東京都 9月27日(日)のイベント
目黒区の手話劇「白雪姫」は2026年9月27日(日)14時開演、めぐろパーシモンホール小ホールで上演されます。鑑賞は無料、定員150人の先着で、申込は9月14日(月)18時まで。全編手話の公演に日本語字幕が付き、王子役は世界ろう野球大会の日本代表内定選手です。
- 2026/9/27 14:00 - 2026/9/27 16:00
- めぐろパーシモンホール 小ホール
- 無料(定員150人・先着、事前申込制)
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目黒区の手話劇「白雪姫」は2026年9月27日(日)14時開演、めぐろパーシモンホール小ホールで上演されます。鑑賞は無料ですが、定員150人の先着で申し込みが要ります。受付は9月14日(月)18時まで。手話が分からなくても日本語字幕が出るので、話は追えます。あとは締切に間に合うかどうかです。

開催概要
| 公演名 | 令和8年度目黒区手話劇「白雪姫」 |
|---|---|
| 日時 | 2026年9月27日(日)開場13:30/開演14:00/終演16:00(予定) |
| 会場 | めぐろパーシモンホール 小ホール(東京都目黒区八雲1-1-1) |
| 席 | 自由席 |
| 定員 | 150人(先着。達し次第受付終了) |
| 料金 | 無料 |
| 申込期間 | 2026年8月17日(月)10時〜9月14日(月)18時 |
| 申込方法 | 区の申込フォーム |
| 主催・問い合わせ | めぐろ手話劇実行委員会2026事務局(ファクス03-6412-7836、Eメール megurojsltheater2026@gmail.com) |
全編が手話で進み、日本語字幕が出る
区の案内によれば、この公演はせりふをすべて手話で運びます。そのうえで日本語字幕が付くので、手話に触れるのが初めてでも物語は追えます。翻訳と演出を担当するのはろう者で、ろうの演者と公募で選ばれた区内の小学生が稽古を重ねてきました。区は稽古の過程を、互いの文化に自然と触れ合いながら理解を深める場だったと説明しています。
物語の白雪姫は、耳が聞こえない女の子として描かれます。美しさを妬んだ継母から何度も命を狙われながら、持ち前の明るさと、森で出会ったこびとたちの支えで切り抜けていく筋立てです。
出演者と制作
配役と経歴は公演チラシの裏面に載っています。
| 役・担当 | 氏名 | チラシに載っている経歴 |
|---|---|---|
| 白雪姫 | Nyanko(ニャンコ) | 北海道出身。モデル、手話パフォーマー、ダンサー。手話の魅力を伝えるため首都圏を中心に活動 |
| 継母・魔法の鏡 | 三室一夫(ミムロカズオ) | 静岡県出身。浜松聾学校卒業。手話コメディアン、スタンドアップコメディアン |
| 王子 | 冨樫由稀(トガシヨシキ) | 神奈川県出身。2024年の世界ろう野球大会優勝、2026年の同大会は日本代表内定。手話劇は初挑戦 |
| 狩人 | 山本應宜(ヤマモトマサタカ) | — |
| 公募出演 | 区内小学生 | — |
| 総合演出・手話監修 | 佐藤八寿子 | 目黒区聴覚障害者協会会長 |
| 手話監修 | 目黒区聴覚障害者協会 | — |
| 子役演出 | 小平やす子 | — |
王子役の冨樫由稀さんは、2026年の世界ろう野球大会の日本代表に内定している現役の選手です。手話劇に出るのはこれが初めてとチラシに書かれています。継母と魔法の鏡を1人で受け持つ三室一夫さんは、手話コメディアンとして舞台に立ってきた人です。同じ舞台に、公募で選ばれた区内の小学生が並びます。
総合演出の佐藤八寿子さんは、目黒区聴覚障害者協会の会長です。区は2025年4月の特集で、佐藤さんがろう者の両親のもとに生まれた先天性のろう者で、第一言語が手話、第二言語が日本語の読み書きというバイリンガルであることを紹介しています。手話翻訳指導、高齢のろう者への手話読み取り指導、DVD制作、雑誌編集、カフェ勤務と、活動の幅も広い人です。
同じ特集で佐藤さんは、電話ができないことを理由にマンションの入居を断られる、エステやレストランで入店を断られる、といった困りごとも挙げています。舞台の背景には、こうした日常があります。
区が手話言語条例を作ったあとの取り組み
