、朝からコイ釣りを楽しむ来場者の写真が載っています。屋根の下で椅子に座って竿を出し、池の縁でネットを使う様子が見られます。池とその周囲は屋外で、ドーム内に池がある丸宮とは環境が異なります。

同じ投稿の釣れ方は10月11日の状況です。別の日も同じ場所で釣れるという意味ではありません。10月27日朝の公式投稿では17時50分までの営業を案内しています。

屋内で短時間か、屋外で海・コイを狙うか

貸し竿とエサを含む1時間の料金が明確なのは丸宮です。海づり公園は中学生以下の釣り料が無料ですが、保護者の券、竿の本数、仕掛け・エサ代を足す必要があります。釣パラダイスのコイ池は2時間の券とサオ・エサ代を組み合わせて利用します。

1時間だけ屋内で遊ぶなら丸宮の小池、子どもの釣り料を抑えて海釣りをするなら海づり公園、屋外のコイ池で2時間を使うなら釣パラダイス。それぞれの料金表に、実際に使う竿の本数と保護者の券を当てはめて予算を決められます。

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