目黒区は2025年(令和7年)4月1日に目黒区手話言語条例を施行しました。手話は言語だという認識のもとで、手話を必要とする人が手話を使って自立した生活を営める地域社会を目指す条例です。区は主な取り組みとして、出張手話講座、手話による動画配信とならべて「手話劇などの手話に関するイベントの開催」を挙げており、今回の公演がそれにあたります。
この小ホールの椅子で見られるのは、あと1年ほど
目黒区の告知によれば、めぐろパーシモンホール小ホールは2027年(令和9年)1月12日から3月12日まで休館します。理由は舞台機構の更新と客席背座の改修です。さらに5月6日から7月10日までは舞台照明機器の更新で休みます。大ホールのほうはもっと長く、2027年1月12日から2028年1月7日まで、天井の非構造部材が落ちないようにする工事で使えません。
客席背座の改修とは、座る椅子そのものに手が入るということです。9月27日に座る席は、いまの小ホールの席ということになります。
会場までの行き方と席の見え方
めぐろパーシモンホールは東急東横線「都立大学」駅から徒歩7分です。東急バスなら「めぐろ区民キャンパス」バス停がホールのすぐ前に止まります。区は駐車場の台数が非常に少ないとして、公共交通機関を使うよう求めています。
小ホールは、ホール公式の案内で定員200席(可動席196席、車椅子スペース4席)とされています。今回の募集は150人なので、申込が満枠になっても席は余ります。自由席ですから、手の動きを近くで見たいなら前のほう、字幕まで含めて舞台全体を見たいなら少し引いた席、という選び方ができます。開場は開演の30分前です。

SNSでの口コミでは、最寄り駅の勘違いが目立つ
会場の名前から目黒駅を思い浮かべる人が多く、「めぐろパーシモンホールは目黒駅だと思っていたら、まさかの都立大学駅が最寄りだった」という書き込みがあります。目黒駅を通っているのはJR山手線や東急目黒線で、東横線は入っていません。目黒駅から向かうと乗り継ぎが要ります。区の案内どおり、東横線の都立大学駅を目指すのが早道です。
徒歩の所要は区もチラシも7分としていますが、SNSでは「徒歩9分」と書く人もいます。開場は13時30分、開演は14時なので、13時台前半に都立大学駅へ着いておけば余裕があります。
駐車場について、区は台数が非常に少ないとしか書いていませんが、同じ会場で行われる区の行事では「駐車場は利用不可」と案内された例がSNSに残っています。車で行く前提は立てないほうが無難です。
小ホールを使った公演を見た人の感想には「初めてのめぐろパーシモンホールの小ホール、素敵なホールでした」といった書き込みが並びます。ホール名の「パーシモン」は所在地の柿の木坂にちなんだ柿の英語名だと、区の公式アカウントが説明しています。
申し込みで引っかかりやすいところ
- フォームの送信後、入力したメールアドレスに受付完了メールが届きます。区は noreply@logoform.jp を受信できる設定にしておくよう案内しています。迷惑メールに振り分けられて完了に気づかない、という取りこぼしが起きやすいところです。
- 先着順なので、9月14日18時の締切前でも定員に達した時点で受付は終わります。
- 受付は申込期間内なら終日動いています。ただしチラシには「お申込み開始前は受け付けできません」と書かれていて、8月17日10時より前に送ったものは無効です。
- 申し込んだあとにキャンセルするときは、実行委員会事務局への連絡が必要です。
- フォームでの申し込みが難しい事情があれば、事務局に相談できます。ファクスもEメールも使えないときの窓口は、区の障害者支援課身体障害者相談係です。電話番号は区のページが03-5722-9850、チラシ裏面が03-5722-9368と分かれています。区のページに載っているのが担当係の番号なので、まず03-5722-9850へかけて、つながらなければもう一方を試すことになります。
参照した公式情報
- 目黒区「令和8年度目黒区手話劇『白雪姫』」(障害者支援課身体障害者相談係)
- 目黒区「目黒区手話言語条例 手話と生きる」(2025年4月15日更新)
- 目黒区「めぐろパーシモンホール臨時休館のお知らせ」
- めぐろパーシモンホール「小ホール・座席表」
- 令和8年度目黒区手話劇チラシ 表面・裏面(目黒区公開のPDF)
- 開催期間
- 2026/9/27 14:00 - 2026/9/27 16:00
- 開催場所
- めぐろパーシモンホール 小ホール
- 住所
- 東京都目黒区八雲1-1-1
- 主催者
- めぐろ手話劇実行委員会2026
- 料金
- 無料(定員150人・先着、事前申込制)
- 状態
- 開催予定